お正月の片付けとお日待

今朝は仕事始めがあると思っていたのです。
それで、6 時から準備を始めたんですが、7 時半頃になっても誰も現場に来ないんですよね。
おかしいなぁと思ったら、明日でした。
うーん、年初からやらかしています。

仕方がないので、お宮に戻って、お正月の片付けをしました。

それはそうと、前々から気になっていることがあるんです。
八幡旗というのですが、細長い赤と白の布を、赤・白・赤・白・赤・白・赤・白、というふうに掲げるんです。
これ、他所では見たことがないんですよね。
Google で「八幡旗」を検索しても出てこないし、そもそも八幡神社というのは、そこら辺にたくさんある、神社の仮名でも最も数が多いのですから、他所で見ても良さそうに思うのですが。

いや、この旗、手間がかかるんですよね。
手作りだし、傷んだら、どうしたもんかとも思いますし。

まあ、そんなこんなで、片付けのスタートが早かったので 11 時くらいには片付け終わりました。

これまた炎上ネタなんですが、

「恐縮ですが『お賽銭』のお願い」

 このように始まる神社の張り紙がネット上で話題になっている。文章は以下のように続く。

「最近では、金融機関にて入金の際に硬貨は額面に限らず一枚ごとに手数料がかかる時代でございます。

 大変恐縮ですが、一円玉・五円玉は、神社の負担が額面以上になったり、十円玉も負担が大きくなります。

(例)1円硬貨51枚=51円 手数料330円
   5円硬貨51枚=255円 手数料330円
   10円硬貨51枚=510円 手数料330円など

 もう一枚、違う額面の硬貨や紙幣をお入れいただくことで、お賽銭による神社の負担を減らし、大神様の護持にご協力をお願い申し上げます」

まあ、このブログでも当然取り上げていた、硬貨の手数料について、いよいよ待ったなしの状態になってきたわけです。
うちの場合、コインカウンター を新調して準備をしていたわけです。

お正月のお賽銭を早速仕分けてみました。
今の所としては、新 500 円玉に関して、仕分けはできています。
ただ、問題点としては、選別精度が甘いので、新 500 円玉も識別できているわけで、裏を返せば、記念硬貨やゲームのコインなどもそれなりに仕分けられてしまう、ということでもあるんです。
まあ、値段が値段だから仕方ありません。

頼みの綱だった農協も、有料化されるようです。
ただ、手数料は比較的安く、直ちに赤字、というほどではないようですが、料金表はもらえませんでした。

多分、この料金になると思うので、331 枚以上で持ち込めば、手間や交通費などは無視すれば、額面に対しては赤字になるということはなさそうに見えます。

でもまあ、こんな話もあります。

とまあ、色々思うところはあるんですが、自分の中の結論としては、時間が解決するんじゃないかなと思うのです。

かなり話が脱線してしまいましたが。。。

午後からは、お日待でした。

戻ったら、ずっと休みがなかったので、疲れてぐったりしてしまいましたが。

というわけで、明日は、今日だと思っていた仕事始めと、片付けの続きを頑張ります。