薪ストーブ乾燥対策 — 加湿器の自動給水化 その 2

この間の 加湿が必要だけど給水が大変でなんとかしたい件 の続きです。

元ネタはこれです。

それで、注文したフロート等が届きました。
取り寄せた品物は、

フロートバルブ, 700 円。

クイックコネクター G 1/2″ x 3, 499 円。

1/4″ チューブ 10m, 1,199 円、といったところです。

洗濯機の水栓が G 1/2″ だったので、コネクタをつないでテストしました。
そうしたところ、1/4″ のチューブをつなぐ部分からダダ漏れです。
フロートの方は機能するのですが、そちらで止水状態でも、根元から漏れるので、全く用を成しません。

一応、出品者の方に問い合わせをしたのですが、要領を得ない感じで、そもそも漏れている部位を勘違いしているので、後で写真を添えて問い合わせし直そうと思いますが、逆の立場なら 700 円の商品なので、そういうものでしょうから、さっさと返品して、別の商品を購入する方がいいのかもと思います。
出品者さんも同じことを書いていましたし。。。

機能的には同じでも、設置するには置くだけで済むと思われる、もっと小型のものの方がいいのかなとも思ったりします。

まあ、見ての通りなのですが、このアイテムは評価が高くて、縦型と横型があるんですが、それはどっちでもいいとして、G 1/2″ なので DN15-B か、縦がいいなら DN15-A ですかね。
G 1/2″ のクイックコネクタは水漏れしなかったので、フロートバルブが期待の動作をしてくれれば、吐出口用のエルボなんかもついてますし、チューブの取り回しはさておき、機能としては完成します。

一つだけも売っているんですが、評価がイマイチなのと、プライムではないので不良品だった時のリスクが高いです。

値段的には、これ。
プライムだし、なによりも製品のサイズが小さいのです。
1/2″ としか書いてなのですが、普通に使っている人の画像から判断すると、G 1/2″ と思われます。
一応吐出側のエルボもついていますし。

無難な選択をしても面白くないので、人柱として、このフロートバルブを試してみようと思います。