原木調達の打ち合わせ

朝一に森林組合から電話があって、適当な原木を山から持ってきてみたんで、Balfor の丸鋸でぶった切れるか見て欲しい、ということなので、出かけてきました。

長野で塩をかぶっていたまま、下回りを洗えていなくて、ずっと気になっていたので、出かける前に重い腰を上げて、高圧洗浄をしました。かなり汚れていたので、きりがないので、適当なところで切り上げて、出発。

2014-12-25 15.33.52

和泉大橋を走っていると、なんか変わった車を運んでるなあ、と思ったらヨタハチでした。
一応、お約束で写メをとってみました。

2014-12-25 16.58.14

とりあえず、サンプルの原木を何本か山から持ってきてくれていたので、積んで帰りました。
Balfor の丸鋸も念の為に持って行って、どういうものかを説明しました。

円安もあるので、SS700、あるいは、S-360 の導入は当面先になりそうなので、原木は、1.2m 強で切ってもらうことにしました。そうすることで、30cm x 4, 40cm x 3, 45cm x 2 + 30cm というように、幾つかの寸法の薪が生産できますし、1.2m なら、0.15 x 0.15 x 3.14 x 1.2 x 1000 = 85kg、2m だと、150kg 近くなるのでちょっと人力だと厳しい感じなので、ちょっとそれでやってみようと思います。

とりあえず、時間が取れたら、試し切りをして、作業性(特に重さ)を確認したいと思います。

無限ループ?

薪割り、割って、乾かして、燃やして、延々と繰り返します。

2014-12-25 12.47.08

今日は神社の掃除をしたんですが、神社の掃除も、特に汚さなくても、勝手に汚れて、また掃除して、まさに無限ループですね。

2014-12-25 11.17.37

で、ウッドグリッパー、実はまだ試していませんでした。

今日、試してみたのですが、Hearth & Home のレビューで、もうちょっと先端が尖っている方がいい、と評価があったのですが、使ってみて、あくまでも自分の感想としては、玉が短すぎるものを持ち上げようとしている、という気がしました。適切な長さだと、十分にグリップするのですが、写真のように、短いものだとすべります。玉の長さがギリギリになると外すのがかったるいので、結構許容範囲が狭い気がして、だから、色々なサイズが有るなと思いました。

自分は、30cm の玉が多いので、緑(M)はあまり活躍しなさそう。

2014-12-25 11.27.01

横着ツールでいえば、持ち上げる必要のない時は鳶のほうが楽なような気がしないでもありませんが、Hearth & Home では、Council Tool 社のものを扱っていて、アメリカでは、Hookeroon と呼ばれているですが、ヘッドが大きく、柄も、斧のように整形されています。日本のもとはだいぶ趣が違い、かなり堅牢です。

2014-12-25 11.25.23

この前、作って、積み切れていなかった薪を積み込みました。

2014-12-25 13.33.59

全部割ってないし、太いものだけ残してあるので、今度は X27 で割ってみました。
S2800 より、やっぱり、X27 のほうが、割りやすい玉は楽ですね。

柄が長い分、ヘッドにスピードが乗ります。ただ、ヘッド自体は軽いので、力で割るというよりも、スピードで割る、スピードというよりも、モーションというか、フォームで割る、という感じで、力を入れても割れないので、S2800 とはやはり、振り方自体を変えないといけません。

S2800 が疲れるのは、まだ慣れてない、というのもあるのかもしれませんので、しばらく、両方を比較していこうと思います。

JØTUL F118CB の修理

JØTUL F118CB なんですが、バッフル板にクラックが発生し、現在進行形で損傷が広がっています。
原因は、単なる焚きすぎなんですが。

で、修理用部品が届いているので、開けて確認してみました。

2014-12-24 17.39.41

写真では上下逆、左がストーブ手前側です。
二次燃焼のパイプ、よく見ると、穴の間隔が前に行くにつれてだんだん狭くなってるんですね。
組立っている時には気づきませんでしたが、色々細かいというか、こういうことの積み重ねで、燃料効率が上がるのでしょうね。

フロントのパイプですが、バッフルの突起に嵌合するように固定してあるだけなので、クラックにより突起の間隔が拡大、それにより下方向に押す力が発生し脱落しました。この際、パイプ自体も変形してしまいました。

左右の長いパイプには重大な損傷はないのですが、宙ぶらりんになってしまったことで、根本が歪んでしまいました。

なので、バッフルと、その下の二次燃焼空気のパイプを交換する必要があります。

パイプだけなら、リアヒートシールドを取り外し、M10 ナットで固定されているだけなので、交換はそれほど難しくないんですが、問題はバッフルです。

パーツ図では、どこを外せば、どれが外れるのか、全くわからないのです。

また、外して気づいたのですが、今回送られてきたパーツにはないものの、パイプの付け根には、グラスファイバーロープが巻いてありました。気密のためだと思うのですが、思った以上に朽ちていました。

