丸太小屋ならではのコンセントのアイデア

今日は春祭り最終日でした。
天気も回復したんですが。。。人出はほとんどありません。
まあ、仕方ないと言えば、仕方ないのですが。

うちは、神社で生活しているわけではないし、固定費用、例えば、光熱費などは太陽電池を載せて自給いますので、ほとんどかからないわけですけど、そうではない、特に中途半端な大きさで専業、ようするにお賽銭とかで生活している神社だと、かなり深刻な影響があるんではと思います。
お参りの方々と、ゆっくりと話す時間があったのですが、当面、このような状態だろうというのが皆の一致した意見でした。

時代の変化、社会の有り様に対応した神社、というものを考えていく必要があるなと思った次第です。

それはそうと、明日、いよいよキッチンが搬入されるのですが、思いついてコンセントを増設することにしました。
それで、普通通りコンセントを埋めようと思っていたんですが、キッチンの下地を作りに来てくれていた大工さんが、家具用のコンセント を埋めたらいい、穴を刳るサイズが小さくなるから楽、というので調べてみたら、確かに楽だし、収まりもすっきりするじゃないですか。

色味は、チョコ(黒っぽいの)と白がありますが、キッチン自体黒っぽいので、チョコを選択しました。

面倒くさくないし、早く届くので、Amazon に注文しておきました。
あとは、キッチンを搬入できるように、荷物を片付けて本日終了です。

明日、キッチンの搬入、据付の予定です。
明後日に、給排水や、ガスの接続をして、小屋づくりもひと段落です。

夜暗いので、レンジフードの電源を取った時に丸太をくり抜いて、その反対側に電源を取ったので、その取り付けもそのうちやりたいと思います。
ついでに、泥棒よけの防犯カメラもつけたいと思いますが、これは米尼から輸入しているので時間がかかります。

個人的に Netvue の製品が気に入っているので、今回 2K になった屋外用カメラを買ってみました。
$49.99 が $10 クーポンを使って、$39.99 でした。

今まではいわゆる HD, 1080P だったので、画像がより鮮明になるといいなと思います。
ただその分、メモリの消費は増えると思いますが。。。

Edison Bulb NOSTALSIA x BIG TUBE GOLD

今日は春祭り 2 日目でした。
あいにくの雨です。
お参りはまあ、ほとんどない感じですが、その分、ゆっくりとお参りしていただけたかなと思います。

表題の Edison Bulb NOSTALSIA x BIG TUBE GOLD ですが、届いていました。
早速使ってみました。

構造としては、アクリルか何かの導光チューブがあって、それにレーザーだと思いますが傷がつけてあり、それが光ってフィラメント風に見えるという構造です。なので、それ自体が発光しているわけではなく、球の一番根っこ(物理的には一番上)の部分に LED 素子が仕込んであり、照明としては下方向に光ります。
明るさははっきり言って単体では暗すぎますが、5 本あるので、それなりで、直視しても眩しくないです。
近くで凝視するわけではないので、雰囲気は楽しめる照明だと思います。
ただまあ、割高感は否めません。

灯具は、100cm の真鍮のスイッチ付きを使っています。

一緒に写っているのは、40W のボール型 LED なんですけど、これははっきり言ってダメですね。
写真でもわかる通り、ガラスの品質が低すぎて、曇っているし汚れているのです。
斜視を撮るので、当然磨いています。

まあ、499 円でしょ、と言われたらそれまでなんですが、機能には問題がないものの、なら、ダイソーの 100 円(税込だと 110 円)のもので機能だけなら問題がないわけですよ。
逆に、ガラスの透明感、という意味ではこれまたダイソーで少し前々 100 円で 2 つ、フィラメントの裸電球を打っていましたが、それのガラスの方が遥かにクリアで高品質です。
なので、単にこの電球の品質が低すぎるだけだと思うんです。

雰囲気代として 499 円払っているわけで、その肝心な部分がダメだから、一体どこを向いて仕事をしているのかしら、と思うレベルです。
まあ、ダメ元で、あまりに物が悪すぎるので、交換して欲しいと連絡をしてみようと思います。
ちなみに 60W のタイプも買ったんですが、こちらはガラスが小さいのでそれほどアラは目立ちませんが、一つ、細かなヒビが入っていました。

共同照明の LED 電球は、ガラス部分の品質にばらつきが大きく、正直、装飾用には向かないと思います。
かと言って実用品としてみると、価格は少々割高感があります。

一方、灯具の方は、しっかりとしたものでした。
一つ気になる点としては、ソケット部分が中央に来るように真鍮のカバーとの間に紙の筒が差し込んであるんですよ。
紙の筒が。
燃えないの?って思うんですが、工具がないと外せない感じですし、そもそも外して良いものなのか。。。
常識で考えれば、燃える紙が使われるような部位ではないので、輸送時の固定用だと思うんですが、説明書にそのことが一切触れられていません。
それと、メーカーのシールなどが本体に貼り付けられていて、これは剥がしておきました。

