ラッシングベルトが届きました

Y! モバイルのエンジョイパックに入っているので、毎月 500 円分のクーポンをもらえます。
ラッシングベルトが痛んで、なぜだか数も減ってきたので、5 のつく日に新しく買ってみました。

いつもの ベストアンサー宝 さんで購入です。

探せばもっと安いところもあるんでしょうが、キリがないし、多少安くても品質が悪すぎたりしても意味がありません。
10 本で 9,700 円をクーポンを使って 9,200 円、PayPay と T ポイントが 24%, 2,248 円相当と表示されているので、付与上限等に引っかかってないなら実質 7,000 円以下、送料込で買えたことになります。

安かったのでもう 10 本買おうかと思ったんですが、ひと頃ベルトの繊維が硬いことがあって使いづらかったので、そっちのベルトできたら嫌だなと思い、品質を確かめたかったんで、10 本でやめておきました。
それで、今日届いて早速確認したんですが、柔らかくていい感じでした。

なにに 20 本も使うのかというと、薪の配達の際に、薪を入れた通気バッグをパレットに 2 段積んで、外れないように固定するのに使えないか、と思っているのです。

薪を配達するときにコンテナに積み込んでいるわけですが、現状一段目は後ろから積んで、ハンドパレットトラックで前に運んでいます。
2 段目は、天井のシートを外してユニックで吊って積み込んでいます。
そういう積み方をすると、下ろすときはその逆のことをしないといけません。
シートを張ったり、はがしたりするのはそれなりに手間なのもありますが、配達先にリフトはなくてもいいですが、ユニックが必要です。
リフトはあってもユニックが必ずしもあるとは限らないのです。
なので、最初に 2 段に積んでしまい、その状態で積み込もうと思いついたのです。

過去に一度、帯鉄で実験したんですが、結論から言えば、それで運べはしました。
ただいくつかの課題も見つかりました。

  • 荷下ろしの際帯鉄自体を切るのがめんどくさい
  • 帯鉄自体がゴミになる
  • 輸送中に振動等でバッグが変形して固縛が緩くなるが、締め直すことができない

ラッシングベルトを使うことで、これらの問題をまとまとめて解決できるのではと思うのです。

理想を言えば、弁当箱の紐かけの要領で縛れば良いわけで、φ 1.2m, 高さ 2m の円筒形だとすると、12.8m に巻きしろがあればよいので、14m だと一本で済みます。
ただ、それだと、下のクロスしている部分が滑らないときちんと締まらないので、半分の 7m で 2 本使って X 字型に締めたらと思うんですが、パレットの形状から、真ん中の下に帯を通すことができませんから、下の段の吊り紐を使って、上を縛れば 1 本で済むんじゃないかなと思うわけです。
まあ、最悪 7m あれば、原木輸送時に固縛にも使えるし、長すぎたら切ってもいいし、色々と潰しがききます。

今日は、Y くんが手伝いに来てくれたので、丸太小屋の片付けをしました。
ふと思い返せば、もうすぐ 3.11 より 10 年ですから、丸太小屋も築 10 年になります。

写真を撮る暇もなく作業をした感じですが、余っていて小屋裏に押し上げていた材料の搬出をしました。
下地や壁用の板、石膏ボード、断熱材ですが、特に 30mm の杉の厚板が 4m ものなので、難儀をしました。
10 年置いておいたので、素性の悪いものは曲がっていたりして、ちょっと使い物にならない感じです。
ダメなものは、梱包の材料にでも使おうとは思いますが。

