これは同じものなのだろうか。。。

Duro の目立ての件です。

目立て機が出ていると、STIHL を扱っている 大森商機 さんに教えてもらいました。
カタログを見たいんだけど、空港通りはいつも混むので、気分が乗らず、お店に行けていません。

ネットで見てみると、かなり古い記事ですが、STIHL を売っている有名金物屋さんのブログに記事がありました。

その中で、「新興工業」の SKS-2240A 目立て職人についての記述があるのですが、共立のそれと違いがわかりません。

タナキカに戻って見比べているも、ドリルが付いているかどうか、という違いがあるようですが、コードが超邪魔だから、マキタの 18V のドリルドライバーを使えば、100V がなくても山でも目立てをやろうと思えばできそうですね。

原理を考えると、目立て職人では、それなりにしか目立はできませんし、カッターの形状が全く違うのに、普通の丸ヤスリでこするような形状に Druo のチップを目立てするわけで、最初の一回目は大きく削ってもったいなような気がしないでもありません。

とりあえず、チェンソーの目立てをしてもらえるお店に、Duro の目立ての料金を問い合わせています。

目立て職人を買ったほうが得なのか、あるいは、チャイニーズを使い捨てたほうがいいのか、Duro の目立てサイクルを知って、コスト対効果を検討したいと思います。

薪製造機のキーキー音

うちの薪製造機ですが、ラム(押棒)と原木テーブルとが一体となっており、これがスライドして、薪割りと、原木を搬送を同時にする構造となっています。

マニュアルを熟読したのですが、この部分には給脂せよという指示がないのです。

そんなわけ無いだろうと思いながら使っていたのですが、やはり鉄と鉄がすれるキーキーという音が発生するので、今は普通のグリスを手を突っ込んで濡れる範囲で塗っているのですが、手間がかかってしかたがないのです。

というわけで、問い合わせてみました。

そうしたところ、「手で指してあるところに液体状のグリスを注して」と教えてもらえました。

液体状のグリスって、持ってないから、買わないといけないんですが、はてさて。

構造上木くずが溜まるところなので、あまりにベタベタになって固着するようなものだと、後で難儀をしそうです。

CRC のようにさらさらしたものだといいんだけど、十分な性能があるのか、ということが気になります。

brave の薪割機のスライド部分なんかも、これはスライドしてはね出してくるのですが、そこにベタベタ普通にグリスを塗りつけているだけだし、もうちょっとうまい手入れ方法はないものかと思うのですが、まあ、全く何もしないよりは全然いいと思うので、良いグリスが見つかるまでは、今あるもので様子を見てみようと思います。

超硬刃を研ぐことはできません

出典 http://tk-kakubato.co.jp

出典 http://tk-kakubato.co.jp

津村の極、デプスも一発調整でいいなぁ、と思っていたんですが、カタログを良く見てみると、

超硬刃を研ぐことはできません

と書いてありました。。。

普通のソーチェンの目立て用じゃあ、キマルがあるから、極の出番はないかも。。。
デプスの調整ができるようになるだけなら 1 万もは出せません。

というか、Duro ソーチェンは、どうやって目立てをすればいいのでしょうね。

目立て職人以外では不可能、ということでしょうか。

目立て職人は、ダイヤモンド砥石です。

キマルのブログを読んでいると、CBN 砥石で目立てをしているわけで、メーカ保証はないにしても、目立て自体ができない、というわけではないように思えますが、カッターの形状が Duro は通常のソーチェンとは大きく異なるので、最初の 1 回が恐ろしく大変な気がしないでもないです。

Duro の耐久性は、かなり魅力的なんですが、目立ての問題をどう解決するのか、これが解決しないと、Duro を使うことはコスト面から厳しい気がします。

電柱を建てたりトラフを埋けたり

今日は、朝一で電気工事屋さんが来て、弛んだ電線を張り直してくれました。
昨日のうちに電柱を立てておいたのですが、念のため、根本をコンクリートで固めておきました。

それと、トラフを埋けました。
トラックが通るので、もうちょっとまじめにやったほうが良かったのかもしれませんが、とりあえず砕石を敷いて転圧して、その後は、角材を敷いてキャンバー(木製くさび)で持ち上げて微調整して、コンクリートを打設する際にバイブレータでトラフ下に回り込ませて仕上げました。
上に置いてある石は、その際にコンクリートにトラフが浮かんで持ち上げられることを防止するために重しとして乗せてあります。
後から土間コンクリートを打つので、その分、低く仕上げてあります。

