木屑お掃除ブラシ完成 — やっつけ仕事もいいところ

案ずるより産むが易し、ともいいうんですけどね。
やっつけ仕事もいいとこですが、作りました。
取りあえずは使えたんですが、地面の凹凸で前後方向にこねる力が結構加わるようで、すぐに壊れそうな雰囲気です。

売り物の図面ですが、ブラシとブラシのピッチはもっと密で 50mm です。
ダクターの幅は 40mm なので、間隔は 10mm ということがわかります。
まあ、壊れたら、固定方法の検討を加速したいと思います。

そうそう、スコップの寸法も確認したんですが、幅は 1,600mm 弱、フォークポケットの内寸は 140mm 強, 外寸で 160mm 程です。
そんなわけで、1,500mm のブラシ幅にしました。

あとは、明日の出荷の確認と、借りていた油圧ユニットを返却するため、荷造りをして終了です。
今回は、急ぐということで、別の配達の荷物を積み込んでしまっているので、チャーター便での出荷となります。

少し早めに終わったので、帰りにアイソウとエミフルに寄ったら、すっかり帰りが遅くなりました。

少し肌寒い感じがしたので、即点火です。

バーナーですが、新富士バーナーの草焼き用なんですが、見ての通りノズルが長いので、薪の隙間で点火できます。
結構火力もあるので、おすすめです。
ちょっと値段が高いのが難点ですが。。。

今、時期ではないのか、あまり売られていないようですが、ファンはこういうスタンド付きの USB 充電タイプを使っています。
価格的には 1,000 円くらいからあったと思うのですが。。。

以前は、キャプテンスタッグの火おこし用を使っていたんですが、Amazon での評価は悪くないんですが、個人的に、1 年くらいで壊れてしまい 2 回買い直しているし、それ以前に、単一電池って結構高く、意外とすぐに電池を交換しないといけないので、かなりコスパが悪かったんです。
結構うるさいですし。

USB 充電式の場合、電池自体は買う必要がありませんし、もう 3 年目ですから、コスト的には全然安いわけです。

ただ、問題がないわけでもなくて、着火する時にちょっと放置していたら、熱でガードが溶けて変形してしまったんです。
ファンがガードに干渉するので、ニッパーで干渉する部分を切り取って使っています。
もともとそういう目的のものではないので、耐熱性はありません。
キャプテンスタッグのものが金属製なのとは対照的です。

ファンについては、もっといいものがあるようには思うのですが、今のところ、この組み合わせで、簡単・一発着火です。

バーナーで煙突を温めておくこともできますし、見ての通り焚き付け等の細かいものなどは用意しなくても、放っておくと着火できます。
カセットガスはブタンなら 1 本 100 円ほどですし、バーナー自体本来の目的でも使えますし、着火剤を使うよりもはるかに経済的で、効率が良いと思います。
ただ、見た目が美しくないのが難点ではありますが。。。

そんなこんなで、横着着火の薪ストーブで温まりながら、猫たちとくつろいで、夜は老けていくのでした。