結局吊るのは諦めて、普通にフォークリフトで降ろしたのですが、荷台の中央で爪が届かないので、梱包自体を爪で押して、荷台の隅に寄せて、薪製造機が転倒しないように結束してから、荷降ろしをしました。
銘盤には 500kg と書いてあるんですけどね、大嘘ですね。800kg あります。
フィーダー部分は 50kg 位はありそうなので、全体だと 850kg 程はあるでしょうか。
梱包重量は 700kg とありましたが、これも大嘘ですね。
薪ネットと、薪ネット用のスチールラック、それに、頑丈な木枠梱包自体の重量も相当です。
おそらくは 1t は超えていたと思います。
かなりアバウトです。
降ろした後には、なんとか組み立てて、格納姿勢を取らせたんですが、フィーダー部が重すぎて、一人で人力で格納するのは、かなり骨が折れます。ウインチを使って格納できるように改造する必要がありそうです。
それと、移動するのも、800kg あるわけで、ボブキャットだと、重量的にちょっと怪しい感じがします。
ユニックで吊って積載したり、設置したりしたいし、荷台に結束するためフックを取り付けて、レバーブロック等で確実に床環に緊結しないといけませんので、そういう改造も必要な気がします。
一度には時間が取れないので、問題を感じた部分から、対策を講じていきたいと思います。