アルミトレーラとジムニーの連結

作っているアルミトレーラの件です。

軽自動車検査協会に出向いた、というのは書いた通りなんですが、次に来る時はジムニーとの連結検討をして、トレーラの側にジムニーで牽引する旨記載を入れましょう、という話になったわけです。
それで、ジムニーに牽引装置を付けてきてくださいといわれたので、ジムニー側の細工も始めないといけないかなと思うのです。

前のジムニー, JB23 の話なんですが、ヒッチレシーバーはヤフオクでゲットしたサン自動車のものだったと記憶しているんですが、結構擦った痕がついていたんです。
なもんで、バンパーにレシーバーを設けて、デパーチャーアングルというらしいんですが、極力擦りにくい状態にしておきたいと思うわけです。

とはいえ、売り物のバンパーでヒッチレシーバーが取り付けられるのは、ワイルドグースのもの くらいしか見つけられませんから、買うなら選択肢は限られる状態です。

写真を見て分かる通り、このバンパーを取り付ける場合、

  • バンパー本体
  • 左右のレンズ交換
  • レシーバー
  • ナンバー移設キット
  • スペアタイヤ移設キット

これだけのパーツをセットで交換しないといけないわけです。

さらに言えば、マフラー周りとか、足回りとか、丸見えになるので、ノーマルだと、ものすごくダサく見えるんじゃないかと思うんですが、半世紀も生きてしまった老人のシニアカーですので、あまり派手な見た目もどうかと思うんですよ、正直。
お宮に行くために山を登る車で、別に泥をこねる趣味があるわけではなく、たまに原木を買い付ける時に、伐採現場等を下見に行くので林道を走る程度ですから、ノーマルに毛が生えた程度(タイヤを大きくしてスキッドガード等をつける)で十分なんですよね。

となると、

という選択肢が無難、でも擦るかもね、ということになるわけです。
23 よりは車高が上がっているとかいないとか、これで擦ったら考えたらいいじゃないかと思います。
ポン付だし、自分の行動範囲でダメならオクに流せばいいわけで。

いやー、擦りそうだな。。。
低すぎ。

みんカラとか見ると、有名店の商品だけあって完成度が高く、針金のついた鉄板(ネジを切ってあってナットの役割を果たす厚板)とかは、フレームの内側に差し込みやすいように工夫されていて、取り付けも容易だという評判です。
牽引フックを使って取り付ける構造で、そのままだと牽引フックが使えないので、ちゃんと新しいフックが用意されているなど、細かな気配りがされている良品とか。

まあ、予算的にも、これが限界かなと思います。
ただ、今月は、キャンターも車検だし、まな板も車検だし、タイヤを買ったので、早くても来月かなと思います。
一体いつになったら完成するのか。

そういえば、タイヤを買ったのを書いてなかった気がします。
これも、ようやく重い腰を上げて買ったのですよ、ヤフオクで。

貧乏で、ケチなので、鉄板タイヤ、トーヨートランパス MT です。
安さ一番、お値打ち一番、町一番のお買い得。

オープンカントリー RT を買うと言っていたのはどうなったんだって?
値段を見てゲンナリですよ。
なんで軽四のタイヤに 1 本で 1 万以上出さないといけないのかって話。

それに対して、トランパス MT は、安いし、軽いし、まあ古臭いけど。

で、背負っている一本も変えないとなもんで、5 本落札したんですよ。
でも、届いたのは 4 本。
伝票が見当たらなくて、盗まれたのかと思ったんですが、防犯カメラを確認するのもだるいので、お店に問い合わせるも、3 日待ってのノー連絡。
電話をかけたら 4 本しか送ってないって、もう 1 本送りましょうかって、どういう了見って業者でした。
評価はそれなりに悪くはない業者さんだったんですが、

総合評価: 42257 良い評価 99.8%

これだけ評価があっても、100% ではないというのは、それなりにいい加減なところがある、ということかなと思います。
1,000 件に 1 件もなければ、100% 表示になりますので。
まあ、稀なケースなんでしょうけど、発送ミスの後の対応が残念な業者さんでした。

5 本で、40,997円(落札合計:32,747円 送料:8,250円 )でした。
PayPay で払って、5% off クーポンと、1% バックがあるので、実質だと 4 万は切りましたが、交換工賃もかかるし、まあ、1 本 1 万弱はかかってしまうでしょう。

配達から戻ってくる頃には届いていると思うので、そしたら交換に行ってこようと思います。
半年点検もまだだし。。。
その頃には、もう一台、ジムニーが納車されそうな予感。