コードの長さが 100cm しかないので、階段の吹き抜けだと使えないだろうなと思って、コードだけ買って作り直そうかと思って Amazon を見ていたら、材料一式売っているじゃないですか。

ダクトレール側の部品です。

ソケットです。
だた、4 個入り。一つ足りません。
それに、コードの付け根の部分、なんという部品か知りませんけど、そこがプラなんですよね、これ。

似たもので、6 個入りがあったんですが、そちらは材質がアルミでした。
メッキでしょうから、汚れてピカールで磨いたら、禿げてアルミの素地が出ちゃいそうですから、ない感じ。

ダクト側の部品とソケットとを合わせると 1,000 円ほどしちゃいます。
それで、共同照明さんの灯具は一式で 999 円(ただし、送料は別)なのですが、これを追加で買って作り直した方がいいような気もしないでもないです。

このコードは 10m で 2,280 円なので 1m あたり 228 円ですね。

ちょっと気になっているのが、Hemp Rope のもの。
ただ、値段が高いです。

まあ、階段の上にどうやって設置するのかって問題もあるので、その辺りもじっくり考えたいと思います。

階段ができました

今日から、春祭りです。
祭典は 18 日で、16 — 19 日の 3 日は神社にいるようにします。
まあ、こういう状態ですから、おまりに来られるかは僅かでしょうが。。。

ついに丸太小屋に階段ができました。
倉庫に転がっていた材料が立派に生まれ変わりました。

さっそく 1 号が安全確認を実施しています。
まだ照明は取り付けをしていないので、ひおうぎ貝のランプ を置いておきました。

ようやく 仮設階段 もお役御免です。

階段の照明ですが、結局、ノスタルジア BIG チューブ エジソン電球の 5 点セット を、ヤフーショッピングで 5 のつく日に買いました。

20W 相当と暗いのもあるんですが、吹き抜けなので、いっぱい吊るそうと思うのです。
ただ、肝心の灯具がまだ見つかっていません。

これとは別に 共同照明 というお店がすごく安くて、色々買ってしまいました。

とりあえず、40W のボール型と、60W の普通(?)の電球です。
演色も Ra80 ということでそこそこかなと思います。

灯具も安くて 999 円でした。

別にスイッチは必要ないし、スイッチなしなら 899 円なんですが、スイッチ無しになると、灯具側のコードの付け根がプラスチックになるのです。
スイッチはあって困るものではないし、100 円しか変わらないのなら、見た目的に全然違うので、スイッチ付きを選んでみました。

コード自体は 1m しか長さがないので、これを ノスタルジア BIG チューブ に使うのはちょっと無理があります。
コードの部分だけ売っていれば、必要な長さに加工して作るんですが。。。

まあ、レトロな雰囲気の電球なので、よかったら神社もこれに替えたいと思います。

明日も午前中は神社なので、ボチボチがんばります。

Husqvarna は Husq+varnaではなかった件 — ドンキみたいな話

ドンドンドン ドンキ ドンキ・ホーテー♪

ドンキ?
いえいえ、ドン・キホーテでしょ?
略すなら、キホーテにするべきではと思ったりする今日この頃です。

そういえば、マクドナルドですが、マックか、マクドか。
自分はマクドだと思います。
でも、マックシェイクとはいうけど、マクドシェイクとはいわないという屁理屈で、5 号, Y くん, M くんはマックと主張しています。

脱線しそうなので元に戻ります。

Husqvarna もよくハクスって略されてますけど、hus + qvarna なんだそうです。
Facebook で教えてもらいました。
ちなみに発音は、フゥース クヴァルナ みたいな感じだそうです。
これからは拗らせて、本国風に発音してみても面白いかもしれません。

元々は、Jonsered はなんと発音するのか、という話でそういう流れになったんですが。
自分の中での話ですが、Jonsered は Hiab のクレーン なんですけどね。

Facebook では Jonsered はチェンソー(メーカー)としての話だったんです。
自分的には、ジョンサードなのかと思っていたんですけど、全然違ってました。
ヨンセレードとか、ヨンセレッドとか、そう読むそうです。
ググったら イオン・ザ・レッド 説もあるようですが、ネタでしょうね。

それはそうと、Lever Axe の件です。
最近、仕入れられなくなっていたんですが、コロナのせいかなと思ってたら、開発者が破産したようだとお客さんから教えていただきました。

