PayPay で軽自動車税を支払ったんですが

自動車税も PayPay で払ったんですが、軽自動車は市役所からなので、別のタイミングで届いていて、見落としていました。
まあ、自動車税と同じように、QR コードをスキャンするだけで払えて、まあそれはそれで便利でした。
世の中には、クレジットカードの手数料とポイントが、みたいなことを云々しているサイトがあるんですけど、仮にですよ、1% ポイントがついても、普通車では 400 円ほどなんですよね。
よほど台数が多ければ別だけど、一般家庭では、よほど暇でないと、記事を読む時間に仕事をした方がよさそうです。
そんなこんなで今年も、たくさんの諭吉さんが旅立たれました。
本当に、車関係の税金は、どうにかしてもらいたいものです。

それで、ふと気になったのが、Add Receipt for Reimbursement ってボタンなんですよ。
これ、経費の請求のために、外部サイトと連携して、レシートや何かを処理してくれるという機能のようです。
だとすると、5 号とかに PayPay であらかじめ送金しておいて、それで買い物をしてもらい、この機能を使って精算して貰えば、ちょっとした買い物のレシートをいちいち保管して、帳簿につける、というような不毛な作業を回避できるじゃないかなと思うんです。
今ではほとんどのところで、PayPay が使えるし、逆に、今時キャッシュレスに対応していないような店はほとんどないわけですから、かなり手間が減るんじゃないかなと思います。

それはそうと、今日は、午後から旧北条地区の総代会の神社参拝でした。
今年は久しぶりの開催で 50 名以上の参加があり、難波地区を回りました。
5 号にも参加してもらいました。

薪製造機の件ですが、OEM で生産してもらった NP1 の試作品をテストしているんですが、値段を考えると、非常によくできていると感心しきりです。
耐久性等は分からないんですが、正直、壊れても問題ないほどに安いです。
無論、性能は WP36 の方が随分と上なのですが、価格が違いすぎて、まあ、クラウンと軽トラ(一番安いモデル)くらいの価格ですから、比較すること自体が間違いです。

ただ、NP1 もウチで売る以上は、安かろう悪かろう、ではなく少なくとも自分達が薪生産に使えるレベルのものにはしたいと思うわけです。
実際に、これから NP1 を使って薪を作っていくつもりですが。

時間があれば、テストをしているのですが、その中で一つ、気になるというか、改善したいなと思う点があるんですね。
それは、Wallenstein WP1624 を見ていて思ったんですが、エンジンのスタートなどがオペレータサイドで行えるということです。
NP1 についても、セルスタートなので、スタートスイッチ等を移設することができれば、エンジンは反対側に乗っているので、そこまで回り込まなくてもすみます。
実際の現場では、左にベルトコンベアがあり、右にはログテーブルがあるので、稼働して時には、コンベアの前にはトラックが積み込みのためあるわけですから、どちらか回るにせよ相当の距離があるわけです。
NP1 はソーの送り速度の調整機能がない(できれば調整可能にしたい)ので、早く送りすぎると負荷がかかりすぎてエンストします。
そうすると、いちいちエンジンをかけに反対側に回り込まないといけなくなるわけです。
また、現状、オペレータサイドにキルスイッチもついていません。

後、道具箱もあると便利ですよね。

Live Log Deck ですが、やはり手裏剣的なものがついています。
これについては、元々ログテーブルについてきたパイプは今は使わないので、それを改造して作成して、実験をしてみようと思います。