建て方 二日目

2015-08-04 16.52.53

暑くてへろへろです。

請負でやってもらっているので、基本的には見ているだけ、なんですけど、汗が絞れるほどです。

ユニックはなんとか入ったんですが、ちょっと竿が短いですね。

このペースだと、今週いっぱい掛かりそうな予感がします。

こうやって見ると、ヒョロヒョロに伸びた楠で、夕方比較的早い時間に影が落ちるようです。
このまま放置しておくと、伐採できなくなりそうだし、そうなってから台風などで枝が折れるなどして、太陽電池が破損しても困るので、ユニックのカゴが届く範囲で、上に伸びないように枝をはねておく必要がありそうです。

土台を敷いて柱が立ったんですが。。。

2015-08-03 16.50.28

今日も暑い一日でした。

朝イチで大工さんから電話がかかってきて、ユニック(ファイター)が入りませんと。
だから、入らないって、もともといってたあったと思うんだけど。。。

で、整地をして、うちのユニック(キャンター)を入れようと試してみるも、やはりはいらず。w

大工さんいわく、重松さん、アームロール(ファイター)入れるって屋根高くしたんじゃなかったですか、って。

捨てコン打った時点で幅的に入らなさ気だったから、そういったんだけどなぁ。

広げておいたらよかったですね、って、おいおい、今更。

はてさて、明日から、どうしませう。

とりあえず、2t ユニックなら入る可能性があるんで、2t 車を借りてくるということで落ち着きました。

どうでもいいついでにいえば、うちのは電動ミラーつけてないんですよ。
入口の方の整地をして、真っ直ぐ進入できるように擁壁で崖を後退させれば、計算上は入るんだけど、ミラーは当たる感じ。

まあ、今更。

2015-08-03 16.51.24で、トラスはパーツの状態。
この調子だと、今週いっぱい掛かりそうな予感がします。

降られると、車で入れなくなるんで、雨が降らないといいんですが、夏バテしないように頑張りたいと思います。

【広告?】ようやく薪の予約が確定しそうな件

随分と前から仮注文を受けていたんですが、ようやく薪の予約が確定しそうです。
秋の注文、第一弾受注につながるんでしょうか。

とはいえ、予約単価なので、カゴ一つが 12,000 円、1kg 30円ほどなんですが。
(この価格は 7 月末までに予約した方のみの特別価格です)
ちなみに、運賃は @1,000 円です。

ありがたいことに最大積載量の 6 カゴまとめて注文していただけそうです。

まあ、6 カゴまとめてでも、78,000 円、約 2,400kg、これで愛媛から長野までの配達料も込みですから、安いとは思いますが、いつもはこの値段ではできないです。

特に送料部分、ユニック車がその辺のターミナルから、配達に行くだけで通常は 3 万取る仕事ですから、配達部分だけでも、愛媛からの燃料代、損料すら出ていません。積載した時に悪化するの燃料差額だけですから。

あくまでもこっちが片手間に配送する、タイミングを合わせてもらうことで、安くお届けしています。
重松が上京するタイミングでのみ可能になる運賃ですから、何時でもいい、とにかく安く配達して、という方は、ご相談下さい。
自分も空荷では走りたくありませんので。

この注文の薪の配達は、9 月 27 日、蓼科へは 17:00〜19:00 頃の到着を見込んでいて、翌日、9 月 28 日、午後 13:00 には横浜・東神奈川に荷物の引き上げに行く予定です。
その後、帰りも長野経由になる可能性が濃厚なので、そうであれば、長野の同業者さんの見学をさせていただこうかと思っています。

販売用の薪のうち、いくつかは乾燥を優先させるため、屋外で雨ざらしの後、シート養生して保管中なんですが、写真のように、やはり色が黒ずんでしまいます。ただ、黒ずみにはかなりの幅があるような気がしますね。

今回の注文は、蓼科なんですが、ちょうど、蓼科には去年の配達のメッシュパレットの空きの回収もあるので、9 月末の雑貨の最初の便の引き上げのタイミングで配達してきたいと思います。

今年は、販売用はほとんど生産できていないので、早々に売り切れると思います。
森林組合から検収証が届いたんですが、原木の入荷自体が滞っているので、どうしようもありません。

  • 2/3 2,650kg
  • 4/29 5,100kg
  • 6/7 4,300kg
  • 6/28 5,250kg

ということで、17,300kg の入荷でした。
この生産量では、とても設備の回収どころか、維持(整備費用)を捻出することも困難ですので、今年(来年の冬用)は原木の確保が課題です。

