荷役は変わる

明日は兼務神社の新穀感謝祭の祭典です。
その準備をしました。
なんだかんだで、お昼過ぎまでかかり、買い物を済ませて家に買ったら 15 時を回ってしまいました。
微妙に疲れて、戻ったら寝てしまい、起きたらすっかり夜という有様で、薪作業はお休みになりました。
なんとも。。。

それで、日課の YouTube です。

昭和、それも、戦後を感じる動画ですね。
なんせ、蒸気機関車が現役ですし。
63 年前のようです。
松山と思われるシーンも度々登場して、どこだろう、なんて思いながら楽しく見ました。

このシリーズすごく好きで、千葉県の柏の変電所のトランス輸送の動画なんかも、土地勘があるだけに、もう見入ってしまったほどです。
いろいろ工夫と効率化に歴史あり、という感じです。

これを見て思うこととしては、いろいろ工夫したつもりで入るんですが、薪の製造から、買ってくださるお客様に届けるまで、さらに効率化していくことはできないのか、ということです。

あと、プリミティブというかシンプルというか、人力からの省力化が始まった時点でのアイデアなので、個人が薪を扱うにあたって、保管や移動の効率化について、いろいろなヒントがあるように感じました。

個人的にはかなり合理化しているつもりですが、またいろいろ考えて見たいです。
また、現状、薪の補完や運搬につかている道具も、近いうちに紹介していきたいと思います。