NEW ARRIVAL

今回の新顔です。

まずは Easy Can です。
Easy Can ですが、若干安いので、何が違うのか興味があり取り寄せてみた、と言うわけです。

基本的には NO-SPILL なんですが、違いとしては、

  • 缶の横のストライプがない(残量が分かりづらい)
  • ストレーナがない

というところです。

NO-SPILL 缶は 5, 6 年くらい前と 2, 3 年くらい前にモデルチェンジ していています。
まず、缶にストライプが入り、このときにノズルにチャイルドロック機構が備わりました。
その後、ストレーナがつくようになったのです。

現実的な話、仕入れが若干安くても、輸送費が変わらないので、わざわざ扱い品目を増やしてまで、若干のコストを削りたい人向けに供給するようなものではないな、というのが正直なところです。
まあ、これはボツですね。

鉄板アイテムの LODGE のスキレットですが、小さいサイズです。
これは L5SK3 になりますが、L6SK3, L8SK3, L10SK3 という扱いになりました。

それとは別に Wildlife シリーズが L3SK3 の狼、L5SK3 のダック(未入荷)、L8SK3 の鹿、L10SK3 の熊、L12SK3 の七面鳥という品揃えです。
もちろん、L9OG3 のヘラジカと、L8SGP3 のサーモンも揃えました。
あとは、キジをゲットしたいところですが、これは 5 点セットでしか手に入らないようなのです。

まあ、ぼちぼち品揃えしていこうと思います。

そして、横着グッズのクレオソートリムバーですが、さらに横着を進化させた Toss in Tube です。
そう、いちいちスプーンで掬うのすら面倒くさいというものぐささん向けですね。
計量済みで丸ごと放り込むだけという商品です。

でも、これもボツかな。

まず、値段がすごく割高なんです。
そして、もう一つのボツの理由は、意外と大きくて、厚みが 3cm 以内であれば、郵便で低価格に発送できるので、もっと小さいものだと思ったんですが、普通に宅急便で送る必要があるサイズなので、送料と商品の仕入れ価格とが変わりません。
そうなると、ただでさえ割高な商品を、仕入れの 3 倍くらいの値段で売らないと、赤字になってしまうんです。

試供品・ノベルティとして使う、というのはアリかもしれませんが、無店舗で基本的に Amazon に発送を委託していて、同梱してもしなくても、普通に宅配便の送料(おそらく 600 — 700 円程度)がかかるので、だったら 2,000 円値引きしてよ、という話になると思うわけですよ。

使い心地を見たいので、とりあえず自分で試してみる必要がありますが、お店に並ぶことはなさそう。

そして、ROTOPAX です。
金具は鍵なしの一番安いやつですね。

でもまだ、これをジムニーにマウントする金具は買ってないのです。

ROTOPAX だけを背負う か、タイヤを背負って、ROTOPAX も背負う か。

タイヤを背負う場合、タイヤの向きを変えるブラケット も必要になるんでしょうかね。

説明書の PDF のリンクが切れているようで、取り付け方を見ることができないのですが、説明を読む限り純正でも取り付きそうです。

まあ、これをつける前に、さっさとバックカメラをつけろという声が聞こえてきそうですが。。。

ちなみに、トレーラはまだ入ってきていません。
今月末くらいにカットしたいんですが、カットできるかちょっと微妙。
月末に間に合わないと、お盆明けになるということで、そうすると、船積みは 9 月頭くらい、そこから 1 ヶ月はかかるので秋祭りくらいに到着という感じになりそうです。
構造計算なんかも必要になるし、リア周りをどうするのか、考えがまとまっていないので、少しづつ煮詰めようと思います。
まずはバックカメラをつけよう、俺。

開披検査!

はい、タイトルだけで、お疲れ様と言う感じですね。

ていうか、今回は書類が酷すぎました。
計算が合わないところが 3 件もありまして、まあ、検査は当然です。
厳重にクレームを入れないといかんですね。遺憾ですと。

まず、IsoCore ですが、在庫がすぐに切れるので何と 150 本も仕入れたのですよ。
でも、先月と単価が同じなんだけど、単価 x 個数が請求金額に合致しません。
150 本買ったら値引きしますと言っていたので、値引きしてあるんですけど、それがインボイスには書いてないわけです。
そして、これ、Head forged in Taiwan, Assembled in Vietnam なんで、原産国は VN で WKOR(NACCS 的には R と入力すると WKOR に補完してくれます)なわけですよ。
でも、インボイスだと TW になっているのです。
正直者なので、そのことを言っちゃったんですよ。
150 本、現物数えましたよ。トホホです。