売れ残れば、よく乾燥して商品価値が上がるので良いのですが、一番良くないのは在庫切れです。
お客様の必要なときに用意ができない、というのは信用問題になりますので。

当面は、倉庫に溜まりに溜まっている自家用の過剰分を処分して、保管場所の確保と、次の原木の仕入れのための代金の捻出を図りたいと思います。

バカ棒とエレベータ

バカ棒ですが、まあ、バカ棒っていうくらいだから、まあ、棒であればなんでもいいわけで、いつもそのへんの転がっている棒、たいていは型枠の桟木だったり、杭だったりを使うわけですが、いつもはそれで間に合うんですが、今回、天端を仕上げるにあたってちょっと困ったことがあったんです。

前回丸太小屋を建てた時の基礎のレベル出しは、トプコンのレーザレベルを借りて使ったんですが、これは、レベル出ししかできない土木用の専用機だったんで、それなりに便利に出来ていて、バカ棒にキャッチ(受光器)を付けて数字を読むだけでいいわけです。
要するに、ある程度ずれても +10mm とか、-5mm と出るわけで、基準点自体を 0 にリセットする必要がないわけです。

けど、自分が持っているレーザは、レベルも出せるんですが、土木用でなくて、基本的に墨出器なんで、おまけとしてキャッチが付いている状態で、でもおまけと言ってもですね、キャッチだけで、定価だと 45,000 円もする んですが、これ、高いか低いかをみるしかできないので、基準点に合わせてキャッチをバカ棒にくっつけないといけないわけです。

0.5mm の精度なので、これが非常に難しい。

なんかうまい方法はないもんかと思ったら、ありましたよ、レーザバカ棒。

いやあ、いいね、これ。

土間を打つときとか、今までは、高いか低いか、バカ棒である程度測っていたんですが、このスタッフを使うと、基準点からの高低差を測ることができるんで、より土間の厚みを均一にひとりでレベル出しができそうです。

後、前々から買おうかどうか悩み続けているのがエレベータ。

バカ棒買ったら、要らない気もするんですが、ある程度の高さがないと、いろいろ置いてある資材でレーザが遮られて不便なんですよね。

レベル出しなんてそんなにしょっちゅうするもんでもないし、そこまで投資しても仕方ない気がしないでもないんですが、スタッフだけは買ってみようかなと思う今日このごろです。

そんなこんな思っていると、そのうちトランシットとか、トータルステーションとかまで欲しくなりそうですけど。

革新の大型往復薪割り機 Tempest がさらに進化中

薪割り機 maniacs その 4 で取り上げた革新の往復割構造で、独創性際立つ Tempest ですが、久しぶりにサイトを見たら、かなりバリエーションがあるようです。サイトは更新中という感じで、情報がまだまとまってない感じはするのですが。

更に型状として、動画でよくみるトレーラー型以外にも、トラクタマウント型、SSL マウント型などを展開しているようです。

Tempest は原木の太さに依存せず最大サイズ・形状をほぼ均一にできる、また、生産も早いものと感じているのですが、新しく EF-5 という最上位モデルの動画がアップされていて、様々な機能が追加されていることに気づきました。

オートサイクル機能も便利かなと思いますが、ちょっとした工夫ですが生産性が向上しそうなのが、なんという名前かはわかりませんでしたが、左右に割った時にスライドしたものを割るポジションに戻すバー。

動画のコメントによると、EF-5 で 25K とあるので、およそ 300 万という価格のようです。
Tempest は、薪割りしかできないし、排出のためのコンベアもないので、正直、あまりに高すぎると思います。
DYNA SC-12 であれば、125K で買えますから、価格競争力が全くありません。

現在、この薪割り機は日本に入ってきているんでしょうか?
一度実物を見てみたいものです。

この動画を見ていると、本当に薪割りが速いです。
まあ、玉切りまで済ませておかないといけないですけどね。

メリットとして、玉の太さは関係ない事がありますが、デメリットとして、薄く残ってしまう部分や、通常のものよりも木っ端(ゴミ)の発生量が多いように感じます。

で、全然薪割り機自体には関係ない部分ですが、動画のコメントにあるんですが、何よりも気になるのは日傘。
本体よりも、この傘のほうが気になって仕方ありません。
なんという商品でしょう。。。
こういう暑い日も、この傘があれば、作業性がかなり高まりそうな気がします。

今日から 8 月

早いもので、今日から 8 月ですね。

2015-07-31 21.09.37昨日は、本務神社と、兼務神社の夏越(輪越し)祭でした。

写真は、本務の茅の輪の様子です。

輪くぐりをして、半年間の穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事です。

半年、というのなら 6 月末でしょ、という人、確かにそれが正解です。

もともと、夏越の祓は水無月の祓ともいわれており、

水無月の 夏越の祓する人は
千歳の命 延ぶといふなり

という歌を唱えながら、茅の輪をくぐるのです。

では、どうして 7 月末、という話になるわけですが、そもそも昔は、旧暦と言われる「太陰暦」でした。
新暦(太陽暦)での 6 月末ですと、まだ梅雨の時期で、昔とは全く違った季節での夏越祭になってしまうわけです。

