危うく車検切れになるところだった件

今日は、軽四の半年点検の予約を朝入れていたので、マツダに行ってきました。
そうしたら、ダンプの車検ですよ、というので、来月じゃなかったけ、と言ったら、明日までです、ということでびっくり。
危うく車検切れになるところでした。

というわけで、明日は車検に行くことにして、予約をとっておきました。
朝、ディーラーに寄って、光軸等の整備をしてもらい、軽自動車検査協会に持ち込んで車検を受けます。
それと、自賠責も必要ですね。
かなり汚かったので、午後から洗車をしました。

そうしたところ、ガレージが汚いのが気になって、本当は、山の草刈りと剪定した枝の片付けをする予定だったのですが、先にガレージの片付けをすることにしました。

小一時間片付けたところ、発生したゴミで軽ダンプが満載になりました。

2015-10-22 16.21.06

ゴミといっても、有価物だけです。
とりあえず、紙類とペットボトル、後、見えにくいのですが、バッテリーが積んであります。

紙は面倒くさいので分別していません。
すべてダンボールとして売りまして、ペットボトルもダンボールの単価です。
都合 300 円。

バッテリーは、高く売れるので、空港のそばの金城にまで持って行きました。

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160kg あったようで、11,680 円になりました。
ちりも積もればなんとやら。
結構、バカになりません。

金城まで行くのなら、少し金属クズも溜まっていたので、持って行きたかったのですが、ダンボールがかさばりすぎて積む余裕がありませんでした。

燃えるゴミも軽ダンプ 1 杯くらいできたんですが、これは月曜日に捨てようと思います。

そろそろ寒くなってきたので、近いうちに、薪の並び替えも含めて、一度ガレージの中を徹底整理したいと思います。

グリスニップルの具合が悪い件

昨日は夕方、早めに薪割りを切り上げて、重機等の整備をしたわけですが、ところどころ、バカになっているニップルがあります。

交換したいんですが、MonotaRO でみてみると、かなり種類がありますね。

ニップルの側にもサイズや種類があるし、ネジの方も種類があるようで、さっぱりわからない状態です。

とりあえず、普通にいつも使っているグリスガンで、一応全部注せたんですが、まあ、ヤンマーは重機屋さんに聞けばいいとしても、ボブキャットはアメリカ製だから、いくらなんでも R1/8(PT1/8)ということはないと思うし、Balfor の SC-700 はイタリア製、FARMI WP36 はフィンランド製で、グリスニップルについては、マニュアルにはどこにも載ってないので、現物合わせするしかないのか、と思ったり思わなかったり。

で、WP36 のウエッジを上下にスライドさせるためのシリンダのピンのグリスニップルなんですが、A 型というらしいですが、

出典 MonotaRO

出典 MonotaRO

のような形状のものが付いているんですが、上方向に殆ど隙間がないので、物理的にノズルをチャックすることができません。
一応、フレキのノズルを使っているんですけど。

なもんで、C 型というらしいですが、

出典 MonotaRO

出典 MonotaRO

のように横から注せるように、ニップルを交換したいわけです。
ちょっと斜めっている B 型でもいい気もします。

規格一覧は、

で見つけたのですが、PT, M, UNF があるようです。
主なものは、PT 1/8, PT 1/4, M6 (0.75), M6 (1.0) くらいのようです。

アメリカもそうなのかは謎ですが、常識で考えると、NPT だと思うんです。
ちょっと 検索 してみたのですが、

Every grease fitting I’ve seen on a Bobcat was 1/8”-27 NPT.
Pull one out and measure it it should be about .365” on the small end and taper up to about .390” diameter

ということのようです。日本で入手できるんでしょうか。

そういえば、継手マート さんで、PT, NPT の全種類オス・メスを買ったわけですが、昨日届いていました。
でも、1/8 は要らないだろうと思って、1/4 以上の 1 までのものだけで、1/8 は買っていません。
買ってれば、PT, NPT は調べられたんでしょうが。
忘れずに持って行って、ブレイブのコントロールバルブというのネジ種類を調べたいと思います。