権現山の流しそうめん

土曜日は久しぶりに 権現山の流しそうめん に行ってきました。

かれこれ 3 回目。

Google 先生に聞くと、平家谷あたりもサジェストされたんですけど、夕方から神社の会合があるために間に合わないので、無難なところで、権現山 にしました。

が、行く途中で、坪内家の方もやっていることに気づいたんですけどね。

ジムニー号が出動するものかれこれ久しぶりですが、走行距離もなんだかんだで 168,000km を突破して、いつぶっ壊れてもおかしくないような、そんな気がするんですが、後 2, 3 年、型が変わってしばらくして落ち着くくらいまでは頑張ってもらいたいところです。

それはそうと、扇風機を買いにケーズデンキに行った時に、ゼビオでクロックスを売っていて、お宮カラー(ターコイズブルー?)のがあったので即買いして、早速履いてみました。
今年の夏はこれで行こうと思います。

肝心のそうめんですが、まあ、よくも悪くもそうめんなので、うまいというのもなければ、まずいというのもないと思うんですが、汁を追加で 2 杯分買ったので、3 杯分食べたってことで、元を取ったかどうかはわかりませんけど、満腹にはなりました。

山深くて、沢の水が流れているすぐ脇なので、とても涼しくて雰囲気は最高です。

あと、今回は席がよろしくなかったです。

上流に 2 ペアいたんですが、若い人はおいておくとして、初老の夫婦だと思いますが、おじさんもおばさんもものすごくガツガツしていて、そうめんが流れてこないんですよ。
下流には小さな子連れの夫婦がいるので、こっちまでガツガツするわけにはいかず、なんともな状態でした。
まあ、座ってしまったら、どうすることもできないのですけどね。

権現山の流しそうめん は、9月3日(日曜日)まで、毎日やっているので、ぜひ行ってみてください。

薪を巻き巻き〜薪を巻き巻き〜ひいてひいてトントントン♪

ずっと、エロフィン管だとか、積みっぱなしだったのと、この間、西村ジョイで木パレットをもらってきたので、それをもって、夕方から山に行きました。

まずは、太陽電池小屋の外に放置してあったウッドバッグを倉庫の中に入れましたが、このところの高温で結構乾燥が進んでいるようです。まあ、流石に天日干しでは今度冬に出荷するのは厳しいとは思いますので、乾燥庫も頑張って早めに稼働させたいです。

そのあと、エロフィン管や煙突を下ろして、ボイラーも仕舞っておきました。

その後、ヤードに仕上がっている薪を取りに行ったんですが、適当にやっていたら、ウッドバッグがでんぐり返りそうになりしゃくってしまって、ストラップがちぎれるし、高い袋なんで、もっと慎重に作業しないとダメですね。
まあ、なんだかんだで 2 袋もって帰りました。

試しに 10 程薪巻き君を使って巻いて、巻き終えたものの重さを測ってみたんですが、7 — 9kg 位とばらつきがかなりありました。
どうも貧乏性のため、無理して高さが超えてしまっていて、重たいものができているようです。

後、見ての通り、微妙に長過ぎるものが混じってしまいましたので、ダンボールに梱包する場合、箱に入らない、というような問題が生じるかもしれません。

いずれにせよ、もう少し几帳面に作業をしないといけないと思います。

薪巻き作業自体は、1 分もはかかりませんが、巻くために薪を運んだり、薪終えたものを積み上げたり、というような付随した作業をいかに効率良くやるのか、また、現状トロンメルが稼働していないので、太すぎるものの選別(と小割)、木くずの片付けなども、かなり負担になりそうです。

作業は委託するつもりですが、コスト的に合意できるか、作業的にきちんとこちらの要求を満たしたものが納品されるか、まあ、それ以前に、こちらの要求自体もまだ決め兼ねている状態なので、少しづつ煮詰めていきたいと思います。

とりあえず、今日のところとしては、22 x 22cm にきちんとパッケージングすれば、7kg になるので、7kg 以上にならないように(重すぎると、運賃が割増になってしまうため)バンドルする、ということが一つの目標ということで、あとはそれを同効率的に実現するか、ということをまずは考えていきたいと思います。