本当は、届いた桜の苗木も植えたかったのですが、時間が足りませんでしたので、明日、作業をしたいと思います。

昨日は雨でぬかるんでいて電柱を建てる以外の土木の仕事ができなかったため、冷蔵庫を捨てに行った後、いろいろ回ったんですが、森林組合にも行ってきました。

カンカンの工事をやっていて、今月いっぱいくらいはかかるようで、3 月からは計量ができるようになる、ということでしたので、注文している原木の引取に行けるようになると思います。

あと、15t くらい原木が残っていると思うので、今月中に片付けておきたいと思います。

この間伐採したものもまだ山に転がったままの状態なので、これも腐る前に、早めに片付けたいと思います。

3 月は、かなり忙しくなりそうです。

冷蔵庫を捨てるのはなかなか大変

古くなった冷蔵庫と冷蔵ケースを捨てに行ったのですが、なかなか大変だったので、手順を記しておきます。

まず、普通の冷蔵庫ですが、家電リサイクル券というものが必要なので、冷蔵庫を持って郵便局に行きます。
そうすると、郵便屋さんがメーカとサイズを確認して、リサイクル券を発行してくれます。
これを 金城産業 に持って行くと引き取ってもらえます。

金城はヤードがいっぱいあるし、似た名前の会社がいっぱいあるんですが、家電リサイクルは、本社のサブヤードです。

<br /> 愛媛県松山市北吉田町349−1<br />

 
冷蔵ケースは、家電リサイクルの対象外のため、金城産業では引き取ってもらえず、また、排出者が個人であるため、免許がないそうで、南クリーンセンター での粗大ゴミ扱いでの引取となりました。
西クリーンセンター は、粗大ごみのうち、燃えるものしか引き取れないとのこと。

なんだかんだで半日仕事で、家電リサイクル券は 4,830円、粗大ごみは重量で料金が変わるのですが、1,080 円でした。

とりあえず、起動しました

相当前に届いていた Raspberry Pi ですが、ようやく OS をインストールして、起動するところまで持ってきました。

といっても、micro SD カードに OS インストーラーをコピーして、それをセットした Raspberry Pi をケースに入れた、というだけのことですが。

適当にやって失敗したのは、落とした Zip が解凍されてできたフォルダをそのまま SD カードにコピーしたこと。

フォルダの中身をコピーしないといけなかったんですが、怪我の功名というか、ボードがきちんとケースに組みたってなかったので、SD カードが取り出せず、強制的にちゃんと組み直しをさせられました。

今日まで長くかかった理由は単純で、micro SD をかったら、SD 変換アダプターがついてこなかったので、書き込めなかった、ただそれだけです。

それはそうと、eBay で買った onvif NVR が届きました。

届きましたが。。。

電源が Raspberry Pi と同じで、micro USB で 5V, 2A なんですが、ついてきたアダプターは mini USB なんですよ。

箱が妙に膨れて、無理やりアダプターを押し込んだ感が漂っていたんですが、物理的に接続できないものを入れられても。。。

しかたがないので、ダイソーにいって micro USB ケーブルを買ってきたら、アダプター部、直結でケーブル分の交換ができない仕組みになってました。

Raspberry Pi 用に買った電源で起動するところまでは確認しましたが、今のところ、eBay での買い物は、3 回連続、まともに物が来ていません。

なんともです。

とりあえず、秋月で売っているアダプターは使えるってのはわかっているので、次回、なにか買うことがあれば、その時に買ったほうが面倒くさくなくていいと思う反面、こうも引っかかって、怒りを通して情けないというか、今回は、一度問題なく取引した相手で、評価も高かったんでいけると思ったんですが、クレームして解決するかどうかわからないんですが、文句だけは言っておこうと思います。