加湿が必要だけど給水が大変でなんとかしたい件

今日は明後日の日曜日の祭典の準備をしました。

落ち葉はキリがないので当日にするとして、ざっと拭き掃除をしたりたんですが、この前買った新しいタイプの回転モップを早速使いました。
バケツのサイズ的には半分なので、使い勝手は悪くないですね。
ただ、耐久性がどうか、という部分に関してはちょっと懐疑的ですが、一年くらいは仕事をしてほしいなと思います。
壊れたら、次は MonotaRO のでいいかなとも思いますが。

そんなこんなで、今日も戻ってゆっくりと、薪ストーブタイムです。
あったか〜くて快適♪ ではあるんですが、悩み事があります。
そう、空気が乾燥するのです。
もう、静電気がすごくて、猫発電所状態です。

で、加湿器の登場なんですが、加湿しても加湿ても追いつかないのですが、しないよりはマシなので使ってはいるんです。
ただただとにかく給水が大変なのです。

去年は自動給水もできるし(ただコネクターを繋ぐのが面倒でやってません)、加湿能力に問題がない「冷風扇」を持ち出してみたりもしたんですけど、まあ、とにかくうるさいのです。

というわけで、今年のテーマは自動給水、ということでググったら、あらまあ、一発ヒット。
少しのことにも、先達はあらまほしき事なり、であります。

要点としては、

  • フロートバルブで加湿器のトレイに給水する
  • フロートバルブへは 1/4″ の耐圧チューブを使う(実施のところは、外径 6 — 7mm 程度のチューブであればなんでも良い模様)
  • フロートバルブの給水音がうるさいので流量を調整できるボールバルブを噛ませると良い

ということですね。
それで、各商品にリンクを貼ってくれていて、感謝の気持ちもあってリンクから買いたいところですが、残念ながら高いので別のものを買いました。

フロートバルブ, 700 円でした。

1/4″ のチューブですが、別に飲むわけでもないので、コンプレッサの耐圧ホースでいいんじゃないのか、と思ったりもするんですが、必要な長さを調べてから考えたいと思います。

それで、水道側(供給元)をどうするかって問題ですけど、一応、フロートバルブのセラーさんから 1/4″ のチューブが繋がる塩ビのチーズが用意されています。

800 円ですけど、うち、そもそも塩ビじゃないんだよなぁ。
架橋ポリのヘッダー配管になっているのです。
はてさて、どうしたものか。。。
今使っている架橋ポリ管のサイズも忘れてしまっているので、まあ、その辺りを調べてからですかね。

13A の架橋ポリ管からは 1/2″ G に変換してやれば、1/4″ チューブがつながります。

お手軽さでいえば、屋外(ウッドデッキ)に水槽を用意して、室内の加湿器の水面の高さにこのバルブをセットして、加湿器と水槽とをチューブで接続すれば、万一、バルブが壊れて水が溢れても室内が水浸しになることもないですし、バルブの作動音の問題もありませんし、複数の加湿器を一つのバルブでコントロールでき、さらにバルブ自体、1/2″ なので 13mm のワンタッチカプラを取り付けることができると思われるので、大きな水槽にホースを繋ぎ、水道に直結しないことで、水道工事自体省くことができるし、事故時に大量の漏水が発生することも防げる気はするのです。
でも、このやり方は、いずれ水槽のお手入れが面倒になると思うんですパスです。

ホース自体は 1/4″ とても細いので、とりあえずは薪ストーブの外気導入用の穴を使って引き込んでみようかと思っています。
また、万一の漏水事故に備えて、オーバーフロー排水管も用意しておこうと思います。

進展は追々報告したいと思いますが、うまくいかない可能性も多々あるので、あまり期待しないでください。
多分ですけど、連続加湿できるようになると、薪ストーブの火が落ちた後、加湿することによる室温の低下が気になるんじゃないかと、すでに失敗の予感がしていますから。