Hay Gripper の嫁ぎ先が決まりました

今日は神社の祭日でした。
平日ですが、月初めでもあるし、暖かく天候にも恵まれ、ボチボチお参りがありました。

お宮が終わって、Hay Gripper の嫁ぎ先が決まったので、仕舞ってあったコンテナから回収してきて、テストしました。
テストといっても、シリンダが一本あるだけなんで、壊れるようなところはないんですが。

元々の梱包は結構コンパクトだったようです。
組み立てたので、かなり大きくなっているので、またバラして荷造りしないといけません。
とはいえ、ピンは簡単に外れるような構造に見えましたが。

かれこれ 2 年ほど、コンテナの肥やしになっていたようです。

テストでチップならうまくいくか、と思って試したんですが、背の低い方は挟むと力が逃げて無理でした。
やはり、サイレージの規格寸法というのがあるのでしょう、サイズが大き過ぎても、小さ過ぎてもダメなようです。
あと、手前側に突起物がり、そこも手当てしないとフレコンだと引っかかって痛む可能性が高いですね。
これが使えれば、いちいち玉掛けしなくてもいいので、かなり移動が楽になるんですけど。

あと、またまた壊したグラップルですが、これも修理のために回収しました。
オイルも漏れているような気もするので、オーバーホールも必要かなと思います。
ベースマシンも自主検査時期だから、整備しないとなんだけど、エアコンも壊れているので修理しないとだし。。。
里子に出して入ってくるお金で足りるか、ちょっと微妙なところかなと思います。

乾燥機は順調のようです。
この調子だと、水曜日くらいには仕上がりそうな感じです。
ようやく納品できそうです。

一瞬直ったのにすぐに不調に

今日は小学校の遠足がありました。
5 年生が 100 名ほど、登山の途中に神社に立ち寄ってくれました。
月並みですが、神社の歴史的な話をしておきました。

それはそうと、この間買った IKEA の断熱ブラインド です。
やるだろうなと思ってはいたんですが、早速ですね。
裏側に入り込んでいます。
ギリギリの位置まで閉めると、持ち上げて入ったので、少し余分に下げておいたんですが。。。
敗北。
壊れるのも時間の問題でしょう。
手間をかけてピッタリのサイズに切って枠内に収めようかと思ったんですが、手間が無駄になりそうな気がします。

そして、今日も乾燥機の修理です。
ミッションは、screw conveyor を制御する frequency drive(インバータ)のプログラムを変更せよ、です。
P3.00 を 00, P4.00 を 00 に変更して、動作を確認してほしい、ということなのでやってみました。

そうしたところ、手動で問題なく運転・停止ができました。
少なくとも手動では操作できるのでインバータの問題ではなさそうです。
自動で止まるのかと思っていたので、チップを送り過ぎて、早速詰まってしまいました。

自動停止しないので、元の P3.00 を 01, P4.00 は元から 00 なので、その状態に戻して、再起動してみたら、なんと普通に動き始めたんですよ。
直ったと思って、運転を再開したんですが、運転を続けると日曜日にもチップが足りなくなるので、取りに帰ることにしました。

トレーラは車検に落ちていて、まだ修理できていないので、4t に積み込みました。
で、積み込むときにグラップルを外したんですが、失敗したようです。
積み込み終わって、またグラップルを取り付けたんですが、うんともすんとも言いません。
コネクタの付け根が曲がって、端子同士が接触しないので、信号が送れていないようです。

早速代理店さんに写真を送って部品の見積もりをお願いしたですが、すぐに返事をいただいたものの。。。
なんと、曲がっている鉄板 1 枚と、裏のクリップだけ変えれば済むものと思っていたら、アッセンになるようで、そうするとこのケーブルは税抜きで 74,500 円するんですね。
前々から思っているんですが、明らかに設計がよくないので、改造修理を試みたいと思います。
ケーブルを交換すれば治るのはわかっているのですから、失敗しても、手間以外の被害は増えません。

そして、チップを園に運んだら、何か様子がおかしくて、機能しなくなっていました。
復旧を試みたんですが、ダメそうだったので、今日はグラップルを壊しただけの 1 日になってしまいました。

とりあえず、インバータの現状の設定内容を全て書き出して、本日終了です。

明日は、高知からロケットストーブの見学のお客さんがあります。
ロケットストーブですが、宇野さんのかぐつち 2 号を作業スペースに設置している んです。

一応、かぐつち塾の塾生ということになってはいるんですが、今までのところ、1 台も注文をいただいていないので製作をしていません。もともとは、薪の乾燥のためにロケットストーブを使えないか、というところから始まっているんですが。

