Dyson の掃除機を買いに行ったつもりが。。。

今日は朝は古井戸のお祓い、午後からは七五三でした。
時間が決まっているってのもあるんですが、基本的に神社の仕事はものすごくストレスで疲れてしまいます。

それで、Dyson の掃除機なんですが、今までは V10 なんですけど、そろそろ 3 年使っているし、重たいので軽い新型に買い替えたいなと思っていたところ、Dyson Micro 1.5kg (SV21 FF ENT) の売り出しの通知が届いたんです。
ケーズだと、37,800 円ということなんですけど、ヨドバシだと 39,980 円(10% 還元)なので、3 年保証がついていたらケーズかなと思って出かけました。

ところがどっこい、売り切れている模様。。。

代わりに何やら 5 号がガッツリ座り込んで Shark なる掃除機をガン見しているじゃありませんか。
しかし、見れば見るほど、Dyson よりも Shark の方が良さげなんですよ。

というわけで、お買い上げです。

この後、七五三の飴の残りが少なくなったのと、袋もないので、不二家に買いに行きました。
なんかミルクチョコレート味とか、アンパンマンバージョンもあったんですが、普通に紅白のミルキーにしました。

せっかく街まで出てきたので、山小屋でラーメンです。
ここチェーン店なんで、九州の人にはアレですが、それなりにアレンジしてあるのか、四国人には食べやすくて良いです。
あと、本格的なところだと、炎上覚悟で言えば、仕込んでいる証拠でもあるわけですけど、いわゆるスメルハラスメント状態の店もありますが、ここはそんなことはないので、入りやすいです。

掃除機の新旧比較です。
かなりコンパクトに、そして軽量になりました。

大きな違いですけど、

  • バッテリーが交換できるようになった(2 本付属する)
  • ゴミ捨てがワンタッチになって、力も入らない → Dyson はシャフトを外さないと捨てられないし、意外と力がいる
  • 軽い
  • シャフトが折れて、ベッドや棚の下などを床に這いつくばらなくても掃除できる

という感じです。

吸引力などは、よくわかりません。
耐久性もまあ、これからでしょうか。
細かな粉塵に関しては、Dyson の方が取れそうな気はしないでもないんですけどね。

一番違いを感じたのは写真を見ての通りなんですが、階段の滑り止めマットを Shark で掃除したときに、一方向に引くだけ(マットが小さいのでエッジ部分にローラーが乗ると浮いて巻き込むため)だと取りきれてないんですが、猫の毛が書き出されて毛玉になっています。
実は、この直前に 5 号が Dyson で掃除してあるんですよ。
毛が絡まらず取れるパワーヘッド、と書いてあったんですが、これはうちのよう猫がいると、かなり効果があるんじゃないかと感じます。
毛玉は向きを変えて掃除することで吸い取ることができました。

まあ、ちょっと試した程度ですが、今のところ、買ってよかったんじゃないかと思います。

あとは、空気清浄機ですかね。

ダイキンの ACB50X-S にビビッときたんですけど、値段がなぁ。。

さっきのスメハラじゃないけど、おニャー様のトイレの問題があって、2F で使っていた空気清浄機を 1F に降ろしたんですけど、ちょっとデカイし、除菌もできるって部分に惹かれたんですよね。

おニャー様自体はほぼ無臭ではあるんですけど、流石にトイレの後は、トイレは臭いんですよ。
なんせ一間しかない小さな小屋で、こっちが食事をしていても、おニャー様たちはお構いなしなので。
トイレの後は、猫砂をかき回すんですが、粉塵が飛散することも想定されるため、吸引した空気中のそれら粉塵がフィルタに捕捉されるということになるわけで、だったら UV で殺菌してくれるってのは魅力的かなと思ったわけです。

にしても高い。

そいうえば、その粉塵ですが、今使っているのはライオンの猫砂でして、いわゆる鉱物系、ベントナイトも含むと思うのです。
それがおニャー様の健康によろしくない、まあ、不安を煽る系のセールストークだと思うんですが。

ベントナイトは有害として、杉の猫砂をプッシュしているのは、 天然杉100%の猫砂を開発し、有害物質から猫の命を守りたい! です。
この方がいうにはヒノキも有害だそうで。

一方でこんな記事もあります。

結論から言うと、ベントナイトにネットで言われているほどの強い毒性はありませんし、特定の疾患との関連も報告されていませんが、粉塵は吸い込まないに越したことはないと言う感じですかね。

まあ、吸い込むよりは吸い込まない方がいい、これは猫にとっても、人間にとってもそうだと思います。

とりあえずは、猫トイレの底から空気を吸い出すような、そういう仕組みがあればと思うんですけどね。
そうすれば、かき回した際の粉塵も、ニオイも、排出するなり何らかの処理ができると思うのです。

なんで「底」なのかというと、大工さんのこだわりのトイレ、という記事があって、臭いは重たいそうなんです。
本当かな。

個人的には上から廃棄すると、粉塵が猫の体に触れるから嫌なだけなんですが。

じゃあなんでトレイの換気扇は一般的に天井なのよ、ってことになるかなと思うのですが、ググると下だと衣類を巻き込んだりして危ないとか、いろいろなものが置いてあったり便器があったりして換気の効率が悪いとか、アンモアやメタンは空気よりも軽いとか、まあ、尤もらしいことをいっているんですけどね、上からだったら、自分の口や花を経由して上に行くでしょうが、臭い空気を吸ったり嗅いだりするでしょうが、そういうことです。

だから、猫トイレも上から入って、下から常時空気を吸い続けていれば、これらの問題は解決するんじゃないかなと思うのです。
まあ、外に空気を捨てた分、どこから空気を補充するのか、という問題がまた出てくるのは、薪ストーブと同じかなと思いますけど。

たかが猫トイレ、されど猫トイレ。
まあ、できることから対策していきたいと思います。