検査でした

今日は通関で、検査でした。

どこを見ればわかるのかというと「区分」を見ればわかります。

区分は 1, 2, 3 とあって、1 は申告しただけで即時許可、2 は書類審査、3 は検査です。
今回は 3 なので検査です。

詳しくは、

を御覧ください。

誰が 1, 2, 3 を決めるかというと、なんと NACCS, 輸出入・港湾情報処理システムです。
まるでサイコパスの世界ですよね。

なんだかんだで許可になりました。

長らく品切れしていた チェンソーアタッチメント などが入荷したので、急ぐものはヤマト運輸で倉庫に納品しました。
残りは一旦愛媛に持って帰って、この間通関した貨物と合わせて適量を倉庫に納品に行こうと思います。

それはそうと、今日は前から気になっている龍野のこなかというお店に来てみました。

〒671-1641 兵庫県たつの市揖保川町原787−4

〒671-1641 兵庫県たつの市揖保川町原787−4
 
駐車場は広くて楽勝です。
なんと贅沢にトンカツです。
トンカツ食べるほどの仕事はしてない気もするんですが、一人前に疲れたので。

ボチボチ頑張って帰ろうと思います。

TrueNorth TN20 とICC 社の ULTRABlack 煙突の接続

うちのストーブ, TrueNorth TN20 の写真ですが、ULTRABlack は空気断熱の 2 重煙突で、ストーブトップの突起の内側に煙突の内側が、突起の外側に煙突の外側の筒がかぶさり、煙突の荷重を外側の煙突で受ける形になります。

言葉で書くとそうなのですが、ちょっと分かりづらいかもしれないので、断面図を描くと。。。

というような感じで、煙突内部のススや、タールがストーブトップに垂れてこないで、ストーブ内部に落ちて燃焼するようになっているのです。

シングルの場合どうなるのか、やったことがないのでわかりません。

ホンマ製作所製の場合

欧米製のストーブにホンマ製作所の煙突は接続できますか?
対応径が同じのシングル煙突であれば接続できると思いますのでお試しください。
万が一繋がらない場合は、シングル煙突用接続アダプターを有料で製作致します。お問合わせください。

溶接煙突(シングル)シリーズφ150mm 接続確認済ストーブ:
ヨツール(150mm)、リージェンシー(152mm)、ネスターマーティン(150mm)、ボラヤン(150mm)、バーモントキャスティングス(6インチ)、ダッチウエスト(152mm)

※()内はストーブの煙突径

ということですから、152mm だとしても、ダッチウエストと同じで、繋がるはずです。
繋がらなくてもアダプターの制作サービスもあるようです。

というわけで、シングル煙突の値段で買える空気断熱 2 重煙突 ULTRABlack ですが、TrueNorth TN20 への接続は単に置くだけです。
カナダ製で、アメリカの 3 倍も厳しいカナダの安全基準を満たすことができる断熱二重 EXCEL 煙突, スリムな見た目で軽量・安価な空気断熱二重 ULTRABlack 煙突ですが、Hearth & Home 暖炉家(だんろや) で取り扱っています。

基本的には受注発注ですが、一部は国内在庫していますので、煙突不足で足りない部材を航空輸入して経費がかさんだり、工事が止まったり、ということを最小限に抑えられるよう努力をしています。

余程寒い地域でないなら、高コストパフォーマンスの ULTRABlack 煙突を採用することで、煙突のコストを薪ストーブ専門店の 1/3 — 1/2 に抑えることができます。

また、カナダでは生産されていない「角トップ」もオリジナル品 を用意しています。

猫草量産

抜け毛対策の一環として、猫草を栽培してみました。

普通に売っているものを買ってみたんですが、一日立たず丸坊主になりました。
一つ 100 円くらいするんですけど、お店でできているものを買ったら 300 円くらいで、かなりいいお値段です。
それと、小さい=軽いので、草がなくなると、ひっくり返してしまいました。

