オーストリア製 Woodbag 届く

何でも今日から梅雨入りしたそうです。

オーストリア製 Woodbag ですが、ブログを読み返してみたら、ほぼひと月前に最初のブログエントリーを書いていましたが、今までの経緯はこんな感じ。

やはり、国際送金の部分の時間がかなりロスしていますね。

で、届いていたのですが、開封する時間が取れずにいました。

今日は午前中は天気が悪くて、久しぶりにゴロゴロ、午後からは ヤマト BC さんと、薪の出荷契約の件で打ち合わせをしました。

天気が回復してきたので、仕事をしそうになったんですが、頑張ってそこんところは踏みとどまりました。

というのも、週末も仕事なので、全く休みがない状態が続くので休むべきところは休んでおかないと、なんだかんだで歳なので、体を壊してしまいそうです。

最近は、いわゆる老眼かしら、というような症状がありまして、メガネを掛けると見えないという。。。とほほなオジサンでした。

でも、やっぱり気になるので、Woodbag の中身を見てみることにしました。

2015-06-03 18.45.56

結構重たかったので、箱から少し抜いて運びました。

2015-06-03 18.48.29

写真や動画のものと随分違うものが届きました。

明らかに、黄ばんでいます。www
売れ残りか!?と思ったんですが、よく見ると、ベルトのつき方とかが違う(上等になっている)ので、製品改良したのだと思います。

ちなみにですが、写っている薪は、40cm です。

2015-06-03 18.48.57

製品のタグ。
荷重は 1t、SF は 5 ということになっています。

2015-06-03 18.49.05

さり気ない部分ですが、これ、かなり便利かもしれません。
内部にメモ用紙などを入れておけるポケットが用意されています。
これにより、乾燥状態などをメモしてた紙が濡れてちぎれたりすることを防止できそうです。

とりあえず、パッと見た感じ、いのり薪 さんの Woodbag のほうが、ややグレードが高い(特にスリングベルトの作りなど)し、耐候性も色が黒い分、UV 剤が多く配合されている可能性が高く、耐用年数が長いようにも予想されるんですが、なんせ値段が違うんで、これはこれで需要があるのではないかと思うわけです。

まずは、メッシュパレット、ウッドバッグ、薪ネットなど、いろいろ入れ物は揃ったので、比較実験を始めて行きたいと思います。

擁壁作り — それらしくなってきました

今日は予報通り雨で、地面が濡れたので、擁壁づくりはできそうにないし、このところ休みもなかったんで、のんびりしたいところですが、注文していたアルミが届いているので、いい加減夏タイヤに履き替えたいし、昼からは、JITBOX の件でヤマトさんとの打ち合わせの予定です。

このところ、お宮の太陽電池小屋の擁壁づくりですが、山側の土留の続きをやっています。

2015-06-02 16.41.41

奥を積んだんですが、見てみると、何も積んでないように見えるんだけど、2 段積んであるんですよね。
なもんで、1m 以上根入れしてある、っていうこと。

ようやく全景が想像できるレベルに到達した感じです。

どうでもいい話ですが、.25 はちょっと乗りにくいです。

.7 の標準型と比べると、.7 のほうが圧倒的に力があるし、安定がいいし、取り回しは大きいので、そういうものなんでしょうが、そういうものと思って乗るので、そこは問題ない感じ。

.25 は、ミニと思って乗るんだけど、その割には履帯からのはみ出しもないわけではないし、小旋回だから死角も多くて、確認に手間取る感じでしょうか。

グラップル付きは、.25 を導入しようかと思ったんですが、慣れたらそんなものなのか、いや、多分、見通しが悪くて、ダメな気がするなぁ。

SV-100 や、Vio-80 とかだと、ブームスイングするので、少々左に振って、そうすると、視野が広くなるのと、ショートリーチ化するので、手元の作業とか、掴み作業が楽になるんです。

というわけで、ヤンマーのほうがいいような気がしてきました。