薪製造機、壊れる

お盆過ぎても昼間は暑いので、夕方、仕事が終わってから、小一時間、薪づくりをしています。

今日は、ちょっとニャンズの餌がなくなって、スーパーの特売日だし、薪製造機用のガソリンもなくなっていたので、買い出しにでかけたりして、スタートが相当遅くなったので、1 袋がやっとかなと思いながらやってたんですが。。。

ストッパー部分、2 度目の破損です。

まあ、これはもともと壊れるように作ってあるようで、折れたボルトを買ってきたら済む話ではあるんですが、流石に暗くなりかけていたところで、キリが悪いんですが、強制終了となりました。

お盆までには割りたいなどと言っておきながら、夕方の 1 時間程度、毎日 1 袋くらいしか作らないので、今月いっぱいはかかりそうです。

それはそうと、ウッドバッグの残りが大分少なくなってきているので次のシーズンの分を輸入しないといけないんですけど、Wittmann さん、PDF でもらっているカタログをわざわざ紙で、それも 2 通も送ってきてくれたはいいんですが、その後、運賃込みの見積もりの返事が戻ってきません。

そろそろ催促したほうが良さそうです。

少し涼しくなってきたかな?そろそろ冬支度開始

少し過ごしやすくなってきた気がします。
気のせいかもしれませんけど。

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上の図は、松山市の気候のグラフ(出典 気温と雨量の統計のページ)ですが、15 度以下くらいで焚くとすると、10 月後半に焚くことになるわけですから、シーズンまでは後 2 ヶ月、ということになります。

松山でさえそうなのですから、山間部や、もっと北の方なら、ひと月近く早くシーズン・インするところも少なく無いと思います。

お店 の方も、冬支度が必要ですね。

でもまあ、毎年のことで、もうかれこれ何十年も経験していることのはずなんですが、夏になるとこんなに暑いのに、薪ストーブが必要になる寒さが来るのかと思いますし、冬になると、毎日困難なのに、夏のような暑い日が来るのかと思うわけです。

出典 Amazon.co.uk

出典 Amazon.co.uk

で、気温で思い出したのですが、去年辺りから扱い始めた Kleertemp 外気温度計 なんですが、まあ、御存知の通りのお店の規模なので、数点仕入れただけではあるんですが、ほぼ売り切れてしまいました。

予想通りというか、華氏表示は全く売れないので、まだ在庫があります。
なんで仕入れたのとかいわれていますが、気分としかいいようがないのですが。

定番の 7 インチ(約 20cm)の丸型だけではなく、前回、新しく発売された小さな縦型も売りだしてみたんですが、個人的には、こちらのモデルのほうが日本の住宅事情には向くんじゃないかなと思います。

というのも、丸型の温度計は、中央部分に 3cm くらい、結構な厚みがあるので、引違い窓で網戸がある場合など、干渉する可能性が高いのです。

日本と海外とでは、窓が全然違いますからね。

うちにも、横すべり出し窓があるんですが、それは内側に網戸がついています。
でも、型ガラスなので、外気温度計を取り付けても見えませんし。。。

なので、そういう場合には、薄型の KT-S が使えると思うので、今回は KT-7C と、KT-S も少し多めに仕入れてみました。

マニアックな商品なんですが、売れ残らずに、ぼちぼち売れるといいなぁ。

Parmatex Anti-seize(パーマテックス アンチシーズ)再入荷

a7259e38fd4efae1b62dParmatex Anti-seize(パーマテックス アンチシーズ)は、自動車やバイクなどの整備の現場でも定評のあるケミカルで、スパークプラグやヘッドボルト等、高熱部に使用するネジに塗布して組み付けることで、ネジ焼き付きによるカジリ、錆・腐食等を防止できるアイテムです。

品切れしていましたが、入荷しました。

薪ストーブのメンテナンスの際にボルト等に塗布することで、焼きつきを予防できます。
僅かな投資で、大きな損害を未然に防止できます。

それと、こういうケミカルについて、耐熱温度の上限が著しく高いものがありますが、価格もそれ以上にお高くなっているようです。

Permatex Anti-Seize Lubricant is a highly refined blend of aluminum, copper and graphite lubricants, for use during assembly to prevent galling, corrosion and seizing, and to assure easier disassembly. Featuring salt, corrosion and moisture resistance, this lubricant is ideal for marine use. With a temperature range from -60 degrees Fahrenheit to 1600 degrees Fahrenheit, it will not evaporate or harden in extreme temperatures. From job-specific lubricants to the rigors of heavy-duty needs, count on Permatex to bring you reliability and problem-solving solutions that extend the life of your equipment.

華氏(Fahrenheit) 1,600 度は、摂氏だと、870 度です。

ぶっちゃけた話、薪ストーブ自体が、870℃ に耐えられるのでしょうか?