ネットで調べるとダイソーで売っているということだったので、買いに行ってみると、一応種は日本製と書いてあって 100 円(税別)で 80g 入っていました。
他に買ったものは、10L の植木鉢 100 円(税別)、7L の増える土 150 円(税別)です。

多分一鉢あたり 100 円で売っているものの 4 倍くらいあると思います。
それで 350 円かかっているので、損得計算で言えば、かなり微妙。
種まき・ゴミ捨ての手間などを入れると、微妙かもしれません。

そういう意味では大量費消費するものでもないでしょうから、無印良品の猫草 みたいに、手間のかからないものもいいかもしれません。

これは、2 個セットで 190 円(税込)で、使い終わったら、そのまま燃えるゴミとして処分できます。
大きさはおニャー様の写真を見れば分かる通り、ちょっと小さめですけど。
とにかく、単に水を上げるだけで、あとは勝手に生えて、終わったら捨てるだけ、トレーの再利用などもないため、衛生的です。

無印良品の商品は、ロハコ というアスクルの個人向け通販サイトで売っており、ヤフー系列なので、ヤフー電話に乗り換えた自分は T ポイントがいっぱい溜まるので、お得に購入できますし。

知らなかったんですけど、猫草って食べるものというよりも、吐き出すためのものだったんですね。
うちも猫草を上げたあと床になにか落ちていて、粗相したのかとびっくりしたんですが、結構な毛玉を吐き出していました。
トイレはちゃんとトイレでしてくれるんだけど、戻すのも、決まったところでしてくれないかな。。。

ブリジストン 145R12 6PR は 1,700 円(税別)— ビーラインさんで軽トラのタイヤ交換

久しぶりに今日は仕事もせずにゆっくりと過ごしていたのですが、タイヤがヤバイのを放置するのもアレなので、黄色帽子の値段に卒倒しそうになった のでネットで調べた ビーライン さんでタイヤ交換です。

交換に出かける手間もあるし、値段が値段なので、フロントの 2 本交換しました。
タイヤ代(1,700 円税抜)と工賃等(1,750円税抜)を合わせて、総額 7,450 円 で作業時間は 10 分ほどです。

タイヤとは全然関係がないんですが、ウイングの箱をディスプレイに使っているのはうまいこと考えたなと思いました。
毎日、タイヤを出したり仕舞ったりするのも手間ですし、これなら雨に濡れてしまうこともありませんし、夜は閉じれば盗難のリスクも減ります。
建物ではないので、税金もかかりませんし。
ウイングのトレーラーを使って、走る(事のできる)ショールームを作るのも面白いかもしれないなと思いました。

とりあえず、1 本分 + α の費用で、2 本交換できてよかったです。

ちなみに、タイヤはダンロップでなくて、ブリジストンでした。

あと、ステッカーを貼るとタイヤのパンク修理が無料ということで、貼っておいてもらいました。
お得。

本日の散財 — Teknika 社製 PP バンド用の引き締め機, MUL-360

英語でなんていうかわかれば、安く買い物ができるかもしれません。
でも、本当に必要かどうか疑わしいものを買ってしまうこともあるかも。。。
今回はそんな買い物のお話です。

買ったのは、米国 Teknika 社 の PP バンド用の引き締め機, MUL-360 です。
Regular Duty なので、普通品です。HD だと、$100 を超えるので。
ノーブランド品よりも 3 割ほど高かったですが、まあ、アフターが必要なほど使わないと思うのですが、一応は。

それで、こういうものが国内でいくらするのかというと。。。

MonotaRO のオリジナル品、12,900 円(税別), 税込みだと 13,932 円もしてしまうんです。
その上、メーカ品ではないので、売りっぱなしでアフターはないと思うんです。
でも、当然、メーカ品はもっと高いわけです。

ちょっと PP バンドを引き締めるためにそんなにコストを掛けるの、という問題で、うちくらいの使用頻度ってのが一番困るわけです。

もっと使うなら、テーブル型のものか、あるいは、梱包対象物が重量物とかの場合は、コードレスの融着タイプになると思うし、対象がダンボール箱とかなら、テーブル型があれば引き締め機を使うことはないだろうし、対象が重量物の木枠とかなら、必然的に PP ではなくて、PET や帯鉄になりますから、別のものが必要になると思うのです。

