マニアックすぎてごめんなさい。
昨日土間打ちをしたんですが、結構大変な作業です。
まあ、どの工程も大変なんですが、前々から気になっているものが Powered Screed と呼ばれる道具で、日本国内だと、マジックタンパーという名前で友定から出ていたりする んですが。
電動タイプとエンジンタイプとがあります。
日本国内だと結構高いんです。
米国内だと、例えば、Northern Tool の PB だと思うんですが、NorthStar の GX35(1.5HP)を搭載して 7,000 VPM と記載されているものだと、約 $1,000 なんです。
ただ、コテ部分は別売りっぽくて、$250 くらいします。
微妙かなと思っていたんですが、ちょっと気になったのが、Husqvarna のもの。
こちらもコテ部分は別売りで、$1,900 もします。
コテは 6ft から 14ft くらいまで 2ft くらい刻みであって、$300 — $500 くらいするんですが、10ft あれば、広い土間を打つ場合、かなり平滑に仕上げられるんじゃないかと思うんです。
ここでかなり平滑に仕上げておかないと、トロウェルが跳ねるし、ライトウエイトトロウェルだと、ほぼフリクをとることができない(スムージングディスクのオプションがない)ので、さらに重要性が増す気がします。
でもまあ、いくらなんでも高い。
ちっちゃい方は、$1,500 で 6ft で DIY にはちょうどいいサイズかなと思います。
動力がついてないものが $500 — $600 ほどするので、エンジン部分は、$1,000 ってことになるんですが、運賃は無視して、友定の電池タイプを買うなら、こっちの方が個人的には Husqvarna なので好きかもしれません。
Husqvarna のトロウェルもあるみたい。
ちょっと欲しいかも。
最大の問題は、もう土間打ちは済んだということです。
とはいえ、神社の駐車場もいつかは舗装をしたいので、ゆっくりじっくり考えて、頑張って貯金をしたいと思います。