iPhone と MacBook Air を買う

思うに、もうサブスクリプションにしたらどうかと思うんですよ、Adobe 税みたいに。
Apple 税?

そういえば、世界で最も高い建物に Apple の本社がランクインしてましたね、ドーナツみたいなの。
Apple Park というようですけど。

高い税金でこんなのを作ったんだなぁ、って感じです。

それで、思い返すと、今使っている MacBook を買ったのは、飲んでいたビールをおにゃー様がひっくり返してしまったから なんですが、もう 3 年も前なんですね。

特に重い作業をするわけでもないし、薄いし、軽いし、気に入ってはいるんですが、キーボードがよく壊れるし、電池の持ちもイマイチ、毎日持ち歩くので外装もボロボロなので、壊れる前に MacBook Air を新調することにしました。

ただまあ、ちょっと重い気がするんですけどね。
USB が 2 つになるのは良いかなと思いますし、電池の持ちにも期待していところです。

メモリを 16G にカスタムにしたので、少し納期がかかるようです。

iPhone は自分のではなくて、5 号のです。
Pro がいいとか言っていたんですが、Mini で落ち着いたようです。
別に Pro でも良かったんですが、納期がかかるようなので。
こういうのも、経費になるんでしょうか?

経費といえば、会社の件ですが、金曜日で、来週早々にも法務局に行きたいので、出資金の払い込みをしました。
出資金はとりあえず 100 万円にしたのですが、これを口座に入金して、通帳のコピーを取る手続きが必要なんだとか。
それで、コンビニ行って、普段使っている JNB 口座から出金しようとしたんですが、一度に 20 万しか出金できません。
5 回もやるのかとか思いながら、2 回は下ろしたんですが、3 回目にお金が出てこなくなって、どうも ATM で出金できる額に限度があったようです。
しかたないので、自分で自分の口座に振り込みましたが、間違えてなんでか 1 万振り込んだんですが、100 万はまとめて振り込まないといけないそうなので、振り込み手数料を 2 回も払う羽目になりました。
その後、銀行に行って記帳して、コピーを取って、この件は完了です。

あと、会社のハンコです。
河野太郎がハンコをなくすと言っていることですし、そもそもネット商売でハンコをつくことなどありませんし、仕入れも海外ですのでこれまたハンコをつくことはないので、そんなもんにお金を払いたくありません。
というわけで、100 均の材料でハンコは作りました。
別に、どんなもんでもいいそうで、法務局に電話して確認したところ、3cm x 3cm の枠に収まれば良い、ということでした。
時間に余裕ができたら、肉球を綺麗に彫刻したいと思います。

ハンコといえば、御朱印も作らないと。。。

後は普通に出荷作業をして、66 ケース、500kg ほど出荷しました。

たしか、4t くらいに入荷していたと思うんですが、アルミトレーラとか、そういう私物だとか、フォークアタッチのように一つで 100kg を軽く超えるような重量物もあるんで、雑貨が 4t あるわけではないのですが、3 パレット分出したので、3/9 くらいは処理ができたのかなと思うところです。

夜は来週に薪の配達に出かけるんですが、明日、T さんのところに配達に行くみかんカゴの積み込みをしたいので、コンテナシャーシを回送しておきました。
帰りにマテラで豚丼を食べようと思ったんですが、20 時を 2, 3 分オーバーしてしまい食べられませんでした。
22 時までだと思ってたんですが、入場は 20 時までだったようです。

整理整頓は道具から

インパクトドライバ用のソケットビットのセットです。
ケース付きで、サイズも書いてくれているので、完璧に片づけられますね。

Neiko 製、Made in Taiwan です。
ちなみに、注文したのは 5 月で、届いたのは 10 月末、この間通関しました。
長かった。。。

SAE(インチ)だけのものは既に持っているんですけど、まあ、箱が欲しかったというところです。

これは、お店でも扱っています。
Brave(ブレイブ)の薪割り機の整備には、これがあると便利ではあるんですが、全く持っていない人がいたら、メトリックのものもセットの方がいいかもしれません。