写真のひと束を道の駅で 400〜500 円で売り出してみようと思うので、フライヤーのデザインもしないとです。

ボチボチがんばります。

薪の乾燥用コンテナはやっぱり 20 フィートにしようかなと思う件

薪の乾燥用のコンテナの件ですが、以前に、12 フィートコンテナにしようかと思う、ということを書きました。

なぜかというと、20 フィートだと、自分で下ろせないだろうけど、借地のため、いつ叩き出されるかわかりませんから、なるべくそういう部分にコストをかけず、自力でなんでもできる状態を保ちたいというのが最大の理由です。

ただ、爆安品は除いて、10 フィートも、12 フィートも、20 フィートも、ほとんど値段は変わらず、20 万円前後です。

たとえば、ヤフオクでよく出品されている oucontainer さんの場合、中古12フィートJR保冷コンテナ 169,560 円、頑丈な10フィートコンテナ 189,000 円、便利な12フィートコンテナ両開き 199,800 円、中古20フィートコンテナ現状 226,800 円、20フィート中古コンテナグレー塗装 264,600 円という状態です。

40 フィートにすれば、容積あたり考えればさらに安いんですが、現状、自力では運べないのと、道が狭くて台車を買っても薪ヤードには到達できません。
もちろん、拡幅工事は地元と地権者さんと了解を貰い、役所にも告げてあるので、私道を整備すればよいんですが、そこまでやっても、やはり借地ですし、便利になったから返して、ということもないとも言い切れない(でも多分 99% はない)、手間も費用も膨大なので、なら 20 フィートが最も経済的ということになるわけです。

で、20 フィートの下ろし方ですが、youtube でみたんですが、こういう感じでどうかと思うのです。

動画は 40 フィートですが、これは自重が 4t あります。
20 フィートは 2.4t です。
なので、約 6 掛けの重さ、というこですね。

使っているリフトは、2.5t なので、6 掛けだと、1.5t ですから、計算上は、うちのリフトでも、下ろすことができそうです。

というわけで、粗方の絵は描けたんですが、最大の壁が立ちはだかりました。
それは、またしても書類の問題、制限外積載許可申請です。

制限外積載許可とは、読んで字の如くですが、一番わかりやすい例でいえば、長い電柱などを運んでいるトラックが赤い布を付けて走っている、あれです。

たとえば電柱や屋根材、珍しいところでは電車などの不可分でかつそれだけで12メートルを超えてしまうようなものを運ぶ場合に必要となる許可です。

例えば電柱だと、それだけで15メートルを超えてしまうものもありますが、積載しようという場合は制限外積載許可が必要になります。

特殊車両通行許可ですと、申請の際に車両の長さや幅を申告しますが、例えば長さであればその10%を超えるものは特車の許可とは別に制限外積載許可が必要になります。

出典 制限外積載許可とは?|特殊車両通行許可だけではダメな場合

で、どうでもいいことですが、あの赤い布、実は、無地でなければいけないとは明文化されていない ようです。
なんと、焼きそばの強者も。w

個人的な解釈では、0.3m 四方、つまり、赤い布の面積は、0.09m2 以上、ということになるわけですから、文字や絵柄で赤くない部分のを差っ引いて各辺が 0.3m 以上、かつ、面積が 0.09m2 であればよい、ということになるのではと思います。

というわけで、この間まで使っていた、赤いタオル、もしかしたら、幅が 0.3m 以上、なかったような気がしてきました。。。違反していたのかも。。。。以後、気をつけます。

ちょっと話がズレましたけど、どういうことかというと、コンテナのサイズですが、これは国際規格のものなので、きっちり決まってまして、長さ(外寸法)が 19’-10”1/2(6,058mm)、幅(外寸法)が 8’(2,438mm)、高さ(外寸法)が 8’-06”(2,591mm)です。

うちの台車は、通称「まな板」と呼ばれるタイプなのですが、鉄板とかの重量物であるとか、長尺のもの(鉄骨とか、屋根材とか、そして丸太なんかも)を運ぶため、平らな荷台になっているのですが、床板がある分、荷台が高くなっていて、約 1.5m くらいはあると思うのです。