その間、おニャー様はケージに篭ってもらったんですが、途中で 3 と 4 が喧嘩を始めて、どうもどちらがケージの 3 段目に乗るかで揉めていたようです。

それと、痛んでいるベッドとソファーも処分することにしました。

ベッドのマットレスですが、松山市は粗大ゴミとして市で処分できないそうです。
民間の業者に依頼する必要があるようで、1 万円近くかかるようです。
それで金城産業に電話をして、鉄として処分できないか確認したら、コイルだけにしたら引き取れます、ということだったので分解して片付けました。
貰いなものなのですが、ボンネルコイルだと思っていたら、ポケットコイルで、コイル一つ一つが包まれていて、分解に 2 時間もかかりました。
あと、大きなクリッパーが行方不明で、まあ、これは後から探せばいいとしても、小さなクリッパーを持っていないので、この際だからと買ってしまい、1 万円節約して、Y くんと二人で 2 時間作業して、5 千円出してクリッパーを買ったので、トントンでクリッパーが残った感じですね。

ソファーもバラして燃えるゴミで処分しようと思っていたら、5 号が粗大ゴミとして捨てたらいくらかというので、10kg 170 円で、重さは 60kg くらいだったので、2,000 円しないくらいといったら、その方が安いというのですが、そんな気がしたので、これは粗大ゴミで捨てることにしました。

今回捨てたベッドですけど、まだつくばにいた頃、ベッドが痛んだので買い替えることになり、その話を 5 号としたことを思い出しました。
それまでは嫁さんが一人暮らしの時に使っていたシングルだったんですが、5 号がセミダブルの方がいいんじゃないかといって、セミダブルを今はなき筑波西武で買って、NB のロードスターに積んで帰ったんです。
ロードスターにどうやって積んで帰ったのかというと、ジムカーナ用だったので、フルケージなので、屋根を開けて、ケージに乗せただけ。まあ、住んでいたアパートは 1km も離れてませんでしたが、今ならドラレコの画像を Youtube などで奇行種発見とかいってアップされていたかもしれません。
もう 20 年も昔の話ですが、ずいぶん長持ちのベッドでした。

なんだかんだで小屋裏もものがなくなりスッキリと片付いて、マンションの方の荷物の搬入ができそうです。
今週いっぱいくらいで、マンションの方も引き払いたいと思います。
その間、並行して、床の仕上げも進めたいと思います。

後、朝一番に電話がかかってきて、乾燥機が停止したようで、復旧に少々手間がかかりそうな止まり方をしているので、明日の月曜日に持ち越そうということになっているので、明日はこの作業から始めようと思います。
粗大ゴミのソファーを積んであるので、南クリーンセンターによって、捨ててから園に行って、溜まっている灰を回収したいと思います。

灰の処理に関して、セメントで固化することにしたんですが、ある程度の量作業する必要が生じます。
小田に原木を引き取りに行った際に、発電所で発生した灰の処理方法について、勉強してこようと思います。
小田だと、バイオマスストーンって書いてありましたけど、薄い板的なものを作り、林道の舗装(ペイビング)に使っているといっていました。

この方式で灰をブロック等に加工する場合、上記テキストの表 4 によると、灰の固化処理には、同量のセメントが必要になります。砂は重量比で重量比で、6 倍必要です。

砂って結構高いんですよね。
思うに、肝になるのは、灰と同量のセメントを用いる、という部分であって骨材に関しては特に砂である必要はないのではないかと思うのです。
再生砕石を買って、流石に粉っぽすぎるだろうから、先にこれを多少洗って、それにセメントと灰を投入して混和すれば、それでモルタルではなくコンクリートができるじゃないかと。
だったら、土場をこのコンクリートを使って舗装すれば、一石二鳥じゃないかと。

舗装が終わったら、大型ブロックを作り、これを積み上げてその上にガルバリウムの屋根をかけ、乾燥が終わった薪を出荷まで一時貯留するシェッドを作ることができます。
追い出された時のことを考えると、コンテナを使う方がいい んですが、舗装までするのなら、追い出される事は考えなくてもいいような気もしないでもないですし。

シェッド作りが終われば、擁壁用の小型化粧ブロックを量産して、神社の崩れた崖の復旧工事に利用していけると思うんですよね。

もし、この作戦がうまくいきそうなら、コンクリートを大量に練るのはかったるいので、このアタッチメントを買おうと思います。

一度、モルタルと再生砕石を使ったコンクリートを作って、様子を見る必要がありそうです。