あと、32″ Lopper なんですけど、これ、カートンの入数は 6 なんですね。
なのに、数量が 19 になっているのに、請求金額は、単価 x 6 なんですから、どう見ても 19 が間違いなのです。
正直者なので、これもついつい口が滑ってしまい、6 の倍数でないからおかしいと白状してしまいました。

さらに原産国が US になっているんだけど、基本的に PowerGear2 Lopper シリーズは CN で、本国製造なら FI ですし、それは超高級ラインだけ。ただインボイス上は US なので、US で申告しないといけません。
これも口が滑って、原産国がおかしいと。

ついでに Hookaroon(小)も、カートン入数 4 で、数量 8 になってるんだけど、単価で請求金額を割ると 12 なんで、カートン数を間違えているんです。

とうわけで、全部の荷物をバラして、数と原産地を確認、証拠写真を撮影する羽目になりました。

しかし、かれこれ 10 年近く取引しているところなんですが、ここまで無茶苦茶なインボイスは初めてですよ。
担当者も変わってないし。。。
まあ、そう言うわけで、許可にはなりませんでたと。
当たり前。

書類のチェックを朝したのがよろしくなかったですが、輸出時にそのインボイスをつけられているので、勝手に書き換えたら偽造ですしね。

搬入確認が 15 時くらいになると言うことで、一旦トレーラを取りに帰ったら間に合わないので、トレーラでいったんですけど、なんともです。

そういうわけで、オリンピックの関係で 4 連休みたいで、最短 27 日の引き取りになる見込みです。
ご予約いただいている方々には大変申し訳ありませんが、スケジュール的に、月内のお届けが絶望的です。
引取の後は急いで検品等を済ませたいと思いますので、今しばらくお待ちください。

そういえば、バッチンって呼んでるんですが、半自動梱包機がどうもおかしいんです。
バンドがうまく送れないのです。

あるあるだそうです。
月曜日までに直そうと思います。

バックカメラですが、4P の延長ケーブルを買い忘れていたんですが、注文していたものが届きましたので、これも取り付けたいと思います。

よく考えると、軽のジムニーよりも荷物を積んだら全く後ろが見えないキャンターにつけたらどうかと思うので、4m x 2 セットで 8m 買っておきました。
キャンター、いい加減、隙間を埋めないとブサイクで仕方ありませんが、こちらはおいおいやっていこうと思います。

やはり泥除けは必要かも

今日は午前中は神社の巡回でした。
兼務社を回るわけですが、山の上だったりと結構アクセスに難があります。
まあ、それでジムニーなのですが。。。

このところの豪雨であちこちダメージを受けていて、道路もかなり影響があったんですが、ヤードへの道は通行止めの看板が出てました。ただ、ダンプが通った跡があったので、そのまま走ったら、ダンプ屋さんが修理したみたいで、真新しい砕石が強いてあり通れましたが、一部道路が冠水したままで、路肩がわからないのでトレーラで走ると池に落ちる可能性があります。
道路が陥没したところは、砕石で埋めてあるだけなので、ツーデフでないと登れないかもしれません。
しばらくはヤードには行けないように思いました。

それでもどってきたら、特にリア周りが泥だらけでした。
全く泥除け的なものがついてないのもあるんですが、ボディーが黒だから目立つのか、擦ったようにも見えます。
ざっとケルヒャーを引っ張り出して洗ってはおきましたが。

泥除けですが、これ、アホのように高いんですよ。

トラック用のもの、鉄屑 27 万円号の泥除けは作りましたが、その時に材料をトラック用品店の通販で買いました。
今考えると、結構トラック用品店は高いことが多いし、送料なども店の規模が小さいので高いことが多いので、MonotaRO でもで買えば良かったかなと思って値段を見てみましたが、600 x 900 のものなら、1 枚買えばジムニーなら 4 枚分取れそうです。
値段は税金入れても 1,529 円です。

一方これがジムニー用になるとゼロがひとつつく感じ。
あまりに高い。

手間を考えると、ポンづけできるものを買ったらと思うんですが、二つの理由があって嫌なのです。
理由その 1 は、フロントはさておき、リアはバンパーを社外品に交換するか、自作するつもりなので、既製品を買ったら使えなくなる可能性が高いこと。
理由その 2 は、JAOS などの場合、デカデカとロゴがあって、まあ、それがいい人にはいいんでしょうけど、純正もごちゃごちゃ書いてあるのが嫌だということ。
何も書いてないのもアレですけど、カッティングプロッタで適当なロゴをカットして貼れば済む問題ですし。

というわけで、みんカラとかで、DIY した人がきっと顛末をアップしていると思いますし、もしかしたら、型紙データが落ちているかもしれないので、おいおい探してみたいと思います。