そういえば、安いインチ工具ということで、ラチェットとスパナのコンビもお店で扱っているんですが、米国 Amazon には、Amazon Basics という、いわゆる PB があって、品質は使ってないのでなんとも言えませんが、SAE とメトリックのセットで、なかなか良さげなものを見つけたんですよ。

それがこれです。

24 pcs のセットで、まあ、$60 を切るくらいなんですが、何がいいって、収納セットがついてくるのが良くて、どのサイズをどこにしまうのか、明示してくれているところがとてもいいです。

見ての通りですよ。
普通に巻いて携行することもできるんですが、上の方に 3 箇所鳩目の穴があるから、ここをフックして、壁掛けで収納できるかもしれません。

いや、パンチングボードでもを使って、フックをたくさんつけて工具を吊れるようにして、シルエットを映しつつサイズを表示するくらいの手間をかけてやれば、もっとスマート且つカッコよくなるんでしょうけど。。。
面倒くさいよね、って話です。

不精で整理整頓が苦手なので、お膳立てしてくれてても、一部紛失したりという具合なので、こういう細かく気配りしてくれているセットはありがたいですね。

とは言え、この間、ホルダーを買って整理したばかり なんで、買いませんけど。

で、今日は、梱包をしました。
今日も、かな。

ストーブポリッシュですが、いつもはストーブと一緒にカナダから輸入しているんですが、そちらの在庫を全部買ってしまったので、アメリカから航空便で取り寄せたものが届きました。
船便で運んだのでは冬が半分終わってしまう可能性がありますからね。

それで、この間買った OPP 袋で包んでみたのですが、その際にバッグシーラーを使ってみました。
もともとは、シャープナー用の袋なので、サイズが大きすぎますが、そこはご愛嬌ということで、パリパリなので、FBA ラベルが綺麗に貼れていいです。

使っているのは、HEIKO OPP クリスタルパック なんですが、これ、サイズが豊富でいいですね。
シャープナー用は、S13-30 を使っているんですが、Sの意味はよく分かりませんが、幅が 13cm, 深さ(高さ)が 30cm になります。
半分にしても余裕があるので、幅は 6cm、深さも 25cm あれば足りるのではないかと思いますが、インパルスシーラーでシールするとシールに時間がかかるので、バッグシーラーを使うためには深さに余裕がないと作業性が悪いので、30cm の方がいいかなとも思います。

今までは、0.03mm のポリ袋を使っていたんですが、見た目が劣るので、今後は HEIKO OPP クリスタルパック を使って綺麗に梱包したいと思います。

非常に細かなとこですが、梱包の手順としては、

  • オリジナルのバーコードを弱粘着シールで目隠しする
  • 蓋が外れないように、弱粘着テープで蓋を固定する
  • OPP 袋に入れてバッグシーラーで封をする
  • シーラーのテープの端部が汚いので、綺麗に切り取る
  • OPP 袋の端部も汚いので、綺麗に切り取り、窒息事故防止のため、角をカットして空気穴を開ける
  • FBA ラベルを貼る

という具合です。

今回は袋が小さいので端折りましたが、子供がかぶる可能性がある大きなものは、窒息警告シール(ただし英語)を貼るようにしています。

こういう作業は、専用の倉庫等に依頼することもできるんでしょうが、FBA を利用している場合、検品、FBA での扱いに対応した梱包、という部分くらいでしか差別化できないので、いろいろ工夫をして、少しでも良い状態で届くように工夫をしていきたいと思います。

コストをかける、例えば、専用の段ボールを作るとか、プチプチ袋を作るとかすればいんでしょうが、例えば、プチプチ袋の場合、最低ロットが 500 枚だし、既製品にはちょうどのサイズがないし、インパルスシーラーでシールする必要があるんですが、仕上がりがあまり綺麗ではないとか、痛し痒しなんですよね。

