お掃除ブラシ 製作計画遂行中

今日は、お昼はバーベキューでした。
お肉を焼く係をしていたので写真はありません。。。

その後、輸入の依頼を受けて取り寄せていたカナダ ICC 社製の煙突部材一式がようやく届いたので、通関・引き取りを済ませました。
こちらはいつも通りすんなりです。

その帰りに三津のコーナン PRO に買い出しに行きました。

買ったものはダクターチャンネルです。

昨日大体の寸法は確認してあったのですが、念のため現物を持って行って合わせたところ、少しきついと言えばきついのですが、おおむねぴったりだったので 2.5m のものを 5 本買って帰りました。
元々定尺は 2, 2.5, 4m しかないようです。

2.5m 長さのものしか売ってなかったんですが、ブラシのサイズをどうしたものかと思案しています。
一つのブラシは幅が約 30cm なので、1.2, 1.5, 1.8, 2.1, 2.4m のどれかってことになります。
ボブキャットの幅が 1.5m なので、1.5m か、1.8m くらいがいいと思っていたんですが、1.2m が最もロスが出ないですね。
ただ、幅が狭いと掃除の効率がすごく悪くなるのと、タイヤよりもブラシの幅が狭いので、ガードレールギリギリとか、掃除しづらいかなと。
逆に 2m を超えるとトラックに乗せにくくなるし、保管している際に邪魔になると思うんです。
なので、1.5m くらいが使い勝手的にはいいんじゃないかなと思ったりしています。

何列にするか、という問題もあります。

同じブラシかはわかりませんが、写真では 8 列のように見えます。
このメーカーは 11 列といっていて、1,500mm の場合、300mm x 5 x 11 列という構成になり、それで 55 個、単体のブラシが必要になるのでとりあえず 30 個入りを 2 箱買ったというわけです。
逆に言えば、1,800mm の場合、1 列に 6 個必要なので、10 列まで作れる計算になります。
まあ、列を増やすのは、ダクターチャンネルを買い増す必要があるんですが、それだけのことですね。

あとは木パレットにダクターチャンネルを木ネジでもで固定して、リフトでちょっと試してみたいところです。
どれくらいの力が加わるのか、幅に関しても試してみないとわからないことですし。

それでしっくりいくサイズ等が決まったら、ちゃんと鉄で作ったらどうかと思いますが、まあ、使えるようなら別に木でもいいかなと思いますし。

サヤフォークというか、爪を差し込んで根元に差し込んで固定する部分のピンなんですが、あれ、なんという部材なんでしょうかね。
構造的には、ボルトの頭よりにバネを仕込みワッシャーを入れて、反対側は切れ込みを入れて、ボルトの太さの鉄片をピンで止めるだけの単純なものなので、作るのはそれほど手間でもないんですが。。。
とか思ったら、そのままズバリ、サヤフォークピン、というようです。

これでこの時期の落ち葉の掃除が楽になればと思いますが、薪割りやチップ作りなどの後の片付けに年間通して活躍してくれたらいいなと思います。

そうそう、税金が違っていた件ですが、UPS さんに電話したら、返金してもらえることになりました。

明日は、お祓いの予約があるのと、しめ縄作りがあります。
今日引き上げた貨物の片付けもあるのですが、ボチボチ頑張ります。