なんでこんなもの買ったのかというと、メッシュパレットでの輸送はコストがかさむのでなんとかしたいのですが、ウッドバッグ等に詰めた薪を運ぶ時に長距離走ると荷崩れしやすく困っていて、今冬からは通気バッグに切り替えて、詰め方も丸ではなくて四角く並べて充填することにしたので、荷崩れ防止のため、ダンボールでもを当てて PP バンドで結束することで、荷崩れを防止できないものかなと思っているわけです。
ただ、その思いつきがうまくいくかどうかはよくわからないので、コストを掛けたくないのです。

コストをかけたくないので、封かん機は買っていません。

どうするかというと、動画の通りで、動画は北米で使われている金属のタイプのバックルになりますけど、普通の樹脂製のストッパーでも同じことです。

それで、こういう道具類ですが、bundler かと思ったら、strapping tools とか、strapping machine と表現するようです。
それさえわかればこっちのものです。
例えば、電動(コードレスのものがほしければ) codeless strapping machine と検索すればいいわけです。
これで海外の値段を知ることができますね。
海外が安ければ、海外で買えばいいし、国内と変わらなければ国内で買うといい、ちょっと調べると、いいものが安く買えるかもしれません。

軽トラの整備 — イエローハットのタイヤの高さに絶句

今日は軽トラのバッテリを交換しました。

少し前に半ドアだったか何かでバッテリを上げてしまったのと、かれこれ 5 年以上になるので、大事を取って交換しようと思って、バッテリーを買ってあったのですが、軽トラの前に、高圧洗浄機のバッテリーが駄目になったので、軽トラから取り外し高圧洗浄機に取り付けるため、軽トラのバッテリ交換をしたというわけです。

バッテリ購入は毎度の ホームセンターセブン さんです。
今回は、品物自体が 5,000 円(税・送料込)で、ポイントは 10% + 2% だったので、実質 4,400 円ということになりますね。
前回が実質 3,383 円だった ので、1,000 円も高いのですが、まあ、そうそう都合良くはいかないようです。

タイヤの空気がないことにも気づいたんですが、ショルダー部分がすごく摩耗しています。
それにスリップサインも出かかっているので、もうダメダメです。

交換しようと思って黄色帽子にいったら、タイヤだけで 5,000 円近くする上、悪いのは一本なのに 2 本売りつけようとしてくるし、その上 2 本買っても何の値引きもないって、訳がわかりません。

面倒くさくてこの間農協で換えた時は、5,000 円でローテーションから組み換えから全部やってくれたんで、実質タイヤ 1 本ってのは 4,000 円くらいだと思ってたんですよ。

工賃だの、虫ゴムだの、廃タイヤ処分料だので、結局の所 7,000 円近くするというので、危険を感じて、やんわりとお断りしてそそくさと退散です。

前回タイヤを交換してから少し時間が経っているので、相場が上がって、自分の経済感覚がおかしいのかと思ったんですが、帰って調べてみたら、Amazon だとブリジストンでも 1 本 2,400 円くらい、うちの近所の安売りの店だと、ダンロップで 1 本 1,836 円 なんです。

工賃が高いと意味がないんですが、以前、オートウェイのタイヤを持ち込みで利用したことがあって、ごく普通だったと記憶しているので、安い値段で頑張っているお店で購入しようと思います。

にしても、2,000 円しないものを 5,000 円で売っているなんて、2.5 倍も違うんですが、怖いもの見たさ、というわけではないけど、イエローハットで、今回 4,400 円で買ったカオスの 60B19R(L) がいくらしているのか、知りたい気もしたので、調べました。
12,980円/14,018円(税込) だそうです。
こっちは 3.2 倍ですか。。。ただただ絶句するしかありません。

きちんと調べないととんでもない目に合うところでした。