ユーザー車検

トラクタですが、車検が 3/9 までなので、事実上今日中に合格しないといけません。
急いで運輸支局に向かいたいところですが、昨日運んだチップからダストを抜いていなかったので温度が上がらないと連絡があり、急遽ふるい機を運ぶことになりました。
それで少々遅れて 2 ラウンドで挑戦です。

結果は見事不合格で、指摘された事項は、

  • タイロッドエンドのブーツ切れ
  • リアの内側の球があるように見えるが、ブレーキを踏んだ時に点灯してない(球切れ?)

です。

時間的に午前中に再受験は不可能なので、応急修理でふそうさんに向かいました。
今月末にはユニック、来月中旬にはチップダンプが車検なので、ついでに予約も済まました。
お昼休みの後に修理をしてもらい、3 ラウンドで合格しました。

結局リアの内側の球はリアフォグでした。
かれこれ 10 年近くのっていると思うのですが、リアフォグがあるとは初めて知ったし、指摘されたのも初めてです。
ついでに、コーナリングランプと思われていたものも、フォグと思っていた位置にしておくとハイビームの時にだけ点灯して、本当のフォグをつけるのは、スイッチを押す、リアフォグに至っては、なんと引くということがわかりました。

たまの確認をしようとした時に、レンズを止めているビスが取るクスだということを思い出したのですが、工具自体を積んでいませんでした。
工具や予備の球をセットにして、ちゃんと積んでおこうと思います。

その後、チップを運びました。
今日は結局 3 台分運んで、最後は落とさずに積んだままで、ダンプ自体を置いて帰りました。
大体 1 台, 6m3 くらい(荷台 L 3,100 x W 1,500 x H 1,300mm として)で 1 — 1.5 日程度運転ができる感じです。

週末はなんとか燃料切れを起こさず、月曜日までは乗り切ってくれて、乾燥も仕上がればと思います。
まだ温度が低いので、もしかしたら燃料切れでストップしてしまうかもしれません。
ダスト問題もそうですが、チップの供給・保管方法についても、さらに工夫が必要です。

脚を巻く棒ですが、向きを間違えてくっつけていたものを総代さんが正しい向きに直してくださったので、無事にとりつきました。
パイプの厚くなったし、根本も頑丈に補強してくれたので、これで多分折れないでしょう。
あとは回しやすいようにパイプを被せて完成なんですが、パイプは 4t に積みっぱなしで持ってくるのを忘れたので、そのうちやろうと思います。

そんなこんなで帰る途中、新ダイワサービスセンターさんから電話がありました。
発電機の修理の件で、エンジンの修理は終わったけど、ラジエータとウォーターポンプの交換がさらに必要とのことでした。
全部で 22 万かかるそうで、本当に修理が続きます。
同じようなものがもう一台ストックしてあるので、そちらから部品がもぎ取れないか、確認してみようと思います。