そうすると、2,591mm と荷台の高さ 1,500mm 合わせると、4,091mm になって、道路法(車両制限令)で定めらた 3.8m を超えて、高さ指定道路の 4.1m を超えないということになるわけです。

高さ指定道路 といって、高さ制限が緩和されている道路もあるのですが、そこだけを走るのなら、制限外積載許可が必要かどうか、ちょっとよくわかってませんが、事実上そんなことは土台無理な話です。

で、これまた話が長くなったんですが、とどのつまり、許可申請をしないといけないんですが、そういうわけで、警察署に行ってきたわけですよ。

そうすると、こういわれたんですよ。

受付窓口は出発地を管轄する警察署ですから、うちでは受け付けられません。

えええええええ。ということは、弥富だから、愛知県警ですか?

愛知県警に電話しましたよ。

郵送では受け付けてないんですよ、窓口に来てください。即日交付ではありません。

おいおい、2 回行かなきゃならないじゃないか!

管轄は蟹江警察署だということなんですが、通行許可を取っている 23 号からもガッツリ離れています。

とりあえず、作戦その 1 としては、往路で長島のあたりの道の駅か名古屋 TS で台切して、ヘッドのみ(自由走行可)で警察署にいき申請を出し、帰りにはコンテナヤードで台切をして、許可書を取りに行くというパターン。

作戦その 2 としては、コンテナを載せて繰り返し走行する可能性もあるので、その条件であれば、出発地は松山になるので、西署で申請ができるのでそうするパターン。

うーん。。。
無事に許可はいただけるんでしょうか。。。

まあ、がんばります。

暑いのは好きではない、なぜなら裸以上には脱げなから

こんな記事を見ました。

たしかに、ここに書いて有ることは、説得力がありますね。
本当に夏が暑くなっているのは強く感じるところです。

特にここ数年、「本当に冬は寒くなるんだろうか」と思ったりもするんですが、まあ、なんとか寒くはなっているものの、子供の頃のように朝霜が降りる事自体、めったになくなりました。
小学校に通う時、凍った田んぼをショートカットしていたんですけど、今だと、靴が泥だらけになるでしょう。

薪ストーブユーザとしては、実に寂しいことです。

地球温暖化とやらの原因が CO2 かどうか、個人的には、鰯の頭も信心からというか、「CO2 が減ると環境に良い教」って揶揄しているんですけど、まあCO2 の排出を減らすことができれば、もしその影響だというのが真実であれば、多少自体は改善する可能性があるかも知れない、ということはあると思います。

以前もここに書きましたが、省エネルギなどを考える時、できることからやるなどといって、待機電力を節約するなどといっていちいちコンセントを抜いたり、やたらスイッチを操作する人がいますが、精神論では、効率は上がりません。

例えば、1W の待機電力をカットしても、24 時間 365 日、1 年で 8.76kWh しか節約になりません。
これは 1kWh を 30 円とすれば、わずか 262.8 円の節約効果しかありません。
しかも、これはずっと切りっぱなしだった場合であり、使うときには、いちいちコンセントを差すなり、電源を入れるなりが必要になります。

しかし、1 日 4 時間点灯する 40W の白熱電球を 6W の LED 電球に交換すれば、1 年で 49.64kWh 節約できます。
節約できる金額は、1489.2 円ですが、仮に電球が 1,000 円だったとして、それでも 489.2 円の節約です。
この節約のためには、電球を交換するだけ、たった 1 度の作業だけで済みます。
また、その後、電球の寿命も伸びるので、交換作業の頻度も減れば、廃棄物の量も減ります。
白熱電球は、めったに使わないところに移設するなどして、最後まで使い切りたいものです。

出典 省エネ行動診断(JX日鉱日石エネルギー) リンク切れ

そういう意味では、いつも同じことばかりいっていると言われそうですが、家庭内で給湯にはエネルギーの約 1/3 弱が使われているわけで、やはりそこを手当するのが一番の近道ではないかと思います。

