今日は、予報では 25 度まで上がるということで、暑そうだな、と思ったら、やっぱり、暑かったです。
麦わら帽子を忘れて、暑さ倍増。
キングジムの レコロ を使って撮影しました。
まあ、内容は見ての通りで、薪割り会というよりも、共同購入のブレイブ薪割り機の試し割り会、といった感じでした。
ブレイブの往復割りですが、薪割り、というよりも、薪切りというか、繊維にそって割るのではなく、真っ直ぐ切り取ろうとします。
なので、節などがあるもの、繊維が強くねじれているものでも、まっすぐに切り取るので、押し広げて割る薪割り機のように粉砕してしまって、木くずが山のようにできる、というような問題が生じにくいと感じます。
今までだと難儀をすること請け合いだったクスノキがスパスパ割れたのは、感動的でした。
うちの場合、太すぎる原木は、コーンスプリッター(ドリル式薪割り機)で下処理する予定なので、そもそも太くて持ち上がらない、という問題は生じにくいのではと予測してます。
コーンスプリッターは肝心のブラケット作成、依頼しているんですが、かれこれ数ヶ月放置されているので、もうそろそできないなら、自分で作ろうかと思っていますが、まあ、これがどの程度使えるのかが未知数ですから、予定は未定なんですが。
今日は、S さん、O さんと、O さんの同僚の方、Y さん、あと、重松の 5 人でした。
肝心の薪割りは、ブレイブの薪割り機の方の品評会の様相でしたので、特に捗らず、それぞれ、軽トラ 1 台程度のおみやげができた感です。
重松は勝手に薪を割っていただけなので、他の方が楽しんでくださったかは激しく謎ですが、これからも、また原木が手に入ったら、薪割り会をやりたいと思います。