新春大祭

1 月の第 3 日曜日は新春大祭です。
新春大祭は、縁起くじが行事です。
写真は。。。撮る時間的余裕はありませんでした。。。
それなりにコツコツ準備をしていたんですが、天候にも恵まれて、なんとか行事を終えることができてホッと一安心しています。

それはそうと、そろそろ今月の輸出をしないといけません。

今回は、前回積み残したボブキャットのアタッチメントを輸出します。
これ、買ったのが 11 月末 だったのですが、ギリギリのところで前回、間に合わなかったのです。
結局、これだけで 1 パレットになってしまって、本体と運賃とが同じくらいになってしまいました。

前回の荷物ですが、急いで出した割にまだ A/N が届いていません。
まあ、昨日、18 日で車検が切れてしまったので、神戸に行くまでにしばらくかかりそうですが。

チップの投入

今日は午前中は、通関・引き取りでした。
区分は 2 で検査はありませんでしたので、スムーズに運びました。
品切れしていた X7 も、検品の後に出荷していきたいと思います。

その後は、軽トラの車検が 14 日までなので、軽自動車協会に車検に行きました。
ナンバー灯は修理済みで、無事に車検に合格してホッと一安心です。

午後からチップの投入をしたんですが、最初、ボブキャットでやろうとしたら、やはり高さが足りなくて、パレットに乗ってみたり、結構アクロバチックなことになったんですが、不安定なので時間もかかるし、結局、写真の通り、フォークリフトを使ってやることにしました。

chip bin の内部ですが、フィンのようなものがあって、これが油圧で前に引っ張られて、その時に引っかかったチップが少しずつ供給される仕組みです。

結局、真っ暗になるくらいまでやって大体入った感じです。

ヒンジの問題として、バックレストは稼働しないので、前にしゃくり上げて持ち上げた状態だと、バッカンの四角いママだと干渉して噛み込んでヒンジが上がらなくなるか、それか押し出されて前に出てしまいます。

スコップ の写真を見てみると、上の方が三角形にえぐり取られていて、バックレストに干渉しない工夫がなされているのがわかります。

結構な頻度で投入することになるのなら、遅かれ早かれ、用意しないといけないかなと思いました。

グラップルのホースホルダー

今日は、昨日の続きで溜まっている書類仕事で午前中潰れてしまいました。

午後から乾燥機の組み立てに顔を出したんですが、薪製造機の調子が悪いということで、確認をしたのですが、バーが結構傷んでいたので、ドレッサーで調整しようと思ったんですが、行方不明で見当たりません。
代わりにグラップルのホースホルダーが発掘されたので、また行方不明になる前に取り付けました。

それと、この前、山で原木を積む時に、ちょっと無理っぽい体勢で 5 号が捏ねていたんですが、爪の先が曲がっています。
まあ、安物だから仕方ないといえばそうなんですが、爪の本数も少なくてちょっと短いものはハンドルしづらいので、修理のついでに強化しつつ、爪も増やそうかなと思います。
でもまあ、当面先になりそうですが。
相手が木なので、ほとんど磨耗はしていません。

チップですが、少し作られていました。
細かな粒子は少なめですが、チップのサイズがかなり細かいです。
サイズの調整はできないようです。
ただ、細かな粒子、粉末が少ないので、燃焼速度は早そうですが、買ってきたものよりは良いと思います。
ただまあ、捨てるよりはコストがかからない的なものでしかないので、メインの燃料になることはないでしょう。

乾燥機の組み立てはそれなりに順調のようなんですが、ひとつ大きな部品が行方不明なのです。
まあ、簡単な構造のものなので、最悪でも作れば済むことなのですが。
細かなパーツも不足しているんですが、それはハンドキャリーするそうです。

明日ですが、D/O がようやく届いたのと週末なので、通関・引き取りを済ませたいところです。
書類は今朝サクッと作りました。

あと、軽トラの車検ですが、ナンバー灯は、今日の帰り、黄色帽子によって LED に付け替えてもらいましたので、明日、軽自動車協会で確認してもらおうと思います。
明日、車検に再度落ちると 14 日までしか車検がないので、積載していかないといけなくなってしまい、面倒臭いので。
ぼちぼち頑張ります。

