薪割りは半分は終わった感じ

今日も薪割りでした。
というか、毎度のことなんですが、スタートがちょっと遅いんですよね。

雑貨の件ですが、搬入は終わっていて、内容点検は明日の午後ということでお願いしました。

ちょっと太めで弾いていたものをアッグ的薪割り機、こと、コーンスプリッタで処理します。
アッグ 2 号機もかれこれ何年目でしょうか。

小型の薪製造機は使い物にならないという人がいますが、太いものが入らないから、という理屈のようです。
それでどうするのかというと、1 クラスか、2 クラス上の機械なら使い物になると考えるんでしょうね。
値段は倍々と高くなりますし、鶏を割くにいずくんぞ牛刀を用いん、というやつですよ。
太いものが大量に入るような環境なら、また違うんでしょうが。

11 時過ぎくらいから、16 時半くらいまで、2 トンダンプで 4 台分程で、難物が全部片付いて、キリがいいところまで作業できました。
ナラは昨日で見える範囲ものは全部片付いているので、混ざるといけないので、分けてストックしています。

原木は 3 回届いているんですが、見ての通り、半分以上は片付いた感じです。

製造機でできるチェンソーダストは回収しているんですが、チェンソーで切り詰めたものはそのままで、結構掃除が大変です。
アルマジロが欲しくてたまりません。

でも高いので、フォークリフト用のブラシを買いたいなと思うのです。
ユンボでも掴めるようにして、そうしたら、まな板台車の木屑なんかの掃除も相当楽になるんじゃないかと思います。

それはそうと、昨日 M さんが薪割り機で手を怪我をしたということで、今日はお休みでした。
どういう状況なのかよくわかってないんですが、怪我は初めてなので、今後の安全対策についてよく考えないといけません。
乾燥のための準備作業の遅れが予想されます。

夕方、戻る前に確認したところ、ナラはメッシュパレット 5 つ分はできていました。
半分くらい残っているように見えたので、全部で 10 カゴくらいでしょうか。
そうすると、コロなどが 1 つか 2 つできると思います。

すでにできているカゴが 17 あって、明日くらいに 10 カゴできるとして、27 カゴ。
それに、コロが 1 カゴとして、全部で 28 カゴです。
36 カゴで乾燥スタートなので、8 カゴ足りません。
流石に明日一日で 13 カゴはできないと思われるので、乾燥のスタートは来週にずれ込みそうです。

明日 26 日は、神社の祭日です。
午後から内容点検があります。

明明後日の日曜日 28 日は兼務神社の新嘗祭です。
なので、明後日 27 日は、その準備を多少なりともしないといけません。
薪作業の時間が取れるかはちょっと微妙なところです。

今月は、火曜日の 30 日までですが、ちょっとそれまでに乾燥が仕上がるのは絶望的になりました。
少しでも早く仕上がるように頑張りたいと思います。

それはそうと、ソーチェンですが、昨日、450 に 21 がついていたと書いたと思うんですよ。
今日は、ちゃんと 95 をつけようと思ったんですが、95 を持って行ったと思ったら 21 でした。
道具をしまってあるコンテナの中に 95 があるのを覚えていたので、そっちをつけたら、研いでなくて、全く切れませんでした。

そんなわけで、研いだたら、ちゃんと新聞紙に包んで、刃の種類を書いておくことにしました。

  • K1 = 21
  • K2 = 95

です。

あと、みかんカゴだと椅子の高さ的によろしくなかったのですが、日本酒のカゴにするとちょうど良くなりました。
でも、今度は、手元が暗くて見づらいので、ライトが欲しくなりました。