ロケットストーブは燃え方が普通(?)の薪ストーブとは大きく異なるため、その辺のことを含めて、丸太小屋で使っている TrueNorth TN20 と比較体験していただきたいなと思っています。

乾燥に時間がかかっています

乾燥ですが、やはり AUTO LOW だと温度を維持することができないようで、朝には随分と温度が下がってしまいます。
注文も多数頂いているので、なんとか年内に乾いてもらいたいのですが。。。

T さんたちが排水溝のコンクリートを打設してくれていました。

tree-shear といって、グラップルに切断機能がついたものがあるんですが、そのアタッチメントを作るので、ブラケットの採寸です。
前回作った時の図面は無くしてしまいました。。。

アーム幅 140mm
ピン径 φ38mm
ピン芯・芯 215mm
ピンの高さ 75mm

夕方、この間買った AUQA の冷凍庫を配達してもらいました。
お正月の模擬店で使う食材をしまいます。
そのあとは家で使うので、スリムなタイプの黒を選びました。
ただ、結構電気代がかかるのが難点です。

冷凍庫はケーズデンキで買ったんです。
値段を調べてから出向いたんですけど、もし、他の店よりも高かったら、「ケーズデンキは安い♪」って歌って値切ろうと思ったので、事前に動画で歌の練習をして出向いたんですが、サクッとネットで調べたヨドバシやビックカメラよりも安い値段を提示してくれたので、歌うことはありませんでした。
それはそれでちょっと残念だったんですけど。
しかしまあ、素晴らしい歌ですね。
元気が出ます。

それはそうと、また賽銭泥棒が出没しました。
賽銭箱が移動されていたので、防犯カメラを確認したら、新人さんがデビューです。
本当に困ったものです。

監視カメラの具合が悪いものがあったので再設定したり、Omada EAP255-Outdoor のファームウェアを更新したり、ただ、親機の電波状況自体がイマイチなので、時間を作って設置場所自体変更してより安定して稼働するにしたいと思います。

あと、この間落札したキジトラのフェルトぬいぐるみが届きました。
とても丁寧に梱包されていて、手書きの手紙まで添えられていました。
タビープロダクツのマスコットキャラとして、大切にしたいと思います。
まずは、ケースを買わないと、置いておいたら、すぐにバラバラにされそうですので。。。

結局買ったダッフルコート

今日は午前中 5 号がお休みでした。
なので、自分ものんびりさせてもらったんで、午後からは薪の配達をしようと思ったんですが、朝、母がハイガー掃除機を貸してといっていたので、もしやと思ったら、軽トラがありません。
というわけで、午後も特にすることがなくなってしまったので、753 の買い出しに行くことにしました。
まあ、田舎なので、たいした数ではないのですが、千歳飴を準備しておきます。
千歳飴ですが、少し前から不二家に変えているんですが、今年はなんかチョコレート味もあって、紅白に加えてそれも入れようと思います。
で、袋なんですが、今までは売ってくれたんですが、今年は売らないということになっていて、在庫があると思うんですが、足りないとどうしたものかと思います。
それと今しがた気付いたんですが、飴だけなら LOHACO で売ってました。
他のものと合わせて取り寄せれば、送料もかからないし、袋がないなら、店まで出向く必要はなかったんですが。。。

そんなこんなで買い物をしていると、Y さんから LINE がありまして、入荷しましたと。
街まで出向いているのでついでに寄ったというかなんというか。

これですよ、これ。
結局買いました。

いや OilQuick が壊れたと思っていたんですが、ネジだけで直ったもんで、気持ちに余裕ができました。
グラップルのオイル漏れは大絶賛放置中なんですが。。。

今日は 5 のつく日なので、猛烈に悩んでいたんです。

これですよ、これ。
これさえあれば、境内の落ち葉もあっという間に片付くんじゃないか!と思うわけです。
一応、お店に替えブラシはあるのか尋ねたんですが、値段は $2.6 のものを 2,000 円とシャア少佐もびっくりのプライシングですが、一応在庫を持っているようですし、Alibaba で買ってもいいわけですし。
幅 1,500mm だと、大体 60″ ですから、S130 の車幅と一緒です。
リフトで使ってもいいし、ボブキャットで使ってもいいし、あるいは SV-100 で使ってもいいし。

