間に合わせのバーオイルポンプはそれなりにうまく行きました

今日は午前中は倉庫を多少片付けたりして、午後から薪割りでした。
途中、薪の引き取りがあって、30 分ほどかかりましたが、なんだかんだで 3 時間ちょっとで軽トラ 6 杯分の出来でした。

チェンオイルの供給ですが、捨てる予定だった蓄圧式噴霧器を流用してみたんですが、うまくいったものの、圧がすぐに抜けてしまうので、丸ごと新しいものに交換しました。
流石に新しいので、しっかり圧がかかり、安定してオイルが供給できます。
タンクも大きいので楽でいいです。
ただ、供給自体は手動ですが。

油圧モータの回路に割り込んで、ソーが回転するタイミングでオイルを供給する油圧式オイルポンプの作成を Dan さんに依頼していたものが完成しているので、空輸の手配をしていますから、今月中くらいには部品が届くのではないかなと思います。
ただ、オイルポンプはインチネジで、薪製造機はミリネジで、日本国内でインチネジの変わったものの調達が難しいことが予見されるため、Dan さんには BSPP のアダプタも一緒に送ってもらいました。
作ってもらったオイルポンプはドレン回路を必要とするのですが、ソーモーターにドレンがあるので、そこに割り込ませようと思います。

薪製造機のドレンは バンジョー という金具なのですが、ハーレーなどのブレーキラインで使われているとかで、部品がヤフオクなどでもそれなりに出ているんですね。
ドレンですから、大して圧力もかからないと思うし、ヤフオクの怪しいのを一度試してみようと思います。

この時、JIC fittings と AN (Army-Navy) fittings は同じものと判明しているのですが、JIC で高圧に耐えるようにする必要は全くないのではないかと思うのです。
タケノコタイプのバンジョーがある ので、それで問題がなければ、今後ドレンホースが傷んでもホース屋さんを呼んで修理してもらう必要がなくなります。

まあ、今は手元に物がない状態なので、届いたら、ボチボチ頑張ろうと思います。

そういえば、そろそろ TrueNorth TN20 が届いても良さそうなものなんですけどね。。。
来週くらいには A/N が届けばいいなと思います。