ドリーを修理しました

乾燥機が停止しているという件ですが、行ってみたら、不調で金曜日の夜シャットダウンして帰った、というのが連絡不行き届きだったというオチでした。

それで、何が不調だったのかというと、エラー詳細メッセージで確認すると、左のクロスフィーダーのチップ量センサーが、フィードしても 3 分以上チップを検出し続けるというものでした。
もともと、左右はよく間違えるんですが、バスガイドさんじゃないけど、どっちからみて右なのか左なのか、ということもあるし、それ以前に、一つ前の画面では、左右という表示ではなくセンサー 1, センサー 2 という表示だったりするし、トップ画面だと、上下にイラストが配置されていたりして、統一感がさっぱりなくて、混乱してしまいます。
なので、チップビンに直接マジックでメモ書きしておきました。
とりあえず、確認しただけですが、再起動して様子を見ていても特に不具合は出なかったので、そのままにしました。
もし、頻発するようなら、センサーの設置高さを調整して対応しようと思います。

走行してウロウロしていると床に FedEx の箱が落ちてました。
よく見ると自分宛で、そういや ドリーのタイヤがパンクして、日本で買ったらクソ高いので航空便で取り寄せた のを思い出しました。

タイヤ自体ですが、さすが一つ $2 という感じの小汚いのが届きました。
空気を入れたら普通に使えそうです。

タイヤ自体は、ただ単に突き刺して、ピンで止めてあるだけでした。

ちょっと失敗したのは、Bore Thru-Length 2-1/2″ という部分。
串刺し部分の長さなんですけど、どれでも一緒だろうと思ったら、違ってました。

見た目的にもこれなんですが、こっちは 2″ で、どうもこれが元々ついていたもののようです。
値段はひとつ $5.95 です。

それで結局、1/2″ ほど幅が広いのでピンが刺せず固定できません。
仕方ないので、プラスチック製なので、削って取り付けて、修理完了です。

とはいえ、軸部分の幅の違うものは予備にと 4 つ買ってしまったので、今回 2 個使って、あと 2 個残っていますので、正しいタイヤを買うのは、10 年くらい先でしょうか。
このことを覚えている自信がありませんが、まあ、こうやってメモを残しておけば、もしかしたら同じ轍を踏まずに済むかもしれませんね。

そんなこんなで、郵便屋さんが来る予定なので帰ろうと思ったら、ゴミを持って帰ってという話になって、そしたら 13 時くらいになってしまって間に合わないので、餃子の王将によって帰りました。
郵便屋さんの対応は 5 号にお任せですが、今までヤマト運輸を使っていたんですが、ダンボール入りの薪の販売を始めようと思っているので、箱のサイズだけで料金が決まるゆうパックの契約をしたので、送り状を作る方法を説明に来てくれたわけです。

ゴミっていうのは古くなった薪を入れていた通気バッグなんですが、ベルトが切れたりして薪を入れるのに使えなくなると、軽いゴミ、例えばペットボトルとかを入れて捨てるのに使うんです。
最終的には破れてしまうので、そうなると普通に燃えるゴミで捨てるんですが、すごく嵩張るのです。
普通に考えると、圧縮してバンドをかける機械を使うんでしょう。
弟のところにあったので一度借りて試してみようと思いますが、ふと思いついたことが、鉄の容器に入れて加熱したら溶けて樹脂だけ回収できないか、ってことです。
乾燥機の温度は 120°C くらいまで上がるので、袋をドラム缶にでも詰めて、放り込んでおいたらそこに溶けて溜まれば、使えないほど傷んだものは溶かして集めておけばいいと思うんですよね。
集めた樹脂は何かに使えるかもしれないし、使えなくて捨てるにしても、溶かすのが一番小さくなると思うんです。
ただ下手にやると燃えたら大ごとですが。。。

その後、ぼちぼち丸太小屋の片付けをして、片付け自体はほぼ完了。
夕方早速、ゆうパックで出荷して、本日終了です。

そうそう、ソファーですが、園に行く時に南クリーンセンターに持っていって、680 円でした。
10kg 170 円なんで、40kg だったってことでしょうか。
よく考えたら、パレットに乗せて 70kg で、外せる引き出しは軽くするために外して、普通に燃えるゴミで捨てたので、そういう計算になったのかなと思いますが。
せこい話だけど、後 10kg 軽くすれば、タダで捨てられたのに、ちょっともったいないことをしました。