ウッドデッキは、杉板で、無塗装、作ってから約 2 年間メンテナンスをしていません。一段高い玄関のデッキは、ヒノキです。
免震になっているため、丸太小屋は、地震の際 80cm 近く動く可能性があるため、ウッドデッキを同じ高さに作ることができない(もちろん、ウッドデッキを免震にすればできる)ので、玄関とに段差が生じているわけです。
軒下ではあるんですが、雨がかかるので、黒ずんでしまい、濡れるとぬるぬる滑って危ない状態になったので、今日は天気も良かったので、ウッドデッキの洗浄を行いました。
大した面積ではないので、エンジン式の高圧洗浄機ではなく、ケルヒャーの電動でやりました。
ウッドデッキなどを洗う際には、テラスクリーナーというアタッチメントがあると、汚れた水がはねず、ムラが発生しづらいので、おすすめですよ。
特に薬品は使用していませんが、かなり綺麗になりました。
まだ、塗装をしてごまかす必要はないのですが、腐ると困るので、暫く乾燥をさせたら、9371 を塗っておこうと思います。あと、ポスト部分にはキャップを被せたほうがいいかもしれません。
ところで、ウッドデッキ(杉板部分)、ビスが見えないことにお気づきでしょうか?
Kreg の Deck Jig で作ったんですが、デッキボードにビスが見えない状態で簡単に施工できます。
シンプソン金物などで、同じようにビスが見えない施工は可能なんですが、一定の施工面積でコストが逆転しますし、何よりも問題なのは、金物により施工すると、任意のボードが腐った時に、そこだけ交換できないので、貼ったのと逆の順番で剥がしてやり直さないといけないのですが、Deck Jig ならそんなことはありません。
雑貨屋 Hearth & Home では、Kreg Deck Jig の取り扱いを開始する予定です。