今日は神社の祭日ですが、生憎の空模様です。
時々強く降るタイミングがあり水の音がするので見上げてみると、雨樋から溢れています。
落ち葉が詰まっているのか、いずれにせよ点検清掃が必要です。
本瓦葺きなので、傷めると高くつくので、先月に本職さんに依頼してあるんですが。。。
ちょっと催促しておいた方がよさそうです。
それと、別の箇所でも大きく水の音がするので気になってみてみたんですが、漏れているわけではなくて、竪樋が金属製(おそらく銅)で、それの中を水が流れる音のようです。
丸太小屋も、ガルバの雨樋なんですが、やはり竪樋の水の音が耳障りでなりません。
見た目を気にしないなら、スパイラルチューブを巻くと、かなり音が抑えられるのではないかと思います。
鉛シートを貼れば完璧でしょうが。
コストをかけず、見た目も損なわず、音を軽減する方法を探してみようと思います。
午後、神社が終わってから、通関に出かけました。
今回は検査はなく、スムーズでした。
忘れないうちにメモしておこうと思います。
今回は CIF だったのですが、CIF の場合、仕入書欄は A – CIF – USD -(金額) の順になります。
そして、運賃欄は E – JPY -(金額) の順になり、保険欄は入力しません。
運賃ですが、CIF でも、BAF, CIC 等、本邦到着までに発生した費用については、計上しないといけません。
もう一点、予備パーツ等の扱いについてです。
今回はログカート(8716.80 – 000 2)を輸入しましたが、パンクしていたりするかもしれないので、予備のタイヤも合わせて少量輸入しました。
この場合、予備のタイヤについては、部分品(8716.90 – 000 6)として申告します。
もし、予備のタイヤだけ(本体であるログカートは輸入していないケース)の場合、部分品として申告することはできず、タイヤとして申告する必要があります。
ものによっては関税がかかるケースもあるので、メインの品物が非課税の場合、あらかじめ予備部品も輸入しておいた方が節税になることがありますね。
とはいえ、うちの規模だと、微々たる金額ですが。
今日は雨なので、引き取りは明日以降、晴れたタイミングにしたいと思います。