薪材料(乾燥済みのあら割)の横持ち

今日は薪の材料、プロセッサから排出された状態のものを太陽電池小屋で乾燥させたものの運搬をしましt。
太陽電池小屋、実は、スズメバチが巣を作って、運び出すのがちょっと危なっかしかったんです。
この間、女王蜂が飛んでいたのですが、巣はすっからかんの空き家になっていましたので搬出して、製品に加工していこうと思います。

毎度のことなのですが、6 x 2 = 12 袋だけです。
一つ、400 — 500 kg くらいで、仮に 500kg でも 6t しかありません。
目落としで積めば、あと 5 袋余計に積めて、多少なりとも輸送効率がアップします。

また、太陽電池小屋ですが、パレットに載せて、段積みもしてないものですから、ほとんど保管できないのです。
吊りベルトが痛んだもので、パレットに乗っていないものなど、移動に手間がかかって仕方ありません。

ものすごく悩んでいた んですが、Black Friday の DM が来ていて、15% off だったので、思い切って買うことにしました。
まあ、思ったものではなければ、少なくとも本来の目的には使用できるはずですので、酪農家の方向けに中古で売りに出そうかと思います。

うまく横から掴めるようならば、パレットに載せて運ぶように落としたり、転がったりという心配もありませんし、パレット自体の損傷をかなり軽減できるように思います。
ただまあ、乾燥機が稼働し始めれば、天日干しする必要はないのですから、そもそも論として、第一ヤードに横持ちしなければならないような状態自体が問題だといえば問題なので、Hay Gripper が必要になること自体、また問題ではないか、と思ったりもしたのです。

ただ、コロだの B 品だのは、常に発生するので、それらを需要のある時期まで、太陽電池小屋に積み上げて保管するには便利だろうということで、購入する決断をしたわけです。

まあ、届くのは 2, 3 ヶ月先になると思います。
おいおい報告していきたいと思います。

ボブキャット用フォークアタッチが落札されました

最近休みらしい休みが全くなくて、今朝は二度寝して、起きたら 10 時を回っていました。
本当は早起きして、昨日の祭典の後片付けをしようと思っていたんですが。

午後一は、薪ストーブの設置の打ち合わせでした。

で、結論から書くと、煙突を通したい位置に桁がある、ということが判明して、振り出しに戻りました。
言われてみれば、というか、言われなくても、家の構造を考えれば、桁があるのはわかりそうなものですが、その辺が経験不足なのだと思います。

というわけで、打ち合わせ自体は、瞬間で終わってしまい、別件、ホームセンター等で販売するために薪を束ねる作業の打ち合わせをしようと思ってたんですが、これも M さんが休みでできず、仕方ないので、天皇陛下の御即位を記念して境内に立てる棒(?)を引き取って帰りました。

早めに帰ったので、かさばっている NO-SPILL ガソリン缶あたりを梱包したりして、大分ガレージも片付きました。
そうこうしていたら、夕方、お店でも販売しているんですが、ヤフオクでフォークアタッチが落札されました。

それなりのお値段ですが、純正品の値段を考えると、格安です。
それに、ヒッチレシーバーの機能もあるので、薪割り機をちょっと移動するみたいなことも可能です。

早速出荷しようと張り切って梱包を試みたんですが、パレットにそのまま載せるとかなり無駄なスペースができるので、半分にして、2 段に重ねようと思いました。
チェンソーでぶった切って、ちょうどいいサイズのコンパネがなかったので、発泡スチロールを当ててみたんですが、あとちょっとのところで割れてしまいました。
そんなこんなで暗くなったし、調子の出ない時は、無理しても怪我したり、物が壊れたり、ロクなことがないので、強制終了です。

