シーリングファンの寿命は 15 年

この前、丸太小屋のシーリングファンが 2011 年製で、かれこれ 10 年選手なんだけど、ということを書きました。

そろそろ寿命なら、この際交換しないとと思ったわけですが、扇風機なんかは最近のものは耐用年数を明示してありますよね。
でも、シーリングファンには見ての通り、そのへんことは書かれていません。

なので、メーカーのオーデリックさんに確認しました。
そうしたところ、WF 404 は 15 年の設計だそうです。
まあ、設計上ですから、15 年経たず壊れるものも当然あるでしょう。
うちのものは今ところ大丈夫そうですが、照明の機能があるものは、ないものに比べて基盤の部品点数が多くなり壊れるリスクが上がるそうで、WF 404 は、原始的だから壊れにくいそうです。

というわけで、交換はまだ先で良さそうです。

今日は神社でした。
朝のうちは天気が良かったんですが、お昼前には曇ってしまい、いまいちの天気で、お参りも微妙に少ない感じでした。
午後からは、いつもくる方を待って撤収です。

丸太小屋ですが、ついにリビングというか、一間しかないのでリビングコーナーというかの床が完成しました。
次は階段です。

床が完成したので、仮設階段の位置をずらして、薪ストーブを元の位置に戻そうと思いますが、JØTUL F118CB から TrueNorth TN20 に入れ替えたとき、結構適当に置いたので芯もずれていたし、まあ、それ以前にパレットに乗せたままだったわけですが、F118CB 用に薪ストーブの梱包材料で作った炉台を捨てずに取ってあるので、それを復活させようと思います。

それで、芯出しをするのに下げ振りを買ってきました。
実は持ってなかったんですよ、下げ振り。
今までは糸に錘をつけて垂らしてました。まあ、同じことですから。

炉壁は、ケイカル板を立てかけてあっただけなんですが、これは当面そうなる感じ。

床は今は綺麗ですが、スギなんであっという間に、おニャー様の爪痕で穴だらけになると思うんですが、時々ゲロを吐いたり、まあ、そういうことがあるので、ワックスくらいは塗った方が掃除が楽でいいのかなと思うのです。

前々から気になっているのが蜜蝋ワックスです。
1kg で 100m2 塗れるということで、うちは 8m x 6m の小屋なので、300g だと足りないので、少々余るけど 1kg ということになりますね。
乾燥には半日から 1 日かかるようです。

今週中に作業しないとなので、早速注文しておきました。
木曜日のお昼までに届くようで、M くんが木曜日は来てくれるので午後からワックスがけを 3 人でしようと思います。

夕方は Y くんが手伝いに来てくれて、マンションからキャビネットとかを運び出しました。
結構雨が降って塗れてしまいましたが、難物の一つを運び終えました。
残りの難物は、冷蔵庫、洗濯機、テレビ、です。
毎日仕事の後に小一時間来てくれることになっているので、週末までには終わりそうです。

ボチボチ頑張ります。