重量ラックの分解と薪製造機 WP36 の修理

今日は M くんが手伝いに来てくれたので、まず、倉庫の重量ラックの分解をしました。
というのも、隣から雨水が敷地に流れ込むようになって、倉庫が水浸しになってしまうので、土間コンクリートをカッター屋さんにカットしてもらい、排水溝を作ろうと思うのです。
場当たり的な対処ですが、とにかく今のままでは、雨のたびに中のものが傷んでしまいます。
まあ、棚の荷物を移動するだけの単純な作業ですので、特に写真等はありません。
カッター屋さんとは都合が合わず、工事は来週以降、ということになりました。

重量ラックの分解作業は、意外と早く終わったので、薪製造機 WP36 の修理の続きをすることにしました。
分解しないといけないので、まずは作動油を抜く作業をしていたんですが、これは 5 号と M くんに任せたんですよ。
オイルクーラーやモータのドレンホースなど、抜きやすいところから抜いて、いざ本丸のタンク本体のドレンから抜く時のことなんですが、5 号がペットボトルで漏斗を作って、それで抜こうとしていたんですが、一気に噴き出して騒ぐだけで手で塞ぐことすらしません。
10L くらい床にぶちまけたんですが、透水性のコンクリートだから、これがまた始末が悪い。
上抜きをするとか、オイルパンを敷いておくとか、ちゃんと対策をしておこうと思います。

それで、オイルクーラーなんですが、現状固定されていません。
移動する際にはいちいち吊り下げているんですが、この際だからちゃんと固定したらどうかと思うんです。
どこにつけようか悩んだんですが、とりあえず作動油タンクのフレーム下部の角パイプを使って、固定しようと思います。

以前、チップ作りに使っていた破砕機ですが、大きなサイズのチップは工場に戻すことにしたので、使わなくなっているし、倉庫もどんどん手狭になるので、ヤフオクに出そうと思い、ほんの少し掃除をしてみました。
これくらいの能力のものでも、時間をかければチップを作ることはできるんですが、水平に投入しないといけないのです。
加工して上から落とせるようにして、定量供給機と組み合わせて延命しようかとも思ったんですが、カバーを開けると難しそうな構造だったのです。
エンジンを下ろして電動にすれば、供給口を上に向けることはできるとは思うんですが、手間をかけても元々の能力が低いので、近い将来、やはりお役御免という判断を下すことになりそうです。

あと、Amazon で取り寄せていただ怪しいブツが着弾です。
5V のレーザーと、その電源コードとしての USB ケーブルです。

レーザーは 20 個で 1,500 円ほどでした。

5V の電源をどうしようかとしばらく考えたんですが、USB であればモバイルバッテリーとかも使えるし、12/24V からもシガータイプの DCDC があるし、100V のアダプタなんかも容易に手に入り、潰しが効くんじゃないかと思ったわけです。
高かったです。

ところで、PH 2.0 というコネクタのようなんですが、レーザーの側はどうやってコネクタをつけるんでしょうかね。
ぶち切って、はんだ付けすれば済むことなんですけど、線が細いので、老眼には辛そう。

あと、ほとんど電力を消費しないようなので、すずらん灯のようにいくつも 1 本のケーブルで点灯できるようにしたいなとも思うんですよ。
そうすることで、例えばユンボのアームに取り付けて、33cm ごとにマーキングすれば、長い原木を曲がり具合や、節などの位置を考慮して、少しでも無駄がないように処理できると思うんです。
なんせ 20 個もあるし。

肝心の明るさが気になったんですが、クラス 3 というのが本当かどうかはさておき、直射日光があっている箇所を照射してみたんですが、十分視認できる状態でした。

そんなこんなで、夕方、明日の出発に向けて、トレーラを改装して本日終了です。
早く寝ないとなんですが。。。
ぼちぼち頑張ります。