まあ、まだまだ、倉庫に商品が大量に滞留しているので、明日もボチボチ頑張りたいと思いますが。。。

昨日のことなんですが、乾燥機のボイラーのバッフル等の修繕が終わって、前々から気になっていたブロワーの様子がおかしいことの点検をしました。
インバーター、向こうでは Frequency Drive といいますが、ブロワー用に 4 台使われています。
カタツムリというかがブロワーで、これで火室に空気を送って燃焼をコントロールしています。

それで、各インバータがどのブロワーを駆動しているのか、念のためにチェックしました。

それと、ブロワーのファンですが、常識的に考えると、ブロワーは吐き出す方向に回転させなければなりません。

ブロワ

円筒状に配したランナー(前向き羽根)の遠心力により、回転軸にほぼ垂直な向きに旋回流を作ります。発生した旋回流は、スクロールにより一方向に整流され、圧力も上昇します。
吐出口を絞り、一定方向に風を集中するため、局部冷却に用いられます。また静圧が高いので、風の通りにくい装置の冷却やダクトを用いた送風にも適しています。

つまり、写真で見ると、カバーのかかっているところから空気を吸って、火室に向かって吐き出すわけですから、吐き出し口のある方向、つまり、吸気口側から見ると時計回り(CW)にファンが回転しないといけません。
出力軸に対して、時計回り(CW)ですから、正転です。

一番下のブロワーが反対に回っていますが、インバータの動作表示は、FWD なので、ファンの回転方向としてもおかしいし、反時計回り(CCW)です。
これはおかしいので直す必要があると思うので、結線を変更して、正転するようにしたのですが、念のために本国に確認をとっていますが、今のところ、返事がないのでちょっと困ります。
また、ベラルーシに帰ったんでしょうかね。。。

帰りに、久しぶりに瓢月に行きました。
最近、政ばっかりでしたので。

それと、電話があったので、椿神社に神徳宣揚金等を受け取りに行きました。

神徳宣揚金、これはなにかというと、年末に全国津々浦々で頒布されている伊勢神宮のお札、神宮大麻といいますが、このお初穂料の一部を神宮様が、頒布に携わった神社に下賜される金員のことです。
その名の通り、神徳を専用する目的に使うべし、ということですね。

また、今年は武漢肺炎・チャイニーズウイルスの対策費用ということで、神社賦課金の 10% が下賜されました。
神社賦課金というのは、神社本庁包括の神社が、神社本庁・都道府県神社庁の運営経費等の一部を負担するために納めるお金で、各地区で異なるとは思いますが、うちの場合は、氏子さんが任意で寄付されている特使の一部もって支払っております。
神社本庁・各神社庁の運営費の一部、と書きましたが、じゃあ、庁は賦課金以外にどんな収入がるのかというと、基本的には、神宮大麻の頒布に伴い、神宮様から神徳宣揚金同様に、運営費を下賜いただいているというのが実態です。
どうやって経営しているの、ということを時々聞かれるので、端折っていますが、そういうカラクリです。
多くの人は、神社本庁・神社庁の「庁」という名称から、税金で運用されていると思っていますが、民間の宗教法人です。
個人的には、神社神道を宗教などという枠に当てはめることに強い違和感あるんですが。。。

うちでは、神徳宣揚金では、これまで奉書紙などの消耗品の購入や、国旗掲揚塔・唐櫃・賽銭箱などの境内整備や祭具等の新調等に活用させていただいています。

椿神社の後は、ふそうさんに寄って帰りました。
目的は、REVERSE-IN に綺麗に結線するために、配線キットを買いに行ったんですが。。。
結論から言うと、部品は多分出ない、でした。

あのカプラはもともとナビ用ではないそうで、デジタコ用なんだそうです。
なので、デジタコを買ったらついてくる、けど、単体では取れないと思うし、取れても結構な値段になるだろう。
デジタコつける気がないなら、配線を作った方がいいんじゃないの?と言う単純な話です。

