【急募】松山市内で建築廃材(梁など)の提供のお知らせ

こちらのブログにコメントとして、解体業者さんから情報提供がありましたので、お知らせいたします。

うちも薪ボイラーだったよかったんですが、チップボイラーの予定なので、薪は余っている状態なんですよね。

工事で出た廃材のうち、薪ストーブやボイラー等で使用できる無垢のものを選別してあるので、ゴミにするのは忍びないので、有効に活用できる方を募集しています。

お忙しいところ恐れ入ります。
愛媛県内で解体工事を営んでおります藤栄工業㈱(トウエイコウギョウ)
事務員 伊藤と申します。

突然申し訳ございません。
現在、解体工事の際にでる木の「梁」を引き取っていただける方
(個人様・業者様問わず)を探しており
薪繋がりで、こちらのHPにたどり着きました。

木造の家屋解体が多い現状、木っ端等は木くずとして廃棄しますが
「梁」は再利用が可能なので
綺麗なままとっておくようにしております。

新居浜市、西条市では、薪で沸かす温泉施設様にお持ちして
梁を仕様して頂いておりますが
今回は松山市で家屋の解体がありまして
松山市内の温泉に問い合わせてみましたが、ボイラー焚きが多く
薪は使用しないとのことで、や無負えず廃棄している状況です。。

どなたか、「梁」を引き取っていただける方をご存知ありませんでしょうか。

再利用できるものを破棄することを少しでも減らせたらと思っております。

長々と失礼いたしました。
貴重なお時間を割き、最後までご高覧いただきまして有難うございました。

(誤字等そのまま)

藤栄工業㈱(トウエイコウギョウ)さんの連絡先は、以下のとおりです。

トヨタ L&F に行った件

トヨタ L&F に行った と書いたんですが、まあ、トヨタといっても、まあ車は車ですが、フォークリフト屋の方のトヨタです。

この間、薪割り機を引き取りに行った時のことです。
薪割り機 4 台が 1 パレットに乗っていたわけで、要するに 1t 弱あるわけです。
そういう荷物をハンドパレットトラックで奥の方に移動してやる必要があるんですが、コンテナシャーシは低床なので、マックスエアサスを下げても若干尻のほうが下がっているので、積むときは上り坂なんですよ。

まあ、12m の箱で、前後で大体 20cm くらいの高低差があるのかなというとこですから、1.6% くらいの勾配で、ゆるい勾配の場合、丼でいえば、摩擦がないなら、大体、勾配の分、つまり 2% なら荷物の 2% の力で押し上げられるはずなんですけどね、実際のところは、摩擦があったりするので、相当の力がいるんですよ。

冬なのに大汗で、とてもやってられないぞ、ということと、ハンドパレットトラックにはブレーキがないので、それも危ないかなということで、前から ウォーキーを買ったらどうか、と思っていたわけですが、ちょっと本格的に考えることにしたわけです。

ニチユというか、TCM というか、今はロジなんとか、だったと思うんですが、電話をしたら中古はないですねー、ということで、トヨタにもいってみようと思ったわけです。

結論から書いたら、残念ながらやはり中古はないということで、新車だと 100 万近くするってことで、点検だの電池代だのを考慮すると、月に 2 万近くランニングコストが掛かりそうな、そういうアバウトな数字が出てきたので、ちょっとペイしないかもな、感じました。

それで、いろいろ話したところ、ストラドルタイプは、パレットを選びすぎるし、ハンドパレットトラックと同じ構造で走行のみ動力のタイプは、フォークリフトに該当しない、

フォークリフトとは「荷物を積載するフォークとフォークを昇降させるマストを備えた動力付荷役、運搬用車両」と定義されています。
従ってマストを持たない電動ハンドリフトやマストがあっても手動で走行するパワーリフターはフォークリフトには含まれないのです。
(※パワーリフターでも動力で荷役走行する商品もありますので注意してくださいね。)

つまり、電動で走行するパレットトラックはマストを備えていないので年次点検がいらないものの、ウォーキーはマストがあり、電動で走行するので、年次点検が必要、ということになるわけで、コスト的には有利なんですが、メッシュパレットを積み上げたり、ラックに積み上げたりができないのはちょっと使いづらいかなと思うわけです。

出展 メルカリ

カウンターは小回り聞かないんゃないの、コンテナの中で回れるの、と思っていたんですが、爪が格納でき、その状態だと相当小回りがきく、ということがわかりました。

下手をしたら、ウォーキーの中で一番小回りがきくんじゃないか、という感じもします。

まあ、年次点検は必要になってしまいますが。

ヤフオクを見ると、結構安く出ています。

バッテリーも EB100 で、特殊なものではなく、ひとつ 20,000 円程度でした。
仮に 3 年程度のバッテリー寿命としても、バッテリー 40,000 円で、廃バッテリーの売却で 4,000 円回収したなら、月 1,000 円のバッテリーコストということになります。

