昨日色々考えた軽トラックの積載容積アップの件ですが、考えてても埒が開かないので、とりあえずやってみました。
まあ、見ての通りなんですが、コンパネ(パネコート)を 2 枚買ってきて立ててみました。
前はクランプで固定してあるだけです。
一旦フレコンに入れてあったものは、グラップルで掴んで排出しました。
早速ボブキャットで積み込んでみました。
ダンプで落とすだけだし、天井クレーンでやるよりも工場での荷下ろしにかかる時間を短縮できるので、先方に迷惑がかかりません。
今後は、このやり方でいこうと思います。
最初は、リアのあおりを補う用のパネルもつけたんですが、正直着脱が面倒でなしでやってみたんですが、問題なかったです。
たくさん運びすぎるとアレなので、今日は 2 台分だけ運びました。
まだまだ山のようにあるので、少しづつ、戻そうと思います。
それと溜まっていた木パレットも処分してもらうことにしました。
1kg 12 円かかります。
170 + 190 = 360kg ほどあります。
このリフトにはロードセンサといって、持ち上げている荷物の重さを計る装置が搭載されています。
ただ 10kg くらいは簡単に誤差が出るシロモノなので、薪の取引の際の計量には使えないんですが、大体の目安(過積載の防止等)にはとても便利です。
2 回に分けて運びました。
これもダンプで落とすだけ。
この前チップをふるった際に、窓を開けていたので、中に埃が大量に入り込んでいたので、掃除しました。
といっても、小さなほうきでちょっと掃いただけなんですが、随分と綺麗になりました。
まだ奥の方とか、残っているところもあるし、少しづつ綺麗にして、大切に使っていこうと思います。
それはそうと、チップで駐車場が汚れて掃除が大変なのです。
フォークリフトにつけるブラシが欲しいところですが、こんなものを見つけてしまいました。
一体どういう仕掛けなのか、リフトが曲がるときに、いい感じにアタッチメント部分も曲がっていきます。
散水機能があったり、至れり尽くせりですね。
まあ、高くて買えない気がします。
日本国内だと、スイデンから似たようなものが出てますが、50 万するようです。
それ以前に、ダストボックス容量が 20L では使い物になりません。
国内で売られているリフトのアタッチメントブラシの値段、10 万円以上するんですが、よく考えると、Alibaba で買っても $500 くらいしますから、この時点で消費税を入れると 82,500 円しちゃうんですよね。
自分で輸入しても、LCL だとすぐに 3 万ほどは下駄を履くので、1 点だけ買うなら、国内で買うのと変わらないわけです。
ただ、こういう店は売りっぱなしでしょうから、替えのブラシとかが数年後に手に入らないなんてことも十分にあり得るし、構造としてはレールにブラシをはめてあるだけ(そうでなくて、ブラシがユニットになっているものもある)なので、本体は国内で作って、ブラシだけ Alibaba でクーリエで輸入する、という方法もアリかと思うんですよ。
ブラシ自体は 100pcs で $240, 送料が $200 ほどなので、アタッチメント部分の本体が 5 万円程度で作れるなら、ブラシの予備が大量に手に入る分お得かなとも思いますし、原木を運んだ後にブラシをグラップルで掴んで掃除ができるようにもしたい(トレーラの荷台を掃除したい)ので、予備ブラシがあればそういうものを簡単に作ることもできます。
はてさてどうしたものやら。。。