新春大祭の準備

今日は M くんが手伝いに来てくれるので、今度の日曜日の新春大祭の準備です。

お焚き上げの時に古い縁起物が持ち込まれるのですが、昔は新春大祭のくじ引きで瀬戸物を配っていたので、それが戻ってくるのです。
メッシュパレットにいっぱいになってしまったので、パレットを交換します。
境内はインターロックングブロックで舗装されているので、黒のタイヤだと跡がついてしまうので、白いタイヤの住友リフトで行いました。

それと提灯の配線が断線していて一つ点灯しなくなっていたので、高所作業パレットに乗って修理したんですが、その時に提灯の寸法を再確認しました。
大体、全体でですが、80cm ほどのスペースがあり、今のものはちょっと小さいため 10cm の ホシモト 六角スペーサー EK-601 を入れて固定しています。

今のものの顛末ですが、

にまとめてあります。
2020 年の記事ですから、今年で 3 年目ですね。

一部破れ始めていたし、拝殿の前をどうするのか、ということもあるんですが、サイズをどうするのか、というのが最大の問題です。

元々のものは、全体の最終的な高さ(吊るした時のつるの高さを含む)はほぼ 80cm に近かったようです。

神門に使っているのは、モダンパックで購入したおそらく 12 号だと思います。
ヤフーショッピングを見ているのですが、12 号は 2 つ以上購入して送料無料で 2,742 円 です。

拝殿の前のものは、15 号だと 7,801 円 します。
一つサイズを上げると 3 倍かかりますね。

神門はスペーサーも取り付けてあるし、見た目、正直気にならないし、数が 7 つもあるので 12 号のままでいいのではないかと思います。
ただ、拝殿の前については、一度 12 号を取り付けて、違和感がないか確認した方がいいですね。
モダンパックで万が一に備えて 12 号の予備を買ってあるはずなのに、こういう時に限って見つけることができません。。。

あと、蝋燭たての下に敷いてある灰がすごく汚れていたのできれいにしました。
主に M くんにやってもらったんですけど、前回はゴミを取り除いただけで灰を追加していなかったので、灰の量がすごく減っていたので、今回は薪ストーブの灰を捨てずに取っていたもの足しておきました。
本来は灰は洗って干してから使う方がいいんでしょうが。。。
なんだかんだで、ふるいにかけて掃除をするととても気持ちいいですね。

それて、これはやる予定はなかったんですが、日産のリフトのタイヤを交換しました。

住友のリフトは薪のお客さんでリフトを持っていないところがあって、今までフレコン(トン袋)で納品していたものをメッシュパレットに切り替えるのですが、さすがに空になっても 50kg 以上あるので、40 枚だと 2t 以上あり、これを人力で回収するのは酷なので、適当な中古が見つかるまで貸し出すことにしたのです。
なので、住友の白ゴムのリフトはもうすぐ使えなくなるので、人数がいる時に交換しておこうと思ったのです。

が。。。
ボルトが固着していて、捩じ切ってしまいました。
お昼で山から降りて、家からちゃんとしたソケットを持ってきて、交換しました。
トルクレンチを忘れてきたので、そのうちに増し締めしようと思います。

あと、雨よけのテントですが、縫い付けてある紐が腐っていて外れそうなので、ハトメをつけました。
あとで靴紐でも買ってきて括っておこうと思います。

夕方、薪をみかんカゴに詰めて持って帰って本日終了です。

帰ったら SwitchBot が届いていました。
早速取り付ける 5 号の図。
なんでも 1 分間押さえてないといけないとか、6 号が興味津々で寄ってきて、抱っこしてもらいたくて飛びつこうとしています。
なかなかカオス。
とりあずは、物理的に取り付けただけになりました。

夜は M くんが急に焼肉に行きたいと言い出したので、新年会というか、みんなで出かけることにして、Y くんと T くんも呼び出して合流しました。
エミフルのレーン焼肉に行こうと思ってたんですが、5 号が内容を調べたら 3,500 円もする上に、食べ放題じゃなくて、肉の内容や品質からするとアホらしいよね、ということになって、急遽、串揚げ(串家物語, 食べ放題)になりました。

うーん、かなり微妙でしたね。
何が微妙って、揚げるのが面倒臭いのですよ。
イカなんて、小指の爪くらいしかない、恐ろしく小さいサイズが一切れ刺さっているだけなんです。
あまりに面倒臭くて、小麦粉やパン粉をつけるのもかったるくて、そのまま 4, 5 本まとめてぶっ込んで、素揚げで食べました。
あと、5 人で行ったのですが、席が 4 人掛けまでしかないようで、別れてしまったのもマイナスですね。
次はないかな。

明日も今日の続きで新春大祭の準備をしたいと思います。