配達準備で積み込み完了

午後からは、配達の準備で積み込みをしました。

14 袋あるかと思ってきっちり詰めて積んだんですが、12 袋でした。
一つ 350 — 450kg と、かなり重さにばらつきがありました。
積んでから気づいたので、下ろすときに、重さを計算したほうが良さげ。

とりあえず、ビニールで養生しておきましたが、流石にこれでは和歌山までは持たないと思うので、出発前に剥ぐか、もう少し抑え直すか、なんとかしないといけなさそうには思います。

なんだかんだで帰ったら 16 時を回っていたんですが、ウファーの件が気になったので、接続をやり直してみました。
アースも配線を買ってきて、しっかりと取り直して、P.CONT も繋いで、そしたら無事に電源が入って、鳴るには鳴りました。
ただ、ヘッドユニットの側でサブウーファーを ON にすると鳴らなくなると言う不思議。
OFF のままなんですが、GAIN を MAX にしても、前ほど鳴らないので、何か間違えていることだけは確かなんですが、まあいいかなと思います。

それで、隙間の件ですが、ググってみたんですが、2DIN 用のカバー的なものはないので、みんな真ん中を切っていました。
あとは、それをきれいに加工して隙間を埋めて納めているということで、その辺の工作具合が本職の器用さ、ということでしょう。
キットで目隠しの板があるようなんですが、大抵数千円するのでバカバカしいから、ざっと測って、それを Illustrator で作図して、まずは厚紙で合わせて調整して、それがいい感じに出来上がったら、プラ板を切って埋めようと思います。
手間がかかりそうなので、そのうちに。

あと、Amazon で買ったバックカメラがもう届きました。

2,400 円で 480 円引きクーポンと、24pt もつくので、税金と送料を入れても 2,000 円してないんですが、これ、自分も Amazon で売ってますけど、だいたい 15% の販売手数料と 500 円くらいの FBA 手数料がかかるので、真水として受け取れるのは 1,400 円くらいの商品なんですよね。

その割にえらく箱が上等です。
iPhone とかの箱みたいで、ロゴは箔押しされています。
開けたら、6 様が箱に入ろうとしてるんですが、それ、無理だと思う。

カメラ自体ですが、まあ、雑な作りでした。
ただまあ、2,000 円しませんからね。

流石に取り付けをする時間はすぐには取れなさそうなのですが、とりあえずシガーから電源を取る形で映るかどうかだけは早めに確認したほうがいいかなと思います。

ちなみに 12V 専用でした。

ジムニーにつける場合には、延長ケーブルは必要ないと思うんですが、カメラが死んだ時に備えて、内張を剥がして引回す部分に関しては、4 ピンの延長コードで配線しておけば、4 ピンのカメラで、かつ、延長コード自体に不具合が出なければ、内張を剥がしてやり変える必要がないので、そうしたほうがいいんじゃなかろうか、という気がします。
ただ、延長コードって 1,000 円くらいして高いので、ちょっと躊躇するところではありますが。
明日はお宮なのでさっさと寝ようと思います。

SONY ディスプレイオーディオ XAV-AX1000 着弾!

SONY XAV-AX1000、結局買ったのです。
本日着弾。

CarPlay なんですけど、やはり便利。
VOLVO は一度乗ると、何日も乗り続けるし、カーナビは CarPlay 未対応のトラックを使うので、それが対応したら考えたらいいかなと思うんですが、キャンターのデッキはもう 7 年落ちで、ケーブルが断線気味なので、そっちの近代化改修です。

JB64 の DAF9 はキットで買ったので、必要なものが全部入っていたんですが、キャンターは既についているもののリプレースなので、配線のキットなどは既についているのがそのまま使えると思うんですが、気になっている点としては、サブウーハーの配線と、あとは、サブウーハーのコントロールスイッチとシガーソケット電源の追加を 1DIN の物入れに対して行っているので、それをどっかに移設しないとということでしょうか。

最悪はジムニーの DAF9 をキャンターに持っていって、ジムニーに XAV-AX1000 をつけてもいいとは思っています。

それはそうと、DAF9 ですがリアカメラの機能があるようで、マンションの地下駐車場が狭くて、ミニと前後に駐車しないといけないんですが、自分で自分の車にぶつけても車両保険は下りないですし、きっちり止めないと、他にご入居いただいているお客さんの車の出入りに支障があるので、いくらもしないようなので、カメラを取り付けたらと思ったりしました。

取り付け場所ですが、ナンバーのボルトを使うパターンと、あとは純正の位置に取り付けるパターンとを考えたんですが、純正の位置の場合、アフターパーツがあり、その販売店が詳細な配線の取り回しについてアップしてくださっていました。

