テント式倉庫 SHELLDOME — 基礎が完成

予定通り、今日は、テント式倉庫 SHELLDOME の基礎が完成しました。

トーフは型枠が歪んでいるし、かなり適当に作られているものなので、まっすぐに据えるだけでも一苦労です。

午前中に、180cm x 5 個 = 9m で、2 列、並べ終わりました。

午後から、墨を出して、ベースの角パイプを配って、後付アンカーを打ち込んでみたんですが、室内を少しでも広く取ろうと、あまりマージンを見ていなかった部分をガンガン叩き込んでいたら、割れそうになりました。

本来はケミカルアンカーで行こうと思っていたんですが、16mm は在庫がない、ということでそうなりました。

後の祭りではあるんですが、13mm でやったほうが多少芯がずれても微調整ができたし、トーフが割れることもなかったので、そのほうが良かった気がします。

袖の部分を据えたところで、日が暮れてしまいましたし、全く余裕が無いので、アンカーを打ち込むと確実に割れそうなので、細い下穴でないと危ないと思うので、こっちはケミカルアンカーで行こうと思います。

予報では、今晩から天気が崩れるようなのですが、もし、大したことがなかったら、明日、ベースの角パイプを据えるところまではやってしまいたいと思います。

天端はガタガタなので、アンカー周りに 基礎パッキン用のシム を突っ込んで、微調整したいと思います。

ベースさえできれば、後は半日もあれば組み立てられそうで、ようやく、薪ヤードにも、それなりに物が仕舞えるようになりそうです。

テント式倉庫 SHELLDOME — 組み立て開始

梅雨入り前に完成させる予定だった、薪ヤードの テント式倉庫 SHELLDOME ですが、購入したのが 5/25 で、届いたのが 5/26 ですから、かれこれ半年近く放置プレイだったようですが、ようやく組み立てを開始しました。

といっても、地面直接、というのは流石にアレなので、ベースを打とうと思っていたんですが、かったるくなってきて、結局、トーフでやることにしました。

午前中、座堀して、昼までに砕石を敷き込み転圧するところくらいまでできました。

ちょっとユンボの吹け上がりが悪い気がするので、オイルを見るとかなり汚れていて、昼休みに交換しました。

AP のオイルエキストラクタ は本当に便利です。

正直これがないなら自分で交換しようとは思わないでしょうが、あれば、空いた時間にさくりと上から抜けるので、オイルフィルターを交換しないタイミングなら、楽ですから、下から抜こうとは思わないです。

まあ、見ての通りですが、オイルゲージにホースを突っ込んで、廃油容器を接続して、ポンプで容器内部を負圧にすることで、ホースから吸い出す、という極めてシンプルなものです。

少し運転して、オイルが温まって柔らかくなっている方が吸い上げの時間が節約になります。

特定自主検査の時期なので、通常であれば、そのタイミングで交換してもらうところなんですが、まあ、毎日使っているので、整備がのびのびになってしまいました。

LLC も腐ってそうなので、早めに交換したいと思います。

午後からは微妙なレベルを調整するために砂を買いに行って、トーフの据え付けをやったんですが、まあ、基本的に歪んでいるのでまともに座りませんので、向きを変えたり、なんだかんだで 3 個据え付けたら、片付けの時間になってしまいました。

明日くらいには、トーフを据え終えて、ベースの金物を設置するところくらいまでは進めたいと思います。

Nest Cam Outdoor Security Camera

318xum4pxelその昔、nest の CO アラームで詐欺にあったんですが、また性懲りもなく、nest の新製品、Outdoor Security Camera を買ってみました。

今回は無事に届きました。

Apple の製品を若干劣化させたような雰囲気で、パッケージからそれなりに気配りされている、非常に意匠性を重視した製品です。

Google が買収したということなんですが、今のところ、アカウントなども統合されていない感じですね。

nest アプリをダウンロードする時点で、「In-App purchase」という非常にキモい文言がでてきたので、嫌な予感がしたのですが、予感は見事に的中しました。

このカメラ、録画するのに月 $10 あるいは、年間 $100 を「最低」支払わないといけないのです。

大げさだけど、そんなに掛かるのなら、泥棒に盗まれる被害のほうが、確率的にいえば、軽微です。w

逆に、年 $30 くらいまでなら、すぐにも登録するんですが。。。

Subscribe するかどうかは、機能の詳細を確認してからにしたいと思います。

個人的には、カメラの台数によっては、ペイするかなと思います。

現時点で把握している問題点として、

  • 場所に日本が選べない
  • ただの USB ケーブルのはずがやたらケーブルが太くてどう取り回すのか決め兼ねている

があります。

このカメラの面白いな、と思える点ですが、磁石で台座にくっつくようになっているのですが、それで無段階でカメラが固定できるのです。

強風や、地震などで飛んだり外れたりしないのかなと思うのですが、ケーブルをクリップで止めておいて、脱落して壊れることは防がないといけないかもしれません。(落下防止ワイヤーのようなものを取り付けることはできないようです)

設置して、しばらく様子を見てみたいと思います。

全方向死角なしか!True North TN20 の Mobile Home Approved Leg と外気導入アダプタ

最近、自分が感じているだけかもしれませんけど、自分の中で感じていた「薪ストーブのエアタイト性」について、重要だと感じる人が増えてきたように思います。

と同時に、高気密高断熱住宅が増えてきているので、(まともな)外気導入も今後ますます重要になる、というか、室内を負圧にしすぎないということもそうなんでしょうけど、それ以前に、室内の空気を使って燃焼しないで済む方法を用意するべきだと思っていました。