薪で風呂を焚くのか、というとそれも悪くはない考えでしょうが、ATO の薪ボイラー は 50 万円近くしますし、やはり、おすすめは 真空管の太陽熱温水器 でしょうか。

無理をしたり、手間をかけたりしては長続きしませんので、それぞれができることから、やっていく必要があると感じます。

また、最近は、異常気象、ゲリラ豪雨とか呼ばれることもありますが、土砂災害、水害などが頻発するようになり、記事 にもある通り、今までの常識が通用しなくなっています。

洪水を防ぐためには、人工林や竹林の手入れはもちろんですが、個人レベルでも、雨水を貯留して、さらにトイレの洗浄水に活用したり、できることからやっていく必要がありそうです。

ブレイブ薪割り機を依頼されたもののどうやって安く輸送するか悩む件

ブレイブ薪割り機(往復タイプ)の輸入を依頼されたのはありがたいことではあるんですが、どうやって安く輸送するか悩んでいます。
国際輸送部分は、台数をまとめると安くなる、という程度のもので、特に課題はないのですが、一番難しいのが日本国内の輸送なんです。

実際問題、受け取り側にリフトがあれば簡単に下ろせるんですが、法人でもリフトなどを持っていない人もチラホラいるようですし、個人だと、持っている人のほうが少ない感じです。

パッケージ自体 150kg 程あるので、そのままだと人力では下ろせません。

ただまあ、段ボール箱を空けて、パーツごとに下ろせば、メインのフレームがちょっと重たいくらいで、他はどうということはないのですが、じゃあ、丸のまま送ったら安いかというと、契約倉庫から送ってもらったほうが安いのです。

契約倉庫が薪割り機を宅急便で送れるようにリパックしてくれるのか、というとそうではないので、その作業自体は自分でやらなければなりません。

リパックする場合、どうするのがいいのか、ということを考えてみました。

  • アウターフレーム
  • インナーフレーム(薪割り部)
  • シリンダ
  • エンジン・作動油タンク部
  • タイヤ、その他の小物

このうち 160 サイズに収まるか怪しいのがエンジン・作動タンク部分ですが、うまく 5 個にまとめると、4,320 円+αで、九州から北海道まで送れるようになるので、梱包の手間隙を考えても割安です。
当然、個人宅なので発送しません、的なことも回避できますし。

ただまあ、サイズ制限に引っかかるかどうかはなんとも言えないので、実際に測ってみようと思います。

とりあえず、最大の問題は、何台輸入するか、ということです。

注文品 1 台+在庫品 1 台、都合 2 台は入れるにしても、これだと輸送コストが嵩みすぎるので、4 台は纏めたいところです。

ただ、ほとんど性能の変わらない、ホンダウォークの PH-GS20 は 21 万(税別)・送料込で、新しいモデルはエンジンもヤマハになりましたし、クレードルの形状も、ブレイブ薪割り機と同様の形状になり、スペック上の性能差はかなり小さいのでは、と思います。(個人的に気になったのは、牽引できなくなったことでしょうかね。まあ、合法的に牽引する方法が皆無に等しいので、牽引できなくしたのは違法行為を防止する意味からも良かったかもしれません)

前のモデルは、上野さん が業務で使っていて、特に不具合が出たというエントリーも見たことがありませんから、信頼性についても、サンプル数が少ないといえばそれまでですが、そこそこ大丈夫なのではと思うわけです。

現実問題、22.68 万円でブレイブを送料込みで売れるか、ということうちの規模では土台無理なのですが、MADE IN USA であることに多少の差額を払える人向けに、極力、近い値段で提供できるようには努力しないとと思うところではあります。

ホンダウォークの薪割り機を購入される場合、うちでは扱っておりませんので、上野さん にご相談ください。

それはそうと、面白いものを見つけました。

新品(ワンウェイで使用済みなので、中古といえば中古だけど)の 20′ でもこのアイテムの定価の半額以下で買えるわけですが、10′ コンテナに商材を詰めて、ワンウェイで使い、コンテナにもたっぷりと利益を載せて販売できる、これはすごいアイデアだと思いました。

後、驚いたのが、MADE IN CHINA と表記していること。
ホンダウォークが MADE IN CHINA と表記しているのは初めて見たかもしれません。

ところで、「ホンダ」ウォークなのに、どうしてヤマハのエンジンなんでしょうか。
ホンダ(本田技研工業)と何の関係もない企業さんだということを聞いたんですが、本当でしょうか?