個性的なプロダクトだったんですが、色々と難しい課題があったのでしょうね。

結局のところ、本質的には、売れないとコストが嵩む、コストが嵩むから余計売れない、そういう悪循環なのでしょう。
あとはやはり、使いこなしにコツが必要なことと、素直なものでないと割れない=この斧一本でほとんどこなせるという状態ではないのでサブにしかならない、個性的であるが故の障壁は大きいように思います。

実際のところ、FISKARS の X シリーズの斧も、うちが扱い始めた 10 年くらい前なんて、月に数本売れたら「売れたなぁ」という状態だったんですが、最近は一日に数本は買っていただいているわけで、製品の良し悪しはもちろんですが、やはり認知される、知ってもらう、そのことはとても重要だと思います。

まあ、その手法として、宣伝広告というものがあるわけですが、振り返ってみると、宣伝広告費って全くと言っていいほど使ってきませんでした。
それが正解なのか、それともおそろいほどの愚行だったのか、正直わかりません。
ただ、実際のところ、そういう費用をかける余裕はなかったですし、あまり広く周知されすぎると、FISKARS 本体が日本法人を作って(というか、既に日本法人はありますが)、ホームセンター等で販売を開始したり、うちよりも体力のある大手が大々的に取り扱い始め、うちは宣伝広告費を使って彼らの商売手助けをし終えたら退場させらる、なんてことにもなりかねません。

ニッチな商品であるから、立ち回れている、そんな感じがする今日この頃です。
そんなわけで、常に新しいアイテムを探し続けないと、なかなか難しいなあとも思っています。

今日 Twitter で見かけたおもしろグッズです。
調べたら、Makuake にありました。
Matey Measure というようです。
驚きのお値段です。

便利だと思うんですが、値段以上に問題なこととしては、こういう小さなものはどこにおいたのかわからなくなるということです。
コンベックス自体、10 くらいあると思うんですけどね。
使おうと思ったときに見たらず、片付けをすると大量に発掘されるわですよ。
カッターとか、ハサミとかも。
これも多分同じ運命を辿るような気がします。

こう言っちゃアレですが、構造としては 100 均で 3 個入り 100 円で売っていてもおかしくないレベルですし、目玉クリップの片方を叩いてぺちゃんこに潰せば大体同じことはできるわけです。
値段が一桁間違えている気がしますので、そのうち安くなってから、また考えようと思います。

続 検品・梱包・納品

今日も昨日の続きで、検品・梱包・納品です。
76 ケース、400kg でした。

なんかよくわからないんですが、胴(腰ではない)が痛くて、ラベル貼りが嫌になってしまいました。
納品時には、箱に納品のラベルを貼らないといけないのですが、76 ケースもあると、それなりに一仕事です。
X25 のように薄いケースだと、側面に貼ることはできないので、貼っては積み直さないといけません。
あらかじめラベルを出しておいて貼ればいいんですけどね。

そうこうしているうちに、前原製粉 さんからお餅が届きました。
ひとつづつ個別に包装されていて、それぞれにラベルが貼ってあり、賞味期限も明記してあります。
とても衛生的で、あと、十文字に切れ目まで入っています。
それを紅白ひとづづつ OPP 袋に入れてシールして、のしのシールを貼って、お頒ちする準備をしました。

その作業のときに、突然 5 号が、なんで紅白なのか、と言い出して、餅を袋に入れる順番も気になったようです。
紅白ですが、紅は赤ちゃん、白は死装束で、人の一生をあわらすといわれています。
並び順ですが、左右の場合はばらつきがあるんですが、字面でも紅白であり、重ねる場合上が紅で、メーカーのパッケージングでも上下になレベルパッケージでは上が紅になっているので、写真のようにパックしました。

余ったらどうしようか、と思ったんですけど、来年の今まで賞味期限があるので、冷暗所で保存しておけば、当面お参りの人にお頒ちすることができますね。
最悪、来年に使うこともできますし。

価格ですが、30g x 紅白それぞれ 300 個、都合 300 組, 600 個で 17,000 円でした。

シールですが、普通に FBA で使っている US Letter サイズの 30 片のラベルを使いました。
このラベルは角が丸いので、剥がれにくく見栄えが良いかなと思いました。

ただ、紙のラベルなんです。
この間、ストーブポリッシュの出荷準備をして、床に近い位置に保管していたんですが、湿気があったようで、ラベルがカビっぽい感じになっていたんです。

ラベルの在庫も減ってきているので、Amazon を見てみると、プラスチックのラベル用紙があったので、1,000 枚買っておきました。$100 ちょっとです。
運賃と消費税で 3 割くらいかかるので $1 = 150 円くらいでしょうから、1 枚 15 円、30 片なので 1 片あたり 0.5 円ということになります。

