プチフォーの修理代

プチフォーのプチ故障の件ですが、トヨタ L&F さんより早速原因等の連絡があり、見積もりを送ってもらえました。

2015-04-18 14.42.51ガソリンがダダ漏れの件ですが、キャブのパッキン周りが劣化していて、そこから漏れている、ということでした。

パッキン関連を交換すれば直る、けど問題は、部品がないので、1月くらいはかかるかも、、みたいな口ぶりです。

あと、ガソリンタンク自体、「若干の錆」という表現だったんですが、燃料ホースを新品にしたので、ガソリンの状態がよく見えるようになったんですが、真っ赤なガソリンです。
タンクに穴は空いてないようなんですが、ちょっとあれじゃあ、タンクは使いものにならない、ということで、これも交換が必要だそうで、お約束で、これも欠品。。。

なんだかんだで 3 万とちょっとの修理代のようです。

タンクの錆は程度の問題(認識の差)こそあれ、一応、錆がある事自体は明記されているし、確認をしなかったのはこちらの落ち度でもあるんだけど、使用できない錆とは書いてないわけで、ここについては、どういう話し合いをすればいいのか、ちょっと悩んでますが、折半でどうですか、ということでお願いをしてみようと思います。

以前、プレートを買った時は、ジャンク状態で、今回同様、ガソリンがキャブからダダ漏れ、点火装置も壊れていたようで、やはり 3 万ほど修理代が掛かったんですが、その後、トンズラされたので、ヤフオクの場合、はじめから騙す前提の出品者もいるんですが、プチフォーの出品者の方は、今までそういうトラブルを起こしてないので、話しあえば、問題が解決できるのではと思っているんですが、さてどうなるのでしょうか。

さやフォークも作って、早速仕事させようと思ったところ、1月入院というのもあれなので、全く使えないわけではないので、一旦引き上げて、部品が来るまでは、バッテリーに関しては番線でもで固定して、ガソリン漏れは、こまめに燃料自体を off にして対処して、騙し騙し使うしかなさそうです。

それはそうと、ヒンジのオプション、部品が出るかも、みたいなことを言ってたんだけど、いくらするんだろう。。。
かなり欲しいかも。

ドナ・ドナされました

2015-04-22 16.51.00月極で借りていた .7 ですが、今日までで、夕方にドナ・ドナされました。

とりあえず、ある材料は積み終えたのですが、あと、20 個ほど足りません。

足りないものはどうしようもないので、できるまで待つしかないのですが、リース料金が勿体ないので、一旦返します。

とはいえ、片道、25,000 円かかるんですけどね、運賃。

お祭りの後片付け、後始末も、一段落して、ホット一息、と言いたいところですが、和歌山の薪文化さんのところに向かっていて、今しがた岡山トラックステーションにつきました。

本当はもっと早く付きたかったんですが、遠縁の親戚が帰幽したので、通夜祭に顔だけだして、お別れをしたりしていたため、予定より遅くなりましたが、事情がそういうわけなので仕方ありません。

ここから薪文化さんまでは、この時間帯だと、約 5 時間で行けるようなんですが、昼間はもうちょっとかかるのかな?

明日は、9 時くらいに出発して、お昼すぎにつけるように、途中は都市高速に乗ったほうが良さげですね。

【広告】こぼれない!あふれない!究極のガソリン携行缶

<警告>
福知山市の事故に見られるように、ガソリンは非常に危険な物質です。NO-SPILL(ノー・スピル)ガソリン缶 は、UN 規格に適合する信頼性の高い商品ですが、安全な取り扱いには、知識が必要です。危険物の取り扱いに関する知識がない方は、NO-SPILL(ノー・スピル)ガソリン缶 は利用できません。


1NO-SPILL GAS CAN、直訳すること「こぼれないガソリン缶」ですが、鳴かず飛ばずです。

個人的には、超便利だと思うんですけどね。。。

このガソリン缶の販売を始めてかれこれになりますが、Hearth & Home 暖炉家 が日本で最初に扱い始めたものと思っています。証拠はないですけど。

というわけで、FISKARS(フィスカース)同様に、日本で最安値、かつ、最高のアフターを自認しているところではあるんですが、長く扱っていますので、消耗品もちゃんと在庫しているんですけど、残念なことに、一度も売れたことがないでござるの巻。

結局のところ、無責任に売りっぱなしなら、まるっと儲かるんでしょうね、うちより高くて、酷いと 1 万近くで売っているところもあるし、日本で売ったら違法になる 20L のガソリン缶を知らんぷりで売っている人もたまに見かけるんですが、PL 保険に入ってるんでしょうかね、そういう人たち。

まあ、便利便利と重松一人が吠えてみてもしかたがないので、モニター販売を行ってみたのですが、炎を見ながらホッと一息 様より、レポートを書きました、というお知らせをいただきましたので、リンクで紹介いたします。

品物がお役に立ち、気に入っていただけたようで、大変嬉しく思います。

いわれてみれば、当たり前なんですが、金属製の携行缶に比べたら、確かに、軽量ですよね。

ただ、鉄は錆びますが、樹脂なので錆ないというメリットは大きいと思いますが、電気を通さないため、静電気によるリスクが高まります。

ガソリンは、-40 度でも、気化して爆発するリスクがある、非常に危険な物質です。

給油作業を行う際には、エンジンなどは必ず停止し、静電気を除去しましょう。

NO-SPILL(ノー・スピル)ガソリン缶 の場合、換気の良い場所でグリーンのボタンを押して内部の圧力を抜いてください。
この作業を怠り、いきなり給油しようとすると、圧力でガソリンが噴出す危険があります。

