ヤギ小屋を作ってみたものの

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作るのがかったるくなってきたので、バルクコンテナに穴を開けることにしました。

バルクコンテナというのは、鋼製のフレームで保護された 1000L の液体運搬用のパレットのことで、ドラム缶に比べて輸送効率が優れるので、最近良く利用されているようなんですが、中古できれいなものでも 10,000 円程度で手に入るお得な容器です。

うちでは、雨水貯留タンクとして、黒色のものを使っています。
白いものは、日光を通すために内部の水が腐敗しますが、黒いものは水が傷まないので、雨水タンクとして利用する場合には、黒いものをおすすめします。

実はアクアポニックスに挑戦しようと思って買っておいたんですが、あれこれ手を出しすぎて、実現するめどが立たないので、一番傷んでいるタンクをとりあえず、ヤギ用に転用してみることにしたというわけです。

まだ、あと 3 つくらいあるのですが、作業スペースがきでたら、そこの雨水を集めて、原木シイタケ栽培などの散水に使おうと思います。

2015-07-06 16.07.06ツッコミ切りができるマルチツールはこういう仕事のためにあるような感じです。

特許が切れて、ボッシュが発売した時に飛びついたので、コードがついています。

今買うなら、マキタでしょうかね。

最近は、バッテリータイプも登場して、先端部の交換がツールレスになっていますし、価格もこなれてきたので、まさに「買い」のツールだと思います。

これ一台で、切断、研削、研磨、剥離と、幅広い使い方ができるんですよね。

まあ、お約束で、器用貧乏みたいなところはあるんですが、とはいえ、例えば、四角くツッコミ切りをしたり、剥がれたタイルのコーナー部分の下地をデルタ型のカーバイトで研削したりは、このツールでないと難しいですし、動作原理は高速の振り子運動(振動)なので、ディスクグラインダーなどに比べて格段に安全というのも利点かと思います。

というわけで、ヤギの出入り口を作ってみました。

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が、やっぱ、蒸れますね。。。
元がタンクだから全く通風がない。
サイドに幾つかホールソーで換気用の穴を開けてやる必要がありそうです。

また、底にも清掃用の穴をいくつ空けるか、完全に切り取ってしまって、すのこにするなどした方がいいかもしれません。

薪ネットの詳細

薪ネットですが、製造会社(ノルウェー)のロゴや、取扱会社(フィンランド)のシールがあったので、詳細を調べてみました。

製造会社、というか、製品自体のメーカーですが、ESPEGARD というところでした。

この会社では、大小様々な薪用のネットや袋、周辺のアイテムなどを製造販売しているようです。
ノルウェー語なんで、何書いてあるかいまいちわからないんですが。

薪ネットですが、今回買ったものは 1m3 用のようですが、1.5m3 もあって、値段はそれぞれ、29.9Kr と 33Kr なので、1.5m3 は容積的にいえば、非常に割安感がありますね。

今のレートでいえば、1 ノルウェー・クローネは、15 円程度ですから、約 500 円ということになります。

上記の価格は、1 枚単位で買った値段のようです。

実際のところ、ノルウェーから輸入したわけではなくて、フィンランドから輸入したのですが、シールが貼ってあって、フィンランドの取扱会社がわかりました。

品物の流れとしては、ESPEGARD → uittokalusto → FARMI Forest です。

ちょっと気になったのは、フレームが uittokalusto は 184.68 ユーロなんですよ。
でも、買った値段は、4 万以上だから、uittokalusto からの出荷(運賃)と FARMI での梱包費用なんだろうけど、ちょっと高すぎる気がしますね。

それとネット自体の出荷には 200 cps と書いてあるんですが、uittokalusto の出荷単位は 300 cps なんですよね。
10 枚で、18.47 ユーロ、300 枚で @1.83(549 ユーロ)で、63,000 円ほどの支払いです。