この間クリーニングインクを買ったと書いたと思うんですが、このラベルがプラスチックだったんです。
ちなみに、これは届いてクリーニングしてみたんですが、CMY 各ノズルが本当に微妙に詰まりがあったんですが、M 以外、完全に綺麗になり、M のみ 1 つだけノズルが欠けていて、これは解消できませんでした。

話をラベルに戻します。

QL-700 などのラベルライタのロール紙は 12 ロールで 3,600 片です。
これで、$36 くらいなので、1 片あたり、$0.01 で 1.5 円ですので、シートの 3 倍かかります。

つまり、10 枚以上印刷するならシートを使ったほうがトナー台を無視したらお得、ということになりますね。
プラスチックのシートなら、カビが生えることもないし、レーザーならさらに水や紫外線にも強く、感熱紙のように時間が経つと印刷が薄くなるという問題も回避できますし。

うちは季節商品もあるので、保管の時間が長くなる在庫がたまに出るので、今後は極力、プラスチックのラベル+レーザでの印刷、という方向性でいこうと思います。

Amazon Basics のテープの件です。
まあ見ての通りなんですが、今使っている 3M との比較をしてみました。

まず一番気になっていたカートンシーラーに取り付けられるのか、という点は大丈夫でした。
ちなみに、自分のは MonotaRO のもの、5 号のはトラスコ中山のものです。
自分は MonotaRO のでないとダメで、5 号はトラスコ中山のものでないとダメなようです。
微妙に使い勝手が違うんですよ。

テープ自体、Amazon Basics のものはクリスタルクリアと書いてあるんですが、巻が倍だからか、明らかに黄ばんで見えます。

3M の画像は少し黄ばんで見えるんですけどね。
実際には、Amazon Basics よりも遥かにクリアです。

コスト的には、Amazon Basics に切り替えても 2 割もカットできないので、コスト面での切り替えの動機はイマイチです。
巻が倍になるので、交換の頻度が半分になるかなとは思うんですが、その分、テープが重くなります。
それよりも、一番は、使い心地でしょうかね。
テープを引き出すときの音だとか、引っ掛かりだとか、あと、粘着具合、切れ方。
MonotaRO のものも試したんですが、二度と買うことはありませんでしたし。
それに関してはこれから吟味しようと思います。

検品・梱包・納品

表題の通りです。
今日は雨で、お宮の掃除は中止にして、検品・梱包、そして、納品作業を行いました。

OPP テープを大量に使うんですが、これまでは 3M のものを使ってきました。
48mm x 50m, 厚みは 0.065mm で、軽梱包用です。
MonotaRO のものとかも使ってみたんですが、結局 3M のものが一番作業性が良いのです。
大量に使うので、負担と言えば負担なのです。
8 巻で 1,200 円ほどなので、@150 円、1m あたり 3 円というところです。

物は試しということで、評価がまあまあだったので Amazon Basics ブランドのものも買ってみました。

テープ厚みについては明記されていませんが、レビューを見る範囲では、3M と同等、ということです。
100m 巻を買ったのですが、まだ使ってないので、カートンシーラーにセットできるかわかりませんが、テープを交換するのもそれなりに面倒くさいので、巻が倍なら、交換頻度は 1/2 になりますから、その点は期待できます。
あくまでもカートンシーラーにセットできたら、という話ですが。
6 巻で 1,500 円ほどなので @250 円ですが、100m なので 1m あたりだと 2.5 円です。
3M の 8 割強、ということになります。

そういうわけで、テープも品質と値段のバランスが難しいなと思うところです。

それはそうと、NO-SPILL のノズルですが、これは不良品です。
どこが不良品かわかりますか?
答えは最後の方に書いておきますけど、今までは不良品は全くと言っていいほどなかったのに、最近急に不良品が混ざるようになりました。
うちの場合、カートン単位で仕入れるので、出荷時の問題ではないと思うのです。
一応、仕入れ元には問い合わせてはおきましたが。

Brave(ブレイブ) 13t です。
組み立てたかったんですが、倉庫はものが溢れかえっているので、グッと我慢です。

頼まれていたトレーラの鉄バージョンも入荷しているんですけど、アルミの方はどうなったかは聞かないでください。
そのうちなんとかします、そのうちに。
鉄は鉄で、近いうちに配達しておきたいと思います。

納品自体は、ソータブル 34 ケースで 202kg でした。

明日は納品の続きをやりたいと思います。

さて、不良品ですが、答えは O リングがない、でした。
消耗品でもあるし、取り寄せておいた方がいいかもしれません。