とりあえず、サンプルを取り寄せることにしました。
で、ひとつ気になることが。
それは、オーストリアからすでに日本に輸出したことがある、といっていた点です。
全く同じ「Woodbag」という名称から、もしやと思って、Google Street View で いのり薪 さんの土場を確認しました。
オーストリア製ウッドバッグに酷似したバッグが大量に使用されていますね。
仮に、オーストリアから先に輸入した人がいのり薪さんなら、14 ユーロで手に入る物を、萩原工業 に依頼して、オリジナルで作っているわけで、なにか不都合があったのではないかと、気になります。
直接訊けば済む問題ですが、やはりここは、実際に輸入して、自分自身で評価するのが良さそうです。
オーストリアのウッドバッグですが、結果から言うと、7 袋で 240 ユーロってことになりました。
なんで、中途半端な 7 枚なのかというと、小包の重量制限によるものです。
今回は、wire transfer になってしまったので、向こう側でも、手数料が引かれると思うんですが、その額によっては、バッグを減らすと言っているので、最終的に何枚届くかは謎です。
送金手数料もかなりかかるし、関税、消費税がかかるから、7 枚届いても、おそらく一枚 6,000 円くらいにはつくと思います。
結果は逐次報告したいと思いますが、まあ、そんなこんなで、人柱というやつです。