200 枚だとかなり高く付いているし、300 枚だとちょっと安い感じですね。

消耗品だから、今後も調達を続ける必要があるので、よく確認しておかないとと思いました。

また、ウッドバッグに相当する商品もあります。
原産国などを調査する必要がありますが、オーストリアから輸入するよりも、まとめて輸入したほうが、運賃で得する可能性が極めて高いので、ウッドバッグを使うようなことがあれば、フィンランド経由での輸入も考えて見る必要がありそうです。

MADE IN CHINA のウッドバッグを共同調達する話があって、それに乗っかろうかとも思っているのですが、サンプル商品の品質が悪かったようで、現地に再度調達に行くというところで話が止まってしまっています。

薪というのは、原木の原価としては、1kg 10 円程度のものです。
500kg とか、600kg しかはいらないウッドバッグとそのカバーに仮に 5,000 円もかけたのでは、中身の製品と容器のコストとがほぼ同じ、という高コスト体質になります。

薪ネットについては、uittokalusto でのユーザ評価が 5 段階中 3 でした。

まだ気づいていない問題があるのかもしれません。

現時点で気づいた問題としては、土場で荷役する程度では問題がないものの、トラックに積んで走行すると変形が生じやすいので、長距離輸送時には段積みは不可能、また、荷台ギリギリに積み込む場合は、念の為にコンパネ等で養生しておかないと危ないのではないか、と思いました。

近距離で、軽トラックの荷台中央に 1 つだけ積むような場合には、ロープを掛ける程度で問題になることはないと思うのですが、乾燥期間中、長期にわたって屋外で紫外線に暴露した時に、ネットの強度がどの程度保たれているのか、ということは結果が出るまでに今しばらく掛かりそうですから、注視して行きたいと思います。

アッグ的薪割り機 その後

シンガポール以降の連絡がありました。

経由船名 MOL EMINENCE
神戸 入港予定 7月16日を予定してます。

結構微妙なタイミングになってしまいました。

薪割り機の共同購入の件ですが、現在最終調整中で、確定後にお知らせをしようと思っていたのですが、現時点では、7 月の半ばにシアトルを出て、8 月初旬に東京入港予定です。

これの一週間ほど前に、既にバンクーバーを出ていますが、FISKARS の斧などが入港するので、いっそのこと、全部まとめて運ぼうかなと思うわけです。

なもんで、20 日とか、それくらいに通関して、そうすると 3 週間ほど倉庫においておいてもらえばいいんで、0.5m3 だから、精々数千円の保管料です。

神戸・大阪までこれ単体のために往復するよりもはるかに安上がりかなと思うわけです。

どの道、ブラケットなどを作成しないと使えないですし、それ以前の問題として、もう原木がないので、薪割り機だけ届いても使えないというオチがあるし、ということで、まとめて引き取る方向で検討しています。

ただ、お盆休みの兼ね合いがあるので、日程的には調整が必要かもしれません。

共同購入に関しては、決定次第、報告いたしますので、今しばらくお待ち下さい。

The Mingo Marker を使ってみました

2015-06-29 17.01.35少し前に The Mingo Marker について書いた んですが、ずっとスプレー缶がはまらず試せずにいたのですが、C さんがアメリカからおみやげで買ってきてくださったので、ようやく試すことができました。

何をする道具かというと、玉切りをする際の目印、マーキングを簡単・確実にするためのものです。

回転盤があって、ここに突起があり、逆転すると、その突起に引っかかって回転盤の逆転が抑止され、その状態でのノズル位置から計測が開始されます。正転すると、突起部分でスプレーが押されて、原木にマーキングされるという仕組みです。

回転盤には種類があって、それぞれ直径が異なるのですが、それにより何種類かのマーキングに対応しています。

標準では、16″(40.64cm)の回転盤が付属します。

百聞は一見にしかず、動画で見るとわかりやすいかと思いますが、最初におねえさんが The Mingo をバックさせていますが、ここで計測開始位置を設定していて、あとは、ころころころがしてけば、どんどんマーキングされるという非常にシンプルな道具です。

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ちょっと癖があったり、太すぎたり、撥ねてある原木をマーキングしてみました。