そうそう、SV-100 の OilQuick ですが、OQ60 という型番のものなんです。
アダプタ(ブラケット)のサイズが S60 なんですね。
なもんで、このアダプタをこのブラシに取り付けておくと、OilQuick で着脱できて楽でいいかなと思っていました。

ヨーロッパのユンボのアタッチメントの話ですが、大昔にアッグ的薪割り機、コーンスプリッタの際に書いたのですが、日本よりもはるかに優れていて、多くの人に知っておいてもらいたいので書いておきます。

日本だと、各社、アーム先端の状態がバラバラでして、アーム幅だのピン径だの、適合をいちいち調べて、場合によってはボスなどをかまして調整します。
ダサすぎます。
ヨーロッパの場合、上でいうところの S60 というのが共通規格でして、ユンボ側が S60 なら、S60 のアタッチメントなら、基本的に互換性がある、ということになります。
まあ、ドイツだけは、規格が違うんですが。
なもんで、SV-100 用にコーンスプリッタを買うとすれば、S60 の規格のものを買うといいわけです。
ただし、OilQuick の場合、油圧配管なども含めてワンタッチになるので、そこまで車から降りずに着脱したいなら、アタッチメント(コーンスプリッタ)側も OilQuick に対応させる必要があります。
OilQuick の乗ってから思うのですが、ヤンマーのクイックヒッチでも相当楽になりますが、油圧配管や電気配線まで自動で降りずに着脱できると、生産性が別次元に向上します。
流石に 0.1 クラスだと、システムが高額過ぎますが、0.25 クラス以上だとあると楽だと思いますね。

で、S60 の話に戻って、純正の価格を聞いたら、約 15 万。。。
スエーデン鋼で、云々、そこが丈夫でもブラシ側がねえ。。。
ちなみに、これまた Alibaba だと $250 ほどです。
正直、それで十分に思ってしまいます。
油圧配管や電気信号があるタイプだと 30 万以上、40 万近くするようですが。

まあ、そんなこんなで、これも岡持的に掴むための棒をくっ付ければ、グラップルで掴めるので、その方が楽でいいかなと思います。

でもまあ、最終的に「ドラム缶ひっくり返し機」って、買って 1 回使って、もう使ってないよね、というツッコミが入って、このブラシも一度使ったらやっぱり使えませんでした、というオチが待っていそうだ、という話になって棚上げと相成りました。

で、話はコートに戻って、5 号はダッフル自体持っていないので、オレンジしかないというのもアレだと思うのですよ。
ふと思い立ってヤフオクを徘徊してみると。。。

110 周年記念モデルですね。
今年 120 周年記念なので、10 年前のものなんですが、全くヘタリがみられません。
革なんかも全く痛んでない。
ちょっと競りましたが無事に落札しました。
新品の 1/10 ですから、超お買い得。

こんなことをいうとアレですが、元々古臭いデザインですから、古くなりようがないかなと思うんです。
スーツなんかも、頭が化石なのか、スーツもオーセンティックモデルの方が好みなんです。
なもんで、5 号のスーツも三つボタンで仕立てているんですが、まあ、文句を言わずに着てくれるので、感謝ですね。
ただまあ、この間の滅多にない着る機会であるところの大麻頒布始祭は、配達の予定なんかで立て込んですっかり忘れていて、「5 号が来てないんだけど」と分会長さんから電話でお叱りを受けてしまったり、なんのためにわざわざ仕立てたんだか、というところです。

そんなこんなで、今日は仕事らしい仕事をしない一日でした。

明日は神社です。
ボチボチ頑張ります。

フォークアタッチメント

お店でも扱っているんですが、ボブキャットを不整地用フォークリフトとしても利用できるフォークリフトアタッチメントというものがあります。
この前のパンク修理の時の写真ですが、ボブタッチという着脱機構があって、レバーでバケットやグラップルなど仕事に適したアタッチメント着脱できるようになっています。

SV-100 は OilQuick という油圧式のカプラが搭載されているのですが、バケットなどを乗ったままで、油圧配管等を含めて交換できます。
ボブキャットがあれば、そちらでやった方が手っ取り早いし、地面の状態が良ければ普通にフォークリフトの方がもっと早いでしょうけど、ない時に積み込み等でフォークアタッチメントが使えるようになれば便利だなと思って、OilQuick をボブタッチに変換するアダプタを作ろうと思って部品を取り寄せていました。