それにしても、この帯鉄シーラーは買ってよかったです。
重量物の固縛が確実に、しっかりとできます。

マイナーなアイテムですが、自分が便利で、使ってよかった、と思う品物なので、それがわかってもらえて、こうやって落札されると、すごく嬉しく思います。

明日は神社なんですけど、夕方、神社が終わったら少し出荷作業をやろうと思います。

どんどん出荷しているので、どんどん仕入れないといけないわけですが、輸出入の書類作業がかなりの量になってきて、どうにかしないといずれキャパをオーバーしそうです。

それでもまあ、食品衛生法(厚生労働省・検疫所)関連については、ほぼ自動で書類が作成できるようになったのですが、今は輸入した数量などのデータをハードコーディングしているので、sqlite を使って、申告のデータと連動したり、実績データなどを蓄積していけるようにさらに改良していこうと思います。

申告に関しては、今までのアプローチでは上手くいかなかったので、米国倉庫の在庫管理システムと連携させる方向で、開発を進めたいと思います。

ボチボチ頑張ります。

薪ストーブを出荷しました

予約頂いていた、JØTUL(ヨツール)F400, TrueNorth TN20 が入荷したので、検品して、出荷しました。

F400 は、今回は、リアヒートシールドと、オススメしているものの、今まで一度も受注がなかった外気導入アダプタも合わせての発送です。

一応、養生はしてあるんですが、トラックで運ぶ途中でパラパラと降られてしまいました。
まあ、フィルムで包んで、ビニールも被っているので、実害はないのでしょうが、精神的によろしくないので、屋根のついたトラックが欲しいような気もします。

TrueNorth TN20 は、現在、在庫が 1 台あります。お問い合わせを複数いただいていますので、検討されている方は、お早めにお問い合わせをお願いいたします。
次回入荷には 2 ヶ月程度かかりますので、この冬使いたい場合、最後の在庫になると思います。

JØTUL(ヨツール)F500 マジョリカブラウン も在庫が 1 台あります。

配達、引き取りの場合で、かつ TimesPay を VISA, MASTER, Diners でご利用いただくと 5% off になります。

予約でご注文いただいている商品の検品・梱包・納品も行いました。
一部商品は、Amazon を経由せず、直送となります。
あとしばらくお待ちいただければと思います。

それはそうと、Youtube を散策していて、素敵なものを見ました。

日付を見るともう 5 年も前の記事ですが、効率的な運搬というのは薪のコストに直結するわけで、いつも頭の片隅に、どうすればいいだろう、というのがあります。

それで、kangourou transpallet と PALFINGER のものとを足して 2 で割ったようなものを見かけました。

これのメリットとしては、PALFINGER の Truck Mounted Forklift のようにトラックにマウントできること、そして、PALFINGER のものよりも小さくて軽いことです。

配達先にフォークリフトがあれば必要ないのですが、前回はフォークリフトがないのと、不整地であるので、ボブキャットを運びました。

当然ですが、ボブキャットを積載した分、本来輸送するべき薪のスペースが減っているわけです。
目落としで積んだのもあるんですが、20 立米しか運べていません。
コンテナの内容積は、67.5m3 あるので、1/3 も商品が積めていないのです。
似姿に問題があるとしても、きっちり積むと 40 立米程積むことができます。
つまり、本来の半分しか運べていない=運賃が倍かかっている、ということになります。

とはいえ、うまいこと積めば、おそらくボブキャットを積んでも 30 立米は積めると思いますから、現在の配達頻度からすると、当面ばボブキャットで十分かもしれません。

あるいは、つぶしが利くので、ボブキャットの Mini Truck Loader, MT85 のようなものの方がいいかなとも思ったりもしました。ただ、これ、Capacity 850 lb で、フォークアタッチの自重もあるわけだから、薪の袋は一つ 400kg で、ギリギリすぎる気もしないでもないです。
メリットとしては、クローラなのでより安定するだろうということと、コンテナの内部でアタッチメントがついている状態でも超信地旋回できるのでは、ということです。
で、値段的には、ほぼ新車の USED が $20,000 くらいするので、イマイチ食指が動きません。

どうせ買うなら、Telehandler の方が、チップビンにチップを積むような作業や、はい積みしてある丸太の上の方をとるとか、トレーラから原木を下ろすとかに便利かなと思います。

まあ、先立つものはないので、ボチボチいきたいと思います。