3 年でボロボロなので、この部分は、2 年ごとくらいに確認したほうが良さそうです。

どこを外せばいいのかわからないのですが、前回適当に外して構造を勉強できたのは良かったんですが、セメント代もバカにならないので、分解方法を聞いて、痛めないように注意しながら作業をしようと思います。

煙突の取り出し方向が上、左・右、背後と選べるのですが、背後から、上に付け替えた時、かじり止をしてないので、早速焼きついてました。今回は、ちゃんと、アンチシーズを塗っておこうと思います。

Bluetooth の調子が悪い件

前に、Victor のウッドコーンのコンポを使っている、と書いたわけですが、これ、Bluetooth に対応していません。

で、どうやらブログには書いてなかったようなのですが、LBT-AVWAR700 を買って、光デジタル出力で接続してみたわけです。

Mac の方ですが、Wi-Fi も不安定なんですが、Bluetooth も不安定で、音が出なかったり、ぶちぶち切れたりして、結構実用するには苦しい感じ。

2014-12-24 20.30.32で、iPhone を使っているんですが、まあ、Mac よりは圧倒的にマシなんですが。。。

画像だと、AirDrop の右側に、Bluetooth スピーカーとして LBT-AVWAR700 が見えているんですが、通常は見えないんですね。

いちいち Settings → Bluetooth → MY DEVICES ときて、そこから LBT-AVWAR700 を選択してつないでやらないといけません。

本来だと、スクリーンショットの画面、下からスワイプして表示する画面、なんていうのか知りませんけど、あの画面で簡単につなげるようなんですが。

iOS の問題なのか、LBT-AVWAR700 の問題なのか、ぶちぶちきれるのも同じで、原因が特定できていません。

無線って便利なんだけど、トラブったら、物理的なコードがないし、飛んでいるデータも見えないし、ロートルのおっさんには荷が重くていけません。

そのうち OS のバージョンが上がったらサクリと解決しそうですが、結構不便なので、早めに何とかしたいと思います。

もっこ、その後

どこか安いところないのかな、と思って頑張ってみたんですけど、元々それほど高いものでもないし、第一枚数が必要なものでもないので、最初にヒットしたツクモストックさんで注文しました。

http://tsukumostock.jp/belt/mokko/sheet-mokko/belt355030020101.html

sheet02色々と考えたんですが、大して値段が変わらないので、2m 角ではなく 2.5m 角のシートタイプ(マスク型)にしました。写真は、4 点吊りタイプです。

玉切り原木などをまとめて吊り上げる以外にも、剪定などの時にチッパーで破砕処理したチップなんかの積み込みにも活躍してくれそうです。この時期だと、落ち葉なんかの掃除にも使えそうです。

マスク型のほうが価格が安いのもありますが、ユンボのバケットのフックはそれほどサイズが大きくないので、4 点吊りだと、ベルトを掛けるのが苦労しそうだし、実際問題、1t も吊ることはないと思うので、利便性を優先しました。

軽くてかさばるものの処理に活躍して、社務が捗ればいいなと思います。

ちなみに、送料無料、今日発送してくれたようなので、届くのが楽しみです。

変な色のトラックは大変

キャンターなんですけど、オプション(有料)の特別塗装色なんですけど、アイスブルーシルバーとやらいう色なんです。

んでもって、普通、乗用車なんかだと、車台番号のプレートのところに塗装色コードなんかが載ってるんですが、載ってない。

荷台はどうしても痛むので、そのまま放置すると錆びるので補修したいのですが、ディーラーに事あるごとに聞き続けて、ようやく先日教えてもらえました。

色番号:CFH10002(大日本塗料)

ということで、早速、ソフト 99 のボデーペンで、特別色ってことで注文してみたんですが。。。

重松 修様

この度は「soft99 e-mono」をご利用頂き、誠にありがとうございます。

ご注文をいただきました『Myボデーペン』につきましては、
お車の純正カラー番号を基にお作りしております。

そのため、ご希望いただきました『アイスブルーシルバー/CFH10002(大日本塗料)』につきましては、
誠に申し訳ございませんが、
お作りすることができませんので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。

せっかくご注文を頂戴致しましたのに、ご要望にお応えできず、
誠に申し訳ございませんが、頂戴しておりますご注文につきましては、
キャンセルとさせて頂きますので、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。

ってことで、作ってもらえませんでした。

どうしたもんだか。

とりあえず、大日本塗料の情報では、三菱だと H02 というカラーコードと同等ということらしい。

http://www3.dnt.co.jp:8081/dnt/dnt100.jsp

配色情報はわかったんで、色は作れるわけだけど、スプレー缶がほしいわけで。

車検の時に、荷台の補修塗装を頼むんでもいい気がしてきた。

クレーンの方は、タダノさんがくれることになりました。
プラサフ吹いたところで止まっているんですが、年内には綺麗に仕上げたいように思います。
そんな時間あるのかな。。。

ついでにいえば、ゴンドラの自動水平機構が欲しいような気がする今日このごろ。