Skid Steer Quick Tach Conversion Adapter というものなんですが、レバーでピンが上下して、固定する機構です。
それが、港に届いています。

これに対して、OilQuick 側です。
一般的な欧州で統一された規格、と聞いているんですが、念のため調べてみました。

Quick Coupler Size Width (mm) Shaft c-c (mm) Shaft diameter (mm)
OS60 340 480 60

うちのは OQ60-4(今のモデルは OQ60-5) というモデルのようなんですが、OilQuick 純正品の仕様です。

Attachment frame for mechanical tools without coupling ramp
Inside width (mm) 340
Pin distance (mm) 480
Pin diameter (mm) 60
Weight (kg) Ca. 49

ということで、OS60 と OQ60 は互換性があると推測されます。
一応、純正品の価格と、OS60 との互換性については確認してみようと思います。

グラップルが直りました

配線のカプラを痛めてしまって動かなくなっていたグラップルですが、修理が出来上がりました。
ベースマシン側の確認もしたいということで、念のために取り付けて動作チェックです。
ようやく原木をおろしたり、チップを作ったりの作業を再開できそうです。

テストの結果、動きはしたんですが、スイッチの反応が鈍いことがあります。
もともとそういうものだったんですが、これ、電気のスイッチで ON/OFF なので、接触的な問題だと思います。
機械だと油を差すとかそういうことなんでしょうけど、できるとことといえば、誘電グリスを塗るくらいですかね?
K さんから、南星が壊れないので、南星のレバーに元から交換した、という話を聞いたんですが、N さんから、汎用品があるからそれを買うとすごく安いよ、とも教えてもらいました。

汎用品を探していますけど、こんなものを見つけてしまいました。

これ、2 spool ですけど、1 spool のものがあれば、薪製造機のウエッジの調整レバーの位置が悪くて、ワイヤーでレバーを移動できないか、なんて思っていたところなんです。
ワイヤー部分だけ欲しい感じ。

昨日写真を撮り忘れた勝手口です。
一応、蓋をして、これで完成です。

それはそうと、少し前にケルヒャーの掃除機を買ったわけで、まあ、今回もこうやって使っているわけなんですが、とにかくコードが邪魔です。
特に倉庫で使うとき、そもそもコンセントがないので、延長コードを引っ張ってこないといけません。
不便だなと思っていたところにこんな動画を見てしまいました。

そういや、前にもハイガーのコンプレッサ、マキタのバッテリーが使えるので買おうか悩んで買わなかった んですけど、これもハイガーです。

ハイガー直販 だと、8,730円(税込)ですね。
Amazon だと、9,000 円。

え?18V で 1 本?
使い物になるのかな。

マキタの 18V のスティック型コードレスは持っていますが、正直、オモチャに毛が生えたレベルです。
同じバッテリーで図体をでかくしても、吸うとは思えないんですけどね。

ただまあ、18V のバッテリーはたくさん持っているし、容量が足りないなら、次々交換すれば良いだけなので、その点はいいなとは思うんですが、せめて 18 + 18 = 36V にして欲しいです。


マキタのものだと、VC001GZ があるといえばあるんですけど、定価 59,000 円(税別)、大体ネットでは 6 掛け、実店舗は 7 掛けくらいが相場かなと思うので、消費税を入れると、4 万円前後してしまいますね。

そう考えるとハイガーは 1/4 だけど、それで性能が 1/2 ならまだ我慢できますけど、1/4 以下の予感しかしません。

一応こっちはバッテリー 2 本刺せるようです。
チェンソーで 2 本持っているのですが、2 本だと微妙に足りなくて、充電器と電池 2 本のセットを買いたいんですが、何か本体を買わないといけないので、こっちを買うのが正解のように思います。

連動機能はあった方がいいような気もしないでもないですけど、滅多に使わないし。。。

まあ、何か間違えてお金が溜まったら、考えようと思います。

明日は雨っぽくて、せっかくグラップルも直ったんですが、外の仕事はできそうにありません。
壁でも塗るか、と思って足場を組み立て始めたんですが、17mm のインパクト用のソケットが見当たりません。
水平器もないし。。。
お宮に取りにいったんですけど、お宮でも見当たらなかったんですが、どこにいったんでしょうか?
とりあえず、適当にやったんですが、やはり歪んでるし、これだけ組み立てて嫌になりました。
まあ、ボチボチ頑張って、死ぬ前には完成させたいと思います。