ついてない日もある

製造機のタイヤですが、空気が少ないようで、微妙に傾いているのです。
というわけで、空気入れを持ってきたんですが、替えのヒューズを買ってきてあったものを交換しようとすると。。。
サイズを間違えています。
なんとも。

空気を入れるのは諦めてお山に GO!

まずは腹ごしらえです。
前回 に引き続き、今回も おおした です。
これまた前回同様、ネギ+イカ+大盛り。

早速蚊に食われましたけど、こんなこともあろうかと、ちゃんと対策済みです。
USB 電源タイプの蚊取り線香です。

なんということでしょう。。。
またやらかしました。
ぶっこわれました。

なんとかスタンションは別の穴に差し直して、無事に帰還です。

原木の在庫ですが。。。
ちょっと心もとないですね。
これから雨のシーズンで、ゴム茸とかちらほら出始めているので、早めに処理したいと思います。

それはそうと、ソーのコントロールについて、工場と話をしているんです。
それで、ソーはエアシリンダでコントロールしていると主張しているんで、気になったのでみてみたんですが、油圧シリンダーにしか見えません。

前々から思っていたこととして、油圧シリンダではかなり気を付けてコントロールしないとバーを強く押し当てすぎることになり、チェンやバーも早期摩耗・破損等の原因になるし、場合によっては過負荷でエンストしてしまいます。
なので、油圧シリンダに送る、厳密にいうとこの図で言えば、引き側ですね、そちら側にニードル弁等をつけて流量を制限して、急な操作を防止する、これが最も単純な解決方法なので、ニードル弁をとりあえず追加して、と言ったわけです。
そうしたら、エアシリンダだから不要、という話になったわけです。
なんでも、中華唯一の技術!、みたいにドヤドヤで主張しています。
本当かな?

エアシリンダかどうかは一旦棚上げするとして、アイデア自体はいいと思うんですよ。
バネでもなんでもいいので、ある程度の力の逃げがあるのは。
それともう一つは、破砕機などで過負荷になると、送りローラーを停止・逆転させる機構があるんですが、同様にソーモータの負荷を検出して、負荷が高まると送り速度を低下、あるいは、停止させることができれば、かなり操作が楽になります。

ソーモーターの駆動自体は、シリンダによりブラケットが一定の角度以上になると、別のバルブを操作して駆動するという極めて原始的な機構ですね。

仕掛けとしては、ソーモータの圧力(もしくは回転数)をモニタ、低下すると、ニードル弁の搾り量を増大してシリンダへの圧油の供給を低下させる、ということでしょうか。

いらん仕掛けをつけると壊れる原因が増えるという考えもあるんですが、他の人の操作を見ていると、ソーのコンバルを電磁弁のように ON/OFF みたいな 2 値のような操作をしているんですよ。
普通に考えたら分かりそうなものですが、逆に、そういう人が普通なのかもしれません。
そういう人たちが簡単に壊して、「壊れる使えない機械」と評されるもの嫌なので、ある程度作り込みたいなと思う反面、WP36 とは違い STHIL のバーが使えるわけで、そちらを交換した方がシンプル、という考え方もあります。

ソーのコントロール自体も、上げる時には上げる操作が必要なんですが、最初は不便かと思ったんですが、これはこれでソーをメンテナンスする時に便利なんですよね。

そうこうしていると、仕立てていたスーツが仕上がったと連絡があったので、取りに行きました。
ついでに、シャツやベルトまで買ってしまったんですが、靴は踏みとどまりました。

せっかく高島屋まで出かけたので、お約束の。。。
さすが、ついていない日は違います。

帰りに SABON によって、Face Polisher を買って、本日終了です。

暑くなってきて顔がベタベタするんですが、ミントでさっぱりと洗えて、結構おおすすめです。
高いけど。