PREDATOR 薪割り機の引き取り

今日は神社の祭日でした。
少し前予報だと微妙な天気のはずが、普通に晴れて暑かったです。
お参りはそれなりに多くて、かなり疲れてしまいました。

夕方 K さんが PREDATOR の引き取りに来られました。
Brave 20t のフレームも微妙に痛んで、修理しつつ使っているということで、これも交換部品が入荷したので引き渡しました。
前回、体力的に無理があって、大型をチャーターして薪を納めていたのですが、空いたメッシュパレットを持ってきてくれたので、在庫が心もとなくなっていたのでとても助かりました。

夕方、浪漫亭にお好み焼きを食べに出掛けて、いろいろと情報交換をしたのですが、関西界隈は原木の価格がかなり上がっているようです。
聞くところによると、1t 15,000 円くらいのケースも出ているとかなんとか。

薪ですが、加工の際のロスや、乾燥(1/3 程度水分が抜けます)で歩留まりは概ね 50% 程度になります。
つまり、1t の原木(生木)からは、乾燥した製品の薪は 500kg しか生産できないということです。
仮に、15,000 円/t(税別, 以下全て税別)だとすると、原材料費が 1t で 30,000 円, 1kg 30 円かかることになります。
うちは、一部作業を委託しているんですが、1kg あたり 17.5 円かかっているんです。
つまり、47.5 円が原価ですが、うちが山に原木を引き取り行く費用、薪を割る費用、割った薪を横持ちする費用、乾燥機の燃料のチップ費用、一切入っていません。
チップだけでも 5 円くらいかかりますから、うちの経費としては、最低でも 10 円/kg、常識的にはその倍くらいはないと厳しいと思います。

来年の原木価格については、早めに確認して、お客さんに価格の改定の連絡を早めにしないとと思うところですが、大幅な値上げになると思いますから、継続して注文をいただけるのかはとても怪しいところです。
自分が儲ける気は更々ないのですが、自分以外の仕事をしてくれるパートナーさんたちには、きちんとした対価を支払う必要があるので、積み上げたもので値段を決めるしかないなというのが率直な思いです。

明日は、金曜日の続きをやろうと思います。