当初、スプレー缶はまらず、The Mingo Marker が使えないので、チョークライナー という道具も試してみたりしたんですけど、正直、The Mingo Marker が便利すぎて、他のものを使おうという気にはならないです。

ただ、目立つ色でスプレーするので、人によっては、ペンキが付着しているということで、嫌に感じるかもしれません。

どの道、今あるスプレー缶がなくなると、自分自身も困りますし、この問題が解決したら、便利な道具なので、Herth & Home 暖炉家 でも扱えたらいいなと思っています。

薪ネットを使ってみました

2015-07-03 08.37.20薪製造機と一緒に輸入してあったのですが、今日まで放置してあった薪ネット、ついにメッシュパレットがなくなったので、試してみることにしました。

本当は2つあったほうが便利なのはわかっているんですが、使い物になるのかどうか、未知数だったので、とりあえず一つしか買いませんでした。

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説明書がないので、適当にセットアップしてみました。

肝なのは、右手前のレバーのような部分で、ここは、中身が充填されても緩めることができるため、簡単に枠を取り外すことができますよ、という仕組みのようです。

後で気づきましたが、下は多少絞ったほうがよさ気。

2015-07-03 09.34.55ちょっと詰め過ぎた感はありますが、簡単に枠も外せますし、人力で投入する場合にも、高すぎないし、枠があるので傾いたりせず、とても使いやすいです。
この枠にセットアップするのに 1 分もかからず、枠の取り外しも 1 分もかかりません。

容積は 1m3 なので、クヌギやコナラなどの重たい樹種でも、だいたい 350kg 程度(乾燥後)の薪が入りますから、軽トラックに丁度のサイズです。

コスト的には、300 円強、ウッドバッグ(オースリア製)が約 2,000 円ですが、1.5 倍くらい容量があるため、補正をすると、1/4 くらいになりますね。運賃などを入れても、500 円以下だと思います。

メッシュパレットは中古で買っても 5,000 円は難しい状態なので、10 年で償却するとしても年 500 円のコストがかかります。
2 年寝かせるとなると、入れ物の経費として 1,000 円かかるので、薪ネットはとても経済的だと感じました。

時間も、資材コストも相当節約でき、その後の輸送も、引取のお客さんには、軽トラックにそのまま積み込め、特に欠点が見当たらないので、薪ネットを使って様子を見ていこうと思います。

天気が良かったので早起き

昨日は晴れる予報だったので、早起きしました。

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まずはヤギたちをつなぎます。

少しは草が減ったような、このペースだったら、草引きしたほうが早いような。。。

フェンスを作って、放牧できるようにしないと手間がかかって、仕方がないですね。

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その後は、薪割り。
朝日が登るまでは涼しくていいですね。

9 時ころまでやったら、汗だくになったのと、ボブキャットのフォークで運べる位置に原木がなくなってしまったので、一旦、鉄工所に寄ってから、家に帰ってシャワーを浴びて、修理に出してあるグラップルを取りに行きました。

採掘に持っていったユンボを回収して、アタッチメントを取り替え、なんだかんだで、昼前に全部割ってしまいました。

この間、1.5 時間、今日が朝 1 時間、午前中が 1 時間程度、3.5 時間くらいで多分ですが、5t ほど割ったようです。
だいぶ慣れてきたためか、それとも原木状態が良かったのか、生産性がだいぶ上がってきました。

午後からはカゴ詰めをして、都合 8 つで空きがなくなったので作業終了です。

5t だと、12 カゴくらいできるはずなのですが、当然、製品にならない木っ端のようなもの、寸足らずのいわゆるコロ薪やなんかができるので、実際のところ 10 カゴ取れると上々といったところ。

カゴがなくなったので、次からは、薪ネットを使って梱包してみようと思います。

それはそうと、支那製の激安ソーチェン、全く問題無いです。
耐久性についてはわかりませんが、今のところ、全く普通に切れてます。
もうしばらく様子を見てみようとは思いますが、消耗品だし、耐久性に大差がないなら、あれで十分かもしれません。