まあ、今晩にも結果が出るんですが、縁があれば落とせるのかなと思います。
メルカリの値段は 600kg の方で 128,000 円でしたから、競る気は全くありません。
写真を見る限り、カバーが破れてたりと、使用に問題はないとしても、気持ち良いものではないので、ダメならのんびりと別の出品を探したいと思います。

バッテリーの CCA が書いてあるんですが、勘違いしてなければ、バッテリーは早々に交換が必要になりそうな数字です。

バッテリー:EB1002個 24v
バッテリーCCA:120と85でした。

それはそうと、MonotarRO のバッテリーテスター が気になります。

トラックのバッテリーとか、超高そうで、ホイホイ変えられないですが、かと言ってバッテリーが上がって、そこで交換しないといけない、という状態に陥ると、高いの安いの言ってられなくなります。
変なところで止まってしまったら、大迷惑ですし、常々きちんと診断する必要を感じます。

ただ、サイクルサービスバッテリーってのは、車のバッテリーとは全く目的が違うので、CCA でもって寿命を判断するのか、そのへんはさっぱりわかりません。
ちょっと調べてみないといけなさそう。

車の場合は、

がとても参考になりましたが、最初の CCA の 7 割だと交換、ということのようです。

それはそうと、その 2。

低品質アドブルー警告が出ました。
ちゃんとしたメーカーの AdBule を入れているし、今は冬なので劣化ってこともなさそう。
それにこの間 AdBlue のフィルターも変えたんですけどね。
連休明けにも、ディーラーさんに聞いてみようと思います。
これもエンジン始動不可、とかになると洒落になりませんから。

ドナドナ 海コンシャーシ 1 号

今日はドナドナデーでした。

朝一、ヘッドのキーがないので探したら、なんと、挿しっぱなしでした。
そして、バッテリーが見事に上がってました。。。

24V 車はないので、12V x 2 でチャージ!
なんとか始動!

そして、解体!
タイヤを回収です。

道具箱も外そうと思ったんですが、ボルトがステンだったので、安心していたら、なんと、ナットが鉄でした。。。
固着してる上に、山が減っていて、切るしかないけど、グラインダーを忘れてて本日終了です。

それはそうと、昨日作ったひみつ道具です。
さて、何に使うものでしょうか。。。って、もうネタばらししちゃってますね。
今日送るつもりだったんですけど、ちょっと疲れたので、明日にしたいと思います。

ミニを見に行きました

今日は、久しぶりに午前中は休むことにしてゴロゴロしていましたが、午後からゴソゴソと活動を開始してしまいました。

車庫の 2 槽式洗濯機が壊れてしまったので、捨てに行くことにしたんですが、新聞紙も溜まっているので、これも捨てに行くことにしました。

新聞紙は 180kg ほどあったんですが、どうやら 10kg で箱ティッシュなら 1 箱、トイレットペーパーなら 2 個になるようです。
紙の方のカネシロのあと、トヨタ L&F によってしまったんですが、まあ、これは長くなるので、別エントリーにしたいと思います。

ドリル式薪割り機の出荷もしようとしたんですが、番線がなくて針金でやったら、簡単に切れてしまって、西村ジョイに行って番線と VP50 を買いました。
VP50 を何に使うのかというと、薪割り機のアクスルのキャップの取り付けです。
試したところ単管だと細すぎてはまらないで、VP50 がちょうどよい感じです。
お客さんに送りたいので、3cm くらいに切ったので、あとで発送しようと思います。

この前組み立てのために施設にもっていった薪割り機ですが、組み立てることができなかったものがそのままになっているので、回収し、帰りにミニに寄りました。

後はナンバーをつけるだけ、位の状態です。
ナンバープレートは光るタイプにしました!

ドライブレコーダー取り付けの相談をしたかったんですが、担当の営業さんが休みだったので、大まかな話だけ聞いて帰りました。

純正だと、2 カメラのものは、なんだかんだで 10 万近くて、ユピテルの場合で、5 万くらい見ておけば良いようでした。
指定店専用モデル になるということで、SN-TW80d かなと思っているんですが。

ダイソーのスタンド網で薪火焼き鳥

昨日なんですけど、薪火焼き鳥をしました。
ええ、炭火でなくて、薪火です。

ポイントはダイソーのスタンド網。
100 円(+税)。
スタンド部分はたためるようになっているので、使わない時はコンパクトです。
まあ、何度も何度も使うようなものではないんでしょうけど。