True North TN20 は、非常にリーズナブルな価格でありながら、基本的な性能をしっかりと押さえたカナダ製の鋼板ストーブで、堅牢さ(丈夫さ)も一つの特徴としています。

で、今まで何台も導入のお手伝いをさせていただいていて、本当に好評得ているモデルなんですが、いつも入荷する前に売れてしまうことがあり、今のように在庫がある事自体がなかったため、ずっと気づかずにいたことがあります。

それは、外気導入を前提としているのではないか、ということです。
明らかにアダプタを取り付けられる構造になっているのです。

カナダの仕入先(ディーラー)に以前確認したところ、外気導入は用意されていない、という回答だったのですが、にわかに信じられないので、マニュアルを見てみました。

そうしたところ、

On the Leg Model, attach the outside air adapter (OAIR.1A) to the underside of unit and then attach your venting to the adapter.

という記述があり、やはり外気導入アダプタ(outside air adapter, OAIR.1A)が用意されているようです。

tn20-legまた、Mobile Home Approved Leg といって、キャンピングトレーラなどのことかと思いますが、そういう環境にインストールするために、固定に対応した作りとなっているのですが、マニュアルには、固定の方法も記載されていました。

日本は地震が多いので、このように固定を前提とした、強度のあるストーブというのは実に頼もしく感じます。

ということで、今まで弱点と思っていた外気導入の問題もクリアになったわけですが、圧倒的な低価格、そこそこ環境性能とそこそこの燃費、堅牢な鋼板によるエアタイトな作り、簡単な操作と、まさに全方面死角なし、といった状態です。

このストーブよりも高いものは探さなくてもいくらでも見当たるかと思いますが、この価格帯で、このストーブほどのパフォーマンスのものは、そうそうないのではないかと思えます。

現在在庫あり!
定価 ¥213,840 のところ、25% off の ¥160,380(税込)です。
さらに銀行振込で支払われる方は ブログ読者様限定クーポンで、さらに 5% off (10,000 円以上、かつ、銀行振込支払いに限ります)です。

クーポンコード 8U64CVKW

おまかせ便(日時指定不可、ユニック車による荷降ろしサービス付き、山陽道・(新)名神・東名高速沿線のみ)なら、送料 0 円〜、設置サービス(54,000円〜)も可能となっておりますので、よろしくお願いします。
(おまかせ便は、日時は全く選べません。深夜の配達のこともあります)

ようやく Ecofan が入荷しました

一部品切れが続いていた Ecofan ですが、ようやく入荷し、検品作業も終わって出荷可能な状態となっています。

一番人気のあるモデルは、Ecofan 812 AirMax ですが、今月 11 月は セール を行っています。

ファイヤーサイドさんの定価 ¥24,840 のところ、税込み・送料込みで 30% off の ¥17,388 です。

さらに銀行振込で支払われる方は ブログ読者様限定クーポンで、さらに 5% off (10,000 円以上、かつ、銀行振込支払いに限ります)で、 – ¥869 となり、¥16,519 となります。

クーポンコード 8U64CVKW

プレゼントに送って喜ばれ、暖房効率もアップするおもしろグッズです。

なお、Ecofan には、よく似た チャイニーズコピー が存在することを把握しています。
粗悪品に十分注意してください。

また本物でも、モータは消耗品のため、遅かれ早かれ交換する必要が生じるため、部品の供給がで切るセラーから購入されることをおすすめします。

ご注意:
Hearth & Home は、カナダ Caframo 社の製品を、カナダから直輸入して、独自に販売しております。
ファイヤーサイド社が輸入し、箱などを日本語化して、同社系列の薪ストーブ販売店で販売している商品と、商品自体は同じものですが、パッケージング・サポート体制・保証が異なります。
そのため、完全に同一の商品ではありません。

やはり便利な TrackR

忘れ物探知機の TrackR ですが、 密かにお店で売り出してみたのですが、瞬間で売り切れてしまいました。

いや、これ、本当に便利なんですよ。

Cloud GPS というのですが、これが日本でほぼ機能しない、ということについては全く否定しません。

ただまあ、だからといって、使えないということになるかというと、全くそんなことはないと思うんです。

2016-11-14-17-00-56昨日の事ですが、結果から書けば、薪割りヤードに財布を忘れて帰ったわけです。

ただ、忘れたのが薪割りヤードなのか、その帰りに寄った神社なのか、それともそれ以外の場所なのか、15 時のおやつの時間にジュースを買ったところまでは財布があったことは覚えているのですから、それ以降、ということになるわけです。

で、TrackR があるとどうなるのか、というと写真のとおりで、最後に探知した場所を記録しているのです。

つまり、ヤードにあるよと。

ヤードといっても結構広いので、じゃあ、そのどこにあるのか、雨が結構強く降っていたし、もう薄暗くなっていたので外に出て探すのは嫌だったんですが、軽トラックでウロウロすれば、「Getting Closer」(近づいています)と表示されるので、その付近にあるよと。

そこにはボブキャットが停まっていて、まあ、そういうことです。

もし、Cloud GPS が機能していたら、自分が記録した最終位置以降に、財布が持ち去られたとしても追跡できる可能性が上がということになるわけですが、単に置き忘れて、その後移動していないなら、ほぼ 100% に近い確率で簡単に見つけ出すことができることが確認できました。

ちなみに置き忘れを防止する sparation alert という機能がありますが、off にしてありました。
on にすると、まず置き忘れることはないと思います。

TrackR は、かなりおすすめできるアイテムだと思います。