夜の左バックが暗くて何も見えないので困った件

先週の木曜日に原木を取りに行ったんですが、午後から行った上に、帰り道、疲れが溜まっていて眠かったので、途中ちょっと昼寝したらなんと 2 時間もがっつり昼寝をしてしまい、スタンドで給油している時点で 19:30 過ぎ、ヤードに戻ってきたら、もう完全に真っ暗でした。

で、スタンドですが、藤田商店(エッソ 松山久万ノ台SS)なんですけど、初めてトレーラで行ったんですが、乗用車とは違って狭い!んですよ。
ちなみに給油口は左なんですが、右につけると 2 台分潰すので、右から踊り場を超えて給油しましたが、なんとか届きました。
以前、スピードパスを作っていたんですが、持っているクレジットカードでも作れることがわかり、作り直して貰いました。
で、せっかくわざわざ行ったのに、89 円がいきなり 94 円に値上がってて、入れてから気づいてなんともでした。。。

スタンドのおじさんと話したんですが、このあたりの地域は、軽油が安いのです。
なんでかなと思ったら、市場があるんで、競争がある、ということでした。

今のところ、松山近辺での最安値は、56 号のエミフルの少し手前のセルフで 88 円くらいなんですが、その少し手前のナヴィが 92 円で、土日は 2 円引き、200L 入れると、2L のお茶とか、ティッシュをくれるので、金額で言うと 0.5 円 off 位、そうするとフルサービスで 89.5 円だから、そっちのがお得かなというところです。

ちなみに、満タンは 480L なんで、普通のスタンドで給油したら時間がかかって仕方ないのですが、通り道にはトラック用のスタンドがないので仕方がありません。
アドブルーが入れられるスタンドも見たことがないし。
多分、11 号の宇佐美くらいだと思います。

えらい脱線しましたけど、まあ、とにかく、真っ暗でよく見えない、それ以前に左バックなんで見えくい上、未舗装の凸凹のゆるい坂道のため、引っかかったりしてまともにバックしないし、ただまあ、ぶつけるようなものはないし、ぶつけてもどうせ薪だし、台車もボロ出し、そういう意味では楽ではあるんですが、東京に行くなら夜も乗るわけで、その時、左後輪位置が見えないのはしんどいわけです。

キャンターの場合、車幅灯(サイドマーカー)が明るいこと、取り付け位置がトレーラよりも低いこともあり、道路の状況がよく分かるんですが、まあ、ヤフオクの安物 LED は、激光との謳い文句でもとっても暗かったわけで、まあ、あれはマーカーであって、照明ではないんだということで、どうしようかと思っていたわけです。

そうすると世の中には、路肩灯 というものがあることを思い出したわけです。

でもまあ、これ、どのくらい明るいのかちょっと微妙だし、サイドマーカーの配線を分岐して電源を取りたいので LED にしかったんですよね。

というわけで、ヤフオクでワークライトを買ってみました。

この手のアホのように画像を貼ってあり、ごちゃごちゃしている表示を行うサイトを作る業者から買うと気に注意することは、

  • 支払い方法が代引きのみになっていないか
  • 商品価格を安く見せかけるため、こういう小さな商品でも 1,000 円以上の送料を設定していないか

ってことです。

今回は、T ポイントの有効期限が切れそうだったため消費したかったのと、不足分はヤフーマネーで支払いたかったため、かんたん決済に対応している必要がありました。

また、この出品は送料無料ですから、とてもお得と思いました。
他の業者だと、送料だけで 1,500 円とかがありますので。

とりあえず、路肩灯として使えなくても 12/24V 兼用なので、ヘッドの作業灯を LED 化してもいいし、台車のバックライトとして使ってもいいし、リフトやユンボの作業等として使ってもいいと思います。

これで明るすぎて周りの交通に迷惑になりそうなら、JET イノウエの を買ってみようと思います。