連続乾燥中

今日は神社の祭日でした。
月初めでそこそこお参りがあった気がします。

お昼頃にやたら元気な声がするなと思ったら、近くの保育園のお友達が来てくれました。
麓からだと結構距離があるんだけど。。。
歩いてきたんでしょうかね。
オオカミさんをみてもらいました。

お昼過ぎにトイレの水洗化で大工さんと総代さんとの打ち合わせでした。
見積もり金額としては、大工工事で約 300 万円くらいかかるようです。
これ以外に、基礎と屋根、後、給排水と電気工事くらいがあります。
男子の小便器が 20 万くらいかかって、これはまだ未入手なので、どんぶり勘定ですが、400 万円くらいかかりそうです。
ウォータスのユニット を 2 つ設置するなら、あと 100 万円かかりますね。
1 台目のユニットは すでに購入済み です。
目標金額としては、500 万くらいに設定したいと思います。
最低 300 万強集まれば、内装のグレードを落としたりすることで事業自体は可能かなと思います。

打ち合わせが終わった後、トレーラヘッドも直ったので、早速ストックしてあった割った薪を園に運びました。
全部で 16 カゴ、ちょっと品質の悪い原木の薪がありました。
今のところ引き合いがないし、置いておくだけでも痛むで、急いで乾燥させて K さんに引き取ってもらえることになり、ほっとしています。

乾燥は 2 釜目です。
チップを 2 回通したので品質が向上して、火力が安定しています。
明日には 100°C に到達すると思うので、明後日には仕上がる感じですね。
それ以降は燃料がないのですが、チップの納品は最短で金曜日とのことなので、連続稼働できるか、とても微妙なところです。
燃料が間に合えば、ノンストップで 3 釜目の乾燥作業に入れるのですが。。。

帰りにふるい機と、発生したダストを持って帰りました。

ダストというのは、もともとのパンチングメタルに丸太小屋を作った時に使った力骨付きのラスをくくりつけて目を小さくして、通した際に発生した細かなチップです。
ラスなのでそこそこ目が大きく、これを適切なサイズの金網に交換することでロスを減らせるのではないかと思います。
今回はそこまでの時間が取れなかったので、これも煮詰めていく必要があります。

乾燥機の燃焼不良ですが、バッフル板の損傷の問題というよりも、ほぼチップの品質が同じタイミングで発生した感じです。
発電機の修理がまだなのですが、早めにふるい機を稼働させられるように準備していきたいと思います。