その為、当地では、7 月半ば〜 7 月末頃にこの神事を行うことが多いように思います。

きっちり半年間か、あるいは、昔の神事が行われていた時節か、どちらを優先的に考えるか、という違いであり、どちらが正しいとかそういうものではないと考えます。

さて、そんな昨日は、「ブルームーン」だったそうです。
ブルームーンとは一月のうちに 2 回満月があることを指すそうですが、我々の生活と月との関係を考えさせられる一日でした。

夏越の風習などについて、神社で配布しているテキストを貼っておきますので、興味がある方は、ご一読いただければ幸いです。

夏越の祓い

一年を二つに分けた昔の考え方では、六月晦日は十二月晦日に対応して前の半年の最終日にあたっています。大晦日が新年を迎えるための大切な日であったのとおなじように、六月晦日も、神に年の前半のあいだの無事を感謝し、収穫までの後半年の無事を祈るための物忌《ものい》みの日、祓いの日と考えられたのです。

昔、宮廷では十二月晦日と六月晦日の年二回、「大祓い」の神事が行われていました。祓いは、日本の神祭りの基本とも言える作法で、大祓いの本来の意義は、年間を通じて最も大切な正月と七月の祖霊迎えの行事を前にして、物忌みを行うことでした。そして、十二月のほうを「年越し」と呼ぶのに対し、六月のほうを「名越し」と呼んだのです。その起源は古く、西暦701年制定の「大宝律令」に定められています。それは、大内裏の未雀院に天皇に仕える百官の貴族が集まって、国民が犯した罪を除き去るために大祓いの詞をよみあげる儀式でした。

この大祓いの行事は次第に民間の神社でも行われるようになりました。名越しは「夏越し」とも書かれ、この日を「六月祓い」「荒和《あらにご》の祓い」「夏越節供」「輪越祭り」とも呼んだりします。ナゴシという名称は、神様の気持ちを和らげるという意味の「和し」からきていると言われています。
年越しの祓いは普及しなかったのに対し、夏越祓いは、六月は川祭りも多く行われるように疫病の流行期であり、広く民間の年中行事となっていきました。

四国から九州にかけての地方では、最近まで六月晦日を「ナゴシ」と呼ぶ風習があったようです。また伊豆七烏では、いまでも夏越しの日の物忌みを厳重に行う風習が残っています。

茅の輪くぐり

夏越祓いの方法は、人形にけがれを移して水に流す方法と、「茅の輪くぐり」という方法とがあります。夏越しを輪越《わご》しとも呼ぶのは、茅の輪くぐりの祓いを行うところからきているのです。

人形を使う方法は、宮中の大祓いでも行われいます。息を吐きかけたりなでたりして災いのもとを託した人形に、陰陽師《おんみょうじ》が祓いを行ってから御祓川《みそぎがわ》と呼ばれる水辺に流します。のちに民間の行事となってからは、人形に代わって古い毛髪や麻の葉が流されるようになりました。

一方、茅の輪くぐりというのは、神社の境内に竹で作った直径二、三メートルほどの輪にカヤを巻きつけたものが置かれ、参拝の人々がそれをくぐることによって身のけがれをはらいます。そうすることで、夏の恐ろしい伝染病や水の災難を防ぐことができると考えられたのです。

輪のくぐり方は、麻の葉二、三枚を紙に包んで手に持ち、輪の中に左足から入って右足から出ることを三度繰り返します。このときに、「水無月の夏越祓いする人は千歳《ちとせ》の命《いのち》、延《の》ぶと言うなり」という歌を三度唱えたと言います。茅の輪をくぐつて夏越祓いをした人は、寿命が千年にも延びますよ、という意味です。

茅の輪くぐりは初め、各家でも行われていましたが、のちには神社でだけ行われる行事となりました。これらの夏越しの行事は、今では一か月遅れの七日三十一日に行う神社が多いようです。

蘇民将来

なぜ、夏越祓いとして茅の輪くぐりを行うようになったかは「備後国風土記《びんごのくにふどき》」の「蘇民将来の話」に記されています。

あるとき、北海にいた武塔神《むとうしん》が南海にいた女神を訪れようとして道に迷ってしままいまた。そこで蘇民将来《そみんしょうらい》と巨旦将来《こたんしょうらい》の2人の兄弟に一夜の宿を頼みましたが、弟の巨旦将来は金持ちでしたが断り、兄の蘇民将来は貧しけれども武搭神を喜んで家に招き入れ、粟殻の座布因に座らせ、粟飯をごちそうして宿を提供しました。
武壌神は恩返しとして蘇民将来に「茅の輪」のお守りを授け、蘇民将来の一家の者の腰に着けさせました。すると、村に疫病がはやって、みな死に絶えてしまったのに、蘇民将来の一家だけが無事だったのでした。それから、茅の輪は疫病退散、無病患災のシンボルとなったと言う事です。武塔神はスサノオの命の事、備後地方は広島県東部の事です。