より高性能なものもあるのですが、個人的には、十分だと思っています。

nasne のアンテナ線が抜けてしまう

うちには nasne があって、これに適当に録画して、iPhone だとか、iPad で視聴しているんですが、写真のとおり窓際はニャンズの特等席となってしまったので、置いてあった nasne や WiFi ルータが蹴り落とされる様になりました。

まあ、まだ子猫なので、そこまでパワフルではないので、ネットのケーブルのように抜け防止があるものは大丈夫なんですが、アンテナ線がスポスポ抜けてしまうんです。

ケーブルの端子部分、差し込む部分はネジが切ってあるんですが、記憶が確かなら、ケーブルのコネクタがネジになっているものがあったような、なかったような、ネジで固定できれば、それが正しい解決かどうかはおいておくとして、とりあえず、抜けることはなくなるかと思うんですが、あれ、なんというものなんでしょうか。。。

お店まで買い出しに行って、店員さんに聞けばわかるんだろうけど、面倒くさいから、ヨドバシでポチりたいところ。

それはそうと、こうやって見ると、まだ壁を塞いでいないわけで、そこも早めに塞いだほうが良さげだし、どこかにボックスを作って、収納したらそれで済む、というか、それが正しい解決方法のような気がしないでもないんですが、面倒くさいなぁ。

変換継手のオスメスが間違っていた件

概ね形になった と言って以来、進捗を報告していなかったトロンメルスクリーンですが、ドレン用の油圧ホースやカプラ類を取り寄せていて、7 月の末には届いていたんですが、ようやく組み合わせてみました。

そうしたところ、ドレンについては問題なく、うまく行きました。

が、モータ駆動用の 2 本ですが、写真の通り、変換継手が 3/8″ NPTM – 1/2″ NPTM なんです。

米国で売られている完成品のホースは、基本的に両端が NPTM なので、オス・オスになりますから、つながりません。

なんということでしょう〜。

というわけで、3/8″ NPTM – 1/2″ NPTF の継手が必要になるわけですが。。。
ホースマンに電話するも、NPT は扱ってません。。。
継手マートも、NPT – NPT はラインナップにはありません。

仕方がないので、また輸入しないといけません。

念の為に、1/2″ NPTF – 1/2″ NPTF も 2 個注文。

というのも、オンラインカタログの表記が恐ろしくわかりづらくて、一応、紙カタログでも確認したので、間違はいないと思いますが、万一オスメスが違っていた場合、また、3/8″ ではなくて 1/4″ だったり(これは合わせたのでまず無いとは思うけど)した場合、既存の 3/8″ NPTM – 1/2″ NPTM の後ろに 1/2″ NPTF – 1/2″ NPTF を来て、ホースの 1/2″ NPTM で繋ごうと思います。

あまり継手だらけもイヤなので、極力は変換したくはないのですが、取り寄せになると、航空便でもとても時間もかかるし、費用もバカにならないので、保険です。

今度こそ、試運転に漕ぎ着けたいと思います。

煙突の蓋(角トップ)も作らないといけないのですが、とにかくトロンメルをまずは完成させたいと思います。

薪棚用金物がようやく入荷したと思ったら…

久しぶりにやられた感じです。

長らく品切れていた薪棚用金物の RUTALND Stack N Store ですが、SEYMOUR Stack It Bracket が混ざって届きました。

混ざって届いているので、発送者は、間違えたのではなく、故意に混ぜたわけです。

検品の際に箱の色が違うものがあるんだけど、とは言われたんですが、旧パッケージかと思っていたのですが、いずれにせよ、日本にまで輸送した後ですし、機能的には全く同じ目的の商品なので、外人さん的には問題ないってことでしょう。

どうでもいいことでしょうが、実売価格的には、SEYMOUR Stack It Bracket のほうが若干高いです。

というわけで、入荷したにはしたのですが、流石に SEYMOUR Stack It Bracket を RUTALND Stack N Store としては売ることができないので、それぞれ選べるようにしておきました。

で、すごく大事なことに気づいたのですが、RUTLAND は MADE IN CHINA ですが、SEYMOUR は MADE IN USA なのです。

当面は併売になると思いますが、将来的には、SEYMOUR(米国製)に切り替えていきたいと思います。

怪我の功名でしょうかね。

それはそうと、米尼で猫トイレ用のカーボンフィルタを買ったんですが、「荷物をロストしました」とか、わけの分からないメールが届きました。
で、どうしろと。。。

まあ、今までだったら、荷物が紛失しても、「届くかもしれないだろう」的なことを言って、延々ひと月近く引っ張るのがお決まりのパターンだったんですが、こちらが催促しなくても、ロストしました、といってくるだけ進歩したと喜ぶべきなのか、いずれにせよ、失くなったはいいんだけけど、代わりの商品は送ってくれるのか、それとも、返金になるのか、その辺のことが何もわからないし、はてさてどうしたものかと。

いちいち電話するのもかったるしい、もうしばらく放置して様子を見ようと思います。

このところ、事故がなかったんですが、続くときは続くんだなあというところです。