床几が壊れたので作成したものの…

2014-10-25 13.52.27子供みこしの床几が一つ壊れてしまいました。

もうかれこれで、作り直してと総代さんにいわれたんですが、写真の出来栄えです…

機能的には、問題がないを通り越して、良くなっているわけですが、見た目が悪すぎますね。
犬小屋もそうですが、どうも、仕事が溜まりすぎて、やっつけ仕事になってしまっています。

予算に余裕ができた時に、本職にお願いするしかなさそうです。

もうそろそろ 753 のシーズンですが、お宮も綺麗に掃除して、千歳飴も届いて、準備万端!
と思ったら、ポスター貼り忘れた。

Yosemite、今のところの不具合

各方面で多数の不具合が報告されている Yosemite、家でも幾つか症状がちらほら。

まず、MX-2640 で印刷ができなくなりました。スプールはされるもののの、解析中のまま停止。
PDF を AirPrint するなりしたいところだけど、iOS 8.x 対応も怪しいところ。
とりあえず、USB メモリでも探して、メモリから印刷するなどして対処する必要がありそう。

MacVim が起動するものの、ウインドウが開かない。

Adobe Photoshop CS3 で web 書き出しのダイアログ内で文字化け。ただ、これは、Yosemite だからか、環境が英語だからか、それは謎。

VMware fusion 5 の問題(起動しない)は継続中。VMware の日本法人から問題に関して電話がかかってきて、事情を説明するも(非通知だから怪しい電話かと思った)、その後音沙汰なし。未だアップグレード方法不明。

Bluetooth が時たま切れる、Wi-Fi がおかしくなる、という症状も散発的に発生。ただ、使えないほどではなくて、On/Off、再起動などで対処可能。

対処1
http://applech2.com/archives/41506650.html

対処2
http://osxdaily.com/2014/10/25/fix-wi-fi-problems-os-x-yosemite/

目下、影響が大きいのが MX-2640 の問題と、VMware の問題。

アップデートはちょっと早まったか、という印象。

その他、まとめの情報。
http://matome.naver.jp/odai/2141333207266480901

で、筆まめの件。

もう、クラウド版、週末までに公開ということで、クレオさんから聞いていたんだけど、早速登録してみました。

印象としては、普通のオンライン住所録、という印象で、筆まめの各フィールドのデータがどう引き継がれるのか、肝心のデータ移行は、Contact XML と vCard で、現状 VMware が使えないので、fwa から変換できないので移行できず。

Contact XML は筆まめのデータの一部が欠落するので、筆まめ 25 にアップデートして、筆まめの側で同期したほうがよさ気。

一番の関心事項は、筆まめ自体が、もともと複数の人間がデータを弄る前提で設計されていないので、同期機能を利用した場合、どうなるのか、つまり、オンラインで編集のデータベースと、筆まめでオフラインで編集のデータベースと、同期後にちぐはぐなデータが生じた時、マージなんかがどうなされるのか、という点。

特に、詳しい説明書がないから、買ってやってみるしかなさそうです。

エコファンのモータ交換方法

エコファンのユーザの方から問い合わせがあったので、モータ交換方法を説明します。

当方が販売したモデル以外の場合、手順やキットの内容が異なることがありますので、基本的には、購入されたお店にお問い合わせください。

雑貨屋 Hearth & Home でお求めいただいたエコファンは、出荷後 1 年間、万一モータが不良であった場合、新しいモータを無償で提供します。ヤフオク経由の場合は、取引ナビが使える間の保証となります。

交換用のモータは 810, 812 は共用で、現在在庫があります。805 用は欠品しています。

修理方法については、以下のURLでビデオが公開されています。
http://www.caframo.com/hearth/812motorreplacement.php

ビデオなので、見たままですが、英語が苦手な方向けに、簡単に日本語で説明いたします。

モータ交換キットは、マニュアル、モータ、ネジ 2 本、アレンキー(6角の芋ネジ用工具)で構成されています。
(当方のキットは、修理用なので、化粧箱には入っていません)

wekador_phillips_pozidriveキットにはドライバーが含まれません。ビデオでは phillips screwdriver といっていますが、phillips(フィリップス) とは、日本で普通「プラス」と呼ばれるドライバーのことです。プラスドライバーにはサイズがあります。

当方が確認した範囲では、#2 です。よって、サイズを確認した上で、PH2 などと刻印されている中くらいのサイズのドライバーを使ってください。(ロットによっては、ドライバサイズが異る可能性があります)

どうでもいい情報として、ヨーロッパからの輸入ストーブを使っている方、プラスによく似たネジで、pozidirve(ポジドライブ)というものがあります。形状が微妙に違うので、気をつけてください。左が phillips、右が pozidrive です。(画像は、panfleks.blogspot.com より引用。)

さて、交換手順です。

まず、羽を取り外します。付属のアレンキーで動画のように取り外してください。

続いて、モータを固定している左右(外側のアルミフレームに固定してあるネジ)をプラスドライバーで取り外します。
モータは 90 度回転させて、後方に押し出します。

続いて、コネクタを取り外します。必ずコネクタ部分を持って、コードを引っ張らないように注意してください。コードを引っ張ると断線して動かなくなります。

後は、逆です。

モータにコネクタを接続し、後方から押し込みます。

ネジで元通り固定し、ブレードをアレンキーで固定して完了です。

モータは寿命になると、元気がなくなってきます。回りが悪いのは、寿命であって、故障ではありません。
異音がする、まったく回らない、という症状以外でのモータ提供は、消耗品のため有償となります。
交換の頻度は使用状況により異なりますが、回りが遅くなったな、と思ったら、交換をお勧めいたします。

価格は、当方のエコファンをお買い上げのお客様で、保証期間を過ぎてモータの寿命での交換の場合、1800 円(税込・送料込)となっています。

他店でお買い上げの方は、送料別(990円〜、他のものと同梱も可能)となります。在庫数が少ないので、お断りすることもありますので、ご了承ください。