熾ができるところまで待てなかったので普通に燃えている時にやっています。

このスタンド網の場合、意外と小さいので、シガーストーブでも使える点でしょうか。
まあ、TN20 になって、断然広くはなったんですけど。

このやり方のいいところは、煙がでないところですね。
あと、火力があるのですぐに焼けること。

ただ、火力があるので、ボーッとしていると焦げたり、網に乗せるのも熱くストーブの中ではできないので、自分は一旦、網ごと取り出してひっくり返したりしていますが、その際に油が垂れるので、アッシュリップとかがベタベタに汚れるのが難点です。
まあ、灰を盛っておけばいいんでしょうが。
ストーブ前にはダンボールをあぶらとり紙として敷いてあります。

おニャー様たちは、お肉を食べようとするので閉じ込めました。
焼けている様子をガン見しています。
あとで少しだけ上げました。

油で汚れたダンボールはそのまま燃やしておしまい。
食器も紙皿と割り箸で、これまたもやしておしまい。
片付けいらず。
おすすめです。

次回の米国からの貨物はたった 3 パレットな件

昨日、カナダ便の連絡と合わせて、米国便の連絡もありました。

本船ブッキング情報を下記の通りご案内申し上げます。

VSL: BAY BRIDGE V. 127W
ETD LAX: FEB. 11
ETA KOBE: FEB. 26
3 PALLETS

こっちは基本的に、予定がそれほど狂わないので、今月中には入港すると思うのです。

問題はたった 3 パレットしか荷物がないってこと。

それに、珍妙なパレタイズをしてくれたもんだと。
検査になって、ピカっとやって、やっぱり物見せろと言われたら、これをバラすのかと思うと、どっと脂汗が出そうな雰囲気です。
バラすのはいいけど、4t だと、どうやって平積するの、ということになるわけで、まあ、その時はその時で、ヤマト運輸で送ってしまえばいいんでしょうけど、それでかかる送料と、トレーラで増える経費とを天秤にかけると、かなり微妙なラインです。

あと、やたら背が高いのは、そのままだと、おそらくひっくり返る予感。

怖いのは、軽いものってないはずなのに、なんであんなに高く、何が積めたのか、ということです。
パレットも、倉庫が使っているスキッドではなく、木パレットに乗っていますが、背の低いやつは、ボブキャットの用のグラップルで、それ以外は、ボブキャット用のパレットフォークのパレットを流用して、バラで届いた貨物を積み付けたものと思うのです。

ドラム缶ストーブキットとか、もともとパレットで入庫するように指示していたのに、バラ貨物にしたもんだし、一つ 12kg くらいあるのでとんでもない数になったわけで、倉庫側から、パレットにまとめていいか、と聞かれて OK はしたんですが、こんなことになるとは思ってもみませんでした。
貨物が破損する可能性が極めて高いので、保険をかけておいたほうが良さそうです。

まあ、そんなこんなで、カナダ便のタイミングにも依るんですが、やはり神戸にはコンテナで行くとして、その時には薪の納品に行って、帰りに荷物を引き上げて帰り、その後、検品等をして、千葉にカナダ分と合わせて納品に行き、この時にはコンテナを 2 基回収して帰りたいと思います。
本当は、メッシュパレットの空いたものの回収もしたいんですが、ユニックをリースしないと回収できないしので、費用も時間もかかりすぎるので、この辺のことは相談して考えたいと思います。

神戸、また、千葉との往還の際に、薪ストーブや薪割り機をおまかせ便での配達も可能です。
おまかせ便は、重松が上京するタイミングに合わせて、「ついで」に荷物を無料、もしくは低価格でお届けするサービスです。

過去、ユニック車だったのですが、今は輸送量増大のために大型トレーラで走行していますので、ご自宅の目の前までお届け、ということができなくなりました。トレーラが停車できる、広い駐車場や SA, PA などで待ち合わせての受け渡しとなります。
その待ち合わせ場所の一覧です。

おまかせ便の場合、配達の日付も時間も一切指定できません。
時間は、極論すれば、午前 3 時のこともありえます。
また、道路事情により、打ち合わせの時間に到着できない場合もありえます。
こちらが遅れる可能性があるのに、こういう事を言うのは何なんですが、必ず待ち合わせの 30 分くらい前には、おまかせ便利用者は到着するようにお願いしています。(遅刻されると、次の予定に支障をきたす場合、荷物を降ろさず通過することがあります)

平ボディ車の場合、雨が降ると、養生はしますが、荷物は濡れる可能性があります。
コンテナ車の場合、全長が 16m を超える相当大きなトラックとなるため、待ち合わせ場所一覧の場所でも、トレーラ枠の空きがなく、停車できないことがありますから、先に到着して、駐車スペースの確認等をお願いしています。

かなり融通がきかないサービスではありますが、大型商品の配送料金は馬鹿になりませんので、手間をかけても安くしたい、という方は是非ご利用ください。