結局買ったダッフルコート

今日は午前中 5 号がお休みでした。
なので、自分ものんびりさせてもらったんで、午後からは薪の配達をしようと思ったんですが、朝、母がハイガー掃除機を貸してといっていたので、もしやと思ったら、軽トラがありません。
というわけで、午後も特にすることがなくなってしまったので、753 の買い出しに行くことにしました。
まあ、田舎なので、たいした数ではないのですが、千歳飴を準備しておきます。
千歳飴ですが、少し前から不二家に変えているんですが、今年はなんかチョコレート味もあって、紅白に加えてそれも入れようと思います。
で、袋なんですが、今までは売ってくれたんですが、今年は売らないということになっていて、在庫があると思うんですが、足りないとどうしたものかと思います。
それと今しがた気付いたんですが、飴だけなら LOHACO で売ってました。
他のものと合わせて取り寄せれば、送料もかからないし、袋がないなら、店まで出向く必要はなかったんですが。。。

そんなこんなで買い物をしていると、Y さんから LINE がありまして、入荷しましたと。
街まで出向いているのでついでに寄ったというかなんというか。

これですよ、これ。
結局買いました。

いや OilQuick が壊れたと思っていたんですが、ネジだけで直ったもんで、気持ちに余裕ができました。
グラップルのオイル漏れは大絶賛放置中なんですが。。。

今日は 5 のつく日なので、猛烈に悩んでいたんです。

これですよ、これ。
これさえあれば、境内の落ち葉もあっという間に片付くんじゃないか!と思うわけです。
一応、お店に替えブラシはあるのか尋ねたんですが、値段は $2.6 のものを 2,000 円とシャア少佐もびっくりのプライシングですが、一応在庫を持っているようですし、Alibaba で買ってもいいわけですし。
幅 1,500mm だと、大体 60″ ですから、S130 の車幅と一緒です。
リフトで使ってもいいし、ボブキャットで使ってもいいし、あるいは SV-100 で使ってもいいし。

そうそう、SV-100 の OilQuick ですが、OQ60 という型番のものなんです。
アダプタ(ブラケット)のサイズが S60 なんですね。
なもんで、このアダプタをこのブラシに取り付けておくと、OilQuick で着脱できて楽でいいかなと思っていました。

ヨーロッパのユンボのアタッチメントの話ですが、大昔にアッグ的薪割り機、コーンスプリッタの際に書いたのですが、日本よりもはるかに優れていて、多くの人に知っておいてもらいたいので書いておきます。

日本だと、各社、アーム先端の状態がバラバラでして、アーム幅だのピン径だの、適合をいちいち調べて、場合によってはボスなどをかまして調整します。
ダサすぎます。
ヨーロッパの場合、上でいうところの S60 というのが共通規格でして、ユンボ側が S60 なら、S60 のアタッチメントなら、基本的に互換性がある、ということになります。
まあ、ドイツだけは、規格が違うんですが。
なもんで、SV-100 用にコーンスプリッタを買うとすれば、S60 の規格のものを買うといいわけです。
ただし、OilQuick の場合、油圧配管なども含めてワンタッチになるので、そこまで車から降りずに着脱したいなら、アタッチメント(コーンスプリッタ)側も OilQuick に対応させる必要があります。
OilQuick の乗ってから思うのですが、ヤンマーのクイックヒッチでも相当楽になりますが、油圧配管や電気配線まで自動で降りずに着脱できると、生産性が別次元に向上します。
流石に 0.1 クラスだと、システムが高額過ぎますが、0.25 クラス以上だとあると楽だと思いますね。

で、S60 の話に戻って、純正の価格を聞いたら、約 15 万。。。
スエーデン鋼で、云々、そこが丈夫でもブラシ側がねえ。。。
ちなみに、これまた Alibaba だと $250 ほどです。
正直、それで十分に思ってしまいます。
油圧配管や電気信号があるタイプだと 30 万以上、40 万近くするようですが。

まあ、そんなこんなで、これも岡持的に掴むための棒をくっ付ければ、グラップルで掴めるので、その方が楽でいいかなと思います。

でもまあ、最終的に「ドラム缶ひっくり返し機」って、買って 1 回使って、もう使ってないよね、というツッコミが入って、このブラシも一度使ったらやっぱり使えませんでした、というオチが待っていそうだ、という話になって棚上げと相成りました。

で、話はコートに戻って、5 号はダッフル自体持っていないので、オレンジしかないというのもアレだと思うのですよ。
ふと思い立ってヤフオクを徘徊してみると。。。

110 周年記念モデルですね。
今年 120 周年記念なので、10 年前のものなんですが、全くヘタリがみられません。
革なんかも全く痛んでない。
ちょっと競りましたが無事に落札しました。
新品の 1/10 ですから、超お買い得。

こんなことをいうとアレですが、元々古臭いデザインですから、古くなりようがないかなと思うんです。
スーツなんかも、頭が化石なのか、スーツもオーセンティックモデルの方が好みなんです。
なもんで、5 号のスーツも三つボタンで仕立てているんですが、まあ、文句を言わずに着てくれるので、感謝ですね。
ただまあ、この間の滅多にない着る機会であるところの大麻頒布始祭は、配達の予定なんかで立て込んですっかり忘れていて、「5 号が来てないんだけど」と分会長さんから電話でお叱りを受けてしまったり、なんのためにわざわざ仕立てたんだか、というところです。

そんなこんなで、今日は仕事らしい仕事をしない一日でした。

明日は神社です。
ボチボチ頑張ります。