ダサい LED は終わりにしよう!

detail_394_3灯_消灯衝撃的なコピーですね。

まあ、クラウドファウンディングなので、どんなものが来るのか、あるいは持ち逃げされるのか、その辺は運任せの部分ですが、写真のとおりなら美しさに期待ができます。

今は SHARP の ELM を使っているのですが、更に其の上を行く、まさに電球を見せたくなる美しさ、フィラメントを LED で再現した「Siphon」、支援してみました。

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どのタイプにするか悩んだんですが、かっこいいアイアンスタンド付きにしました。

いやはや、写真だから、うまく撮れているんだろうけど、息を呑む美しさで、4 球+スタンドで 10800 円(税込み)なら、ほんとうに安いと思います。

あくまでもクラウドファウンディングなので、通常の売買契約ではないので、ポシャる可能性もあるわけですが、それを差し引いてでも、入手したいと思える、本当に久方ぶりに良い夢を見られそうです。

http://wp.me/p4s8LC-9p からの情報でした。

もし、支援されようと思われた場合、リスクがあることを理解の上、各自の判断でお願いいたします。

チャージコントローラ

少し前になりますが、銀河電力・イオテクノロジーという屋号で独立型太陽光の普及活動をしているイオこと早川さんの今年の 6 月にあったワークショップに参加しました。

技術的には、大雑把すぎる説明、MPPT・PWM といったチャージコントローラの種類の説明もなかったくらいシンプルだったんですが、結局、独立型太陽光発電システムというのは、太陽電池、チャージコントローラ、サイクルサービスバッテリー、という 3 つの部品で構成され、これにオプションとして、直流を交流に変換するためのインバータが場合によっては入ってくるという、という基本の再確認ができました。

ごく短時間であったため、予め用意されていたものを単に接続して、発電できておめでとうござます、で終わってしまったわけですが、そういう意味では、各装置の選定以降は、もう作業らしい作業は何もない、ということになりますね。

自分の場合、すでにパネルとバッテリーはあるわけなので、後は、チャージコントローラを選定すればいいことになります。

太陽電池による独立型電源の導入の目的は、ガーデンライトの電源です。

日本では、乾電池を内蔵した小さな LED ガーデンライトが数百円程度で売られていますが、暗くてまったく実用的ではありませんが、だからといって数を沢山並べれば、結構な金額になるため、だったら太陽電池は太陽電池、蓄電池は蓄電池、で分離しようと思ったわけです。

ガーデンライトの照明として使用するので、必然的にシステム電圧は 12V になります。また、チャージコントローラには、ライトのコントロール機能が必要になります。

はじめてのケースであるので、極力シンプルにしたので、パネルは 1 枚のみの構成とします。

そうすると、150W のシステムとなるため、12V の場合、12.5A くらい、実際には、もっと電圧が高いのでしょうが、とりあえず 15A 程度の安価なチャージコントローラが良さそうです。

2014101514554810ネットなどでの評判を含めると、未来舎PV-1212D1A が今回のケースには適しているように思えました。

見た目は。。。かなりダサいですね。

一応、200W まで対応していることと、国内製造品であること、価格も比較的手頃であること、そして、夜間照明時間(10 種類)が設定できることがいいなと思いました。

500W まで対応している上位機種があり、こちらなら 3 並列して、より大きなシステムが組めるわけでちょっと悩むところではありますが、もう少し調べて、問題がなさそうなら、このチャージコントローラを注文したいと思います。