ステー単体で 3,800 円(税別)というのがかなりネックですね。

ナンバー取り付けタイプだったら、その値段でカメラが 2 台買えてしまいます。

リアバンパーは交換する予定なので、ステーにそこまで費用をかけても無駄になるし、ナンバー取り付けタイプについては、バンパーを交換すると大抵、リアのゲートにナンバーを移設する必要が生じるため、今度は配線の取り回しを大きく変更しないといけなくなります。

スマートミラーというのか、ドラレコ内蔵のミラーカメラも考えたんですが、明るいところで見づらいんじゃないかということと、聞いたこともないメーカーの割に、あまりに高いということがあるので、ドラレコ自体は VOLVO のものをジムニーに移設して、VOLVO に新しいものを取り付けようと思っています。

なので、バックカメラはやはりバックカメラで買った方がいいかなと思うところです。

それで、カメラ自体は 1,000 円とか、2,000 円なんですが、チャイニーズのお仕事なのでどれほど保つか分かったもんじゃない。すぐに壊れるかもしれないし、そうすると、内張を剥がして配線を引き直していたりすると、手間のほうがかえって高くつきます。

色々調べたんですが、こういうカメラには、中間の延長コードなるものがあって、大抵は 4 ピンか、5 ピンのようなのです。

例えば、このカメラは 4 ピンのようなので、万一このカメラが死んでも、4 ピンのものを買って挿げ替えれば、配線自体の更新は不要ではないかと推測しています。

あとは、ヘッドユニット側がビデオ信号を受信すると、バック画面表示に自動で切り替える機能があるのであれば、電源をバックランプから取るだけで済むようです。
エレクトロタップをかますだけなので相当楽ですね。

ガイドラインの切り替えもスイッチなのもいいかなと思います。

とりあえず、2,000 円しないので買ってみようと思いますが、よかったら、キャンターにも取り付けてみようかなと思います。
ただ、キャンターの場合、キャブを持ち上げて配線しないといけないし、バックランプの電圧が 12V か 24V かわからないので、無線タイプの 24V モデルにした方がいいようにも思います。
まあ、XAV-AX1000 がバックカメラに対応していたらですが、カメラのバンドルモデルも売られていたので、多分いけるとは思いますが。

明日取り付け作業をしたいと思います。

アルミのトレーラが届く(米国倉庫に)

アルミのトレーラが届いてしまいました。

1 台は鉄がいいと言われていたのになぁ、交換を頼もうと思っていたら、その前に運送屋から連絡があって、どうも前の倉庫の方に送ろうとしたようで、すったもんだの挙句、今までかかったわけです。

というわけで、1 台は自分用、1 台は I さん用、そしてもう 1 台は M さん用だったんですが、これが宙に浮きました。
ヤフオク行きかな。。。

そういえば、このトレーラですが、地鎮祭用 なんですが、肝心の地鎮祭がこのところ全くないです。
本当に全くない。ゼロ。
お宮自体、商売ではないのですが、お参りの方も激減しているし、社等収入も外祭収入もほぼゼロです。
対策費用はかかるし、月々の固定費用はかかるので、経営的には結構大変なのかなと思うところです。
せっかく買ったトレーラなので、届く頃にはコロナも落ち着いて、お祭りができる程度の社会情勢になっていればと思います。

それで、リアヒッチレシーバの件ですが、まだ悩んでます。

とりあえず、無難なところで ワイルドグース さんの リアバンパー
ただまあ、すごく高い。
バンパーだけで 55,000 円もして、ボロ隠しの板が 5,000 円、それにウインカーとかのレンズユニットも買わないといけないし、レシーバ部分も別売り。
ナンバーの移設も必要。
配線の工賃やなんかも入れると、10 万コースでしょう。

もう一つ問題があるとすると、フロントバンパー もかなり高いこと。
流石にウインチまでは取り付けないと思うし。
メーカを混ぜたくないんですよね。

好み的には、フロントは、クドウジドウシャ で、次が、アピオ猪狩りバンパー

クドウジドウシャ は未発売。

アピオ 猪狩りバンパー の良い点は、車体自体に穴あけ等が必要なくボルトオンってことと、純正のバンパーを外した跡が汚いので、そのボロ隠しの フロントエプロン というパーツがあることです。

というわけで、フロントは今のところ、アピオ 製かなと思っているんですけど、これまた結構なお値段なのと、LED ヘッドライトのウォッシャーが未対応っぽい感です。
あと、フォグがどうなるのかというのも問題です。

値段的には、ペニーレインダブルパイプバンパーがお値打ちなんですけど、これ、穴あけが必要ってみんカラに書いてあって、げんなりですよ。
これを叩き台にして、ブラケット取り付けに作り直すとか?

まあ、そんなことを考える前に、アルミトレーラの車検のことを考えろと怒られそうなので、今日はこの辺で。