藪蚊が大量発生

お宮にやぶ蚊が大量発生しています。

去年はデング熱の騒動がありましたし、なんか対策があればと思うのですが、とりあえずペットボトルでしょうか?

しかし、スズメバチのトラップも作ったんですが、去年は全く効果なし。

蚊についても、どの程度取れるのか、というのは疑わしい感じがします。

自分の経験では、ゼラチンなどで固めておいたほうが、ゆっくりと発酵するので、長期間誘引できそうな気がするんですが、まあ、コストはいくらもかかるものではないので、試してみるのも悪くはなさそうです。

基本的に、外を歩いていれば、あっという間に群がってくるほどいるので、ある程度は捕れてくれるとは思うんですけどね。

もう蚊がうざすぎて、薪割りどころではない感じですが、幸いに原木がない状態なので、次の入荷までにトラップである程度駆除できればと思います。

Kurhu 8000 ステップフィーダ

先日書いた、WP36 によく似た薪製造機と組み合わされていたステップフィーダについてです。

KOSKELO FOREST 社のサイトは、かなりいい加減で、まともに情報がないのですが、ステップフィーダについては、Kurhu 8000 という名称で販売しているようです。

それの中古機が約 50 万円で販売されていました。

作るよりも買った方が面倒くさくなくていいんですが、組み立て式であったとしても、かなり嵩張るので、運賃や梱包費用を考えると、日本で作ったほうが良さそうです。

見ての通りですが、構造が極めて単純ですね。
KOSKELO FOREST 社のものは、青と黄色に塗り分けられているんですが、お陰で仕組み非常に見やすくなっています。

操作については、Auto-Cycle Value を利用することで、基本的には、ワンタッチでシリンダを最大伸長し、その後完全に収縮する、というサイクルを油圧バルブ単体で行わせ、油圧源を WP36 とすることで、外部電源等を必要としないので、自分の環境には適しているのではないかと思いました。

ただ、写真の物は幅が固定なので、幅については可変とまでは言わないにしても、輸送時にはコンパクトに格納できる構造を考える必要がありそうです。