薪ストーブ乾燥対策 — 加湿器の自動給水化 完成編

ここ数日、云々していた加湿器の自動給水化ですが、とりあえず、ホースの取り回しだとか、改善点は残っているのですが、機能としては完成しました。

まあ、見たままで、フロートバルブは置いただけです。
テープで軽く止めているのですが、ほんの少しバルブ内部のフロートが浮くと、自動的に止まります。
水位を上げたい場合、重石の下駄を履かせると良いと思います。

で、うまくいったと思ったのも束の間、漏水事故が発生しました。
犯ニャンは 6 号だそうです。
なんか冷たいなと思ったら、齧られて、穴が空いてしまったようです。
ちょっと、保護するなり、なんらかの対策はそのうちしようと思います。

使ったのものは、以下の商品です。

フロートバルブ 699 円です。
この商品で問題なかったです。
G 1/2″ かどうかはさておき、次に紹介するクイックコネクタを取り付けて、漏れることはありません。
それと、うちの加湿器は結構大型のものなので、タンク周りもかなりスペースに余裕があるのですが、そうでない場合、前回紹介 した IN 側が上にくるタイプにした方が取り回しが良い場合があるかもしれません。
この辺りはケースバイケースですね。

クイックコネクター G 1/2″ x 3, 499 円。
これは、フロートバルブと、水道の蛇口からの取水に使いました。

1/4″ チューブ 10m, 1,199 円ですが、10m もいらない場合には、コネクタ類がついて同じくらいの価格のものもありました。
あと、カッターがついてくるのですが、これ結構便利です。
クイックコネクタに接続する際に、まっすぐ綺麗に切る必要があるのですが、さすがは専用品だけあって、おそらく MADE IN CHINA でしょうが、その割にちゃんと仕事をしました。

で、肝心の湿度なんですが、未だ 30% 以下のようです。。。
仕方ないので、加湿器自体も買い足そうと思います。

それはそうと、今日は原木置き場の土間コン打ちでした。
自分は押さえる係です。

今日もなんですけど、午前中に打ち終えてなくて、午後からの部分は夕方になってもトロウェルで押さえられるまで硬化しませんでした。
まあ、時間がかかる分には、夜暗くなっても頑張ればいいだけのことなんですけど、寝てないし、寒いし、暗いし、ということで、タイムアップです。
だんだん綺麗に仕上げられるようになってきてはいるんですが、思うようにはいきませんね。

明日は、今は洗濯機の水栓から水をとっている状態なので、スロップシンクから水を取るようにし、猫がホースを齧れないように対策をしたいと思います。