次のビデオは、静電気により、ガソリンの蒸気に引火し、大事故になりかけているビデオです。
簡単に火がつくものなのですね。

ハイブリッド車などだと、ガソリン 1L で 30km 以上も走行できます。5L の NO-SPILL(ノー・スピル)ガソリン缶の容量なら 150km も重たい自動車を走らせることができるエネルギーがそこにあるのです。

うちの村でも、数年前に、気化したガソリンの爆発事故で死人が出ています。

ガソリンは本当に危険なので、慎重な取り扱いをお願いいたします。

神戸税関から電話がありました

薪製造機ですが、はるばるフィンランドから届き、通関の準備をしています。

で、薪製造機だけなら問題ないのですが、実は、前回、カナダから薪ネット袋を輸入した際に、関税が掛かったため、今回、薪製造機と一緒に輸入している薪ネットが同じように関税がかかるのではないだろうか、と思ったので、当日じたばたしたくないので、神戸税関に事前に照会しておいたのです。

結論から言うと、ネット状のものは、ほぼ確実に関税がかかります、ということなんですが、どういうネットか、材質や、編み方(製造方法)により、税率が必要に細かく違うようで、実物を見たことがないので、材質が PVC である、ということ以外はさっぱりわからないわけです。

フィンランド側に照会して、事前に 税番(HS コード)を明らかにしてもらおうとは思いますが、税関側としては、とにかくものが見たいです、ということで、検査と相成りました。

薪ネットは、もし、使い物になるようであれば、継続して輸入しなければならないわけですから、税番がきっちりとわかったほうがいいわけで。

薪製造業者さんの見学の予定もあるので、明日はいよいよ出発なので、しっかりと準備をして、ミスの無いようにしたいと思います。

枝を片付けました

2015-04-21 09.56.25今日は天気が良いのですが、昨日までの雨で地面がぬかるんでいて、工事ができないので、この間伐採した枝の片付けをしました。

お祭りが終了するまで、広場に集めておいて放置状態だったものです。

前回、プチフォーの爪が短くて、Balfor エンジン丸のこがでんぐり返ってスケールがダメになったのですが、まだ修理していないので、今日は気の向くままの長さでぶつ切りにしました。

ちょっと太めのものもあるんですが、薪割り機を出すのが面倒くさいので、縦挽きして、片付けます。

まだ、集じん機を接続するアダプターを作成していません。

結構細かなおがくずが出て片付けが面倒だし、薪製造機はチェンソーになり、更に木くずが大量に出ると思うので、集塵の問題は早めに解決して、生産性が落ちないように工夫をしたいと思います。

2015-04-21 09.56.35プチフォーですが、さやフォークを付けたので、安心して Balfor エンジン丸のこを運ぶことができます。

今までは、中くらいのメッシュパレットでも奥まで爪が届かずバランスが悪かったのですが、これもバッチリで持ち上がりました。

ただ、ガソリンがダダ漏れだったり、という不都合の部分はそのままなので、騙し騙し使いました。

プチフォーですが、昨日トヨタ L&F に修理の予約をしておいたので、夕方、大可賀まで積んでいきました。

もともと聞いていたガソリンタンクのサビですが、結構酷いようで、新しい燃料ホースにしたので、サビが流れ出している様子がよくわかります。
あれでは、燃料フィルターがすぐに詰まるだろうし、万一、キャブの方に入ると、調子が悪くなりそうです。
これは、オークションに明記されていた不具合なので、自腹で修理してもらおうと思います。

エンジンの調子が悪いからなのか、プチフォーですが、思った以上に登坂能力がありません。

元気になって戻ってくるといいのですが。。。

Husqvarna 440e の正体

なんか正体とか書くと、怪しいですね。

Husqvarna(ハスクバーナ)440e というチェンソーなのですが、ふと見ていると、同じ排気量 40.9cc でも、135e という廉価版があるんです。

違いがよく分からなかったのですが、よくコメントをくれる yas さんが教えてくれました。

備忘録を兼ねて、メモしておこうと思いますが、

440eをベースにデチューンして一部のパーツをローコスト品に変更したのが135eです。 出力は 1.8kW → 1.5kW、 クランクシャフト、点火コイル、キャブレターはパーツナンバーが異なります。 135eのスプロケットを取り寄せるときについでに調べただけなので、未だあるかも知れません。 先日うちでお見せしたリョービ ESK-4140は 440e と中身は同じで、カバー類が異なるだけで、リョービの皮を被ったハスクバーナです。 厳密にはハスクバーナ・グループのヨンザレッドのOEMで生産はハスクバーナ・グループのポーラン製造です。 とてもややこしい。。。 同様にゼノア GZ3800EZ, GZ381EZ もゼノアの皮を被った 440e です。 高回転まで回らないエンジンですがその分トルクが厚く使い安くて丈夫ですね。
facebook より引用

なるほど、中身はポーランで、アメリカで生産されているのもそういう事情だったのかなと、納得しました。

135e ですが、北九チェンソー さんの旧ブログにかなり詳しく書いてありました。

デチューンが受け入れられるのなら、135e になると、価格が非常に安いので、後のこと考えると、国内品のほうが良さそうですが、440e クラスになると、ちょっと無視できない差額があるんですよね。

労働安全衛生法 などの問題があるので、40cc を超える 135e や 440e の輸入は自己責任になりますね。もちろん、修理なども、自分でする必要があります。