ただ結構奥まっているんだけどなぁ。。。

とりあえず、プライヤーでかしめるだけでオスメスなく結線できるというニチフの圧接形中継コネクタを MonotarRO で買ってあるので、それを試してみますか。

ちなみに、エーモンのは、恐ろしく高いのでご注意を。ぼったくりレベルです。

多分、機能的には、ほぼ同じものだと思います。多分。
根拠は、この辺り

明日は、夜、コンテナシャーシを持って帰ろうと思います。
夜でないと狭くて、駐車場の車がいない時でないと出づらいのです。
まあ、夜は夜で見づらいんですけどね。。。

ヘッドのカーテンも 5 号が洗ってくれたんで取り付けしたいし。
シャーシ自体も車検時期なんですが、サイドマーカーの接触不良があって、時たまつかない時があるので、電源、特にアースを配線でしっかり取ってやろうと思います。

土曜日は、M くんが手伝いに来てくれる予定なので、まずは積み込んである薪を一旦下ろして、先にみかんカゴを 1,000 個ほど積み込み、その後に薪を積み込んで、台車の修理等をしたいと思います。

まだ書いてないかと思うんですが、雑貨屋さんの方ですが、おかげさまで売上が順調に伸びて、消費税を納税する必要がある状態になりましたので、法人化をしたいと思います。
ある程度準備ができたので、一旦、法務局にも出かけて来たいと思います。
会社の名前ですが、タビープロダクツ合同会社です。

そう言えば、こんな幟があったような。。。

TrueNorth TN20 の消耗品の注文

TrueNorth TN20 をお使いのお客さんから消耗品のご注文をいただいたんですが、とりあえず、どれくらいするのか、という部分について、共有をしておきたいと思います。

タイミングもあろうかと思いますが、現段階での現地での納期は 5 週間の見込みです。
日本までは船便だと 2 ヶ月程度かかります。

# Parts Number Description Price
1 PS-TRNPBAFF True North Baffle $52.80
2 PS-TRNO50001101 True North Baffle Tubes $62.40
6 PS-TN19DGKIT Door Gasket kit True North $25.92

表示価格は、カナダドルです。
なお、うちが現地で調達する際の 原価 のため、別途手数料と輸送費が加算されます。
手数料は 10% です。

それで、バッフルについて、一気に 3 名の方から問い合わせがあったのですが、TN20 のバッフルは、もともと 2 枚に分割されています。

ちょうど半分くらいになっていて、それぞれが相決り加工してあり、つなぎ目から空気が漏れないようになっていますが、基本的には重ね合わせて置いてあるだけです。

物自体が $52.80 しますので、うちの手数料や送料を無視しても、大体 5,000 円くらいします。
高いか安いかはさておき、空気の流れをコントロールでき、一定の耐熱性と遮熱性があれば良いので、何らかの耐熱素材で間に合わせに自己責任で代用品で修理することも可能かと思います。

船便での取り寄せの場合、とても時間がかかります。
シースンが終わったら、ストーブのダメージを確認して、消耗品のご注文は早めにお願いいたします。

なお、9 のブリックについては在庫を持っております。
メーカーからはバラ売りはありませんが、当方でバラ対応できます。
今の時点ですと、1 個から全部まで対応できます。

今後は、消耗品についても極力材をも増やすようにしていきますが、もともとほとんど利益を取らないで販売しているため、消耗品を抱える原資がありません。
安く提供するためには、そういう部分をカットするしかないため、繰り返しになりますが、ストーブの使用に問題が出ないように、消耗品のご注文は早めにお願いいたします。

なお、TrueNorth TN20 は現在品切れしていますが、次回 1 月頃、入荷予定です。

リバースの信号

昨日の続きです。

夜は暗くて見えなかったし、開けたままになっていたので、昼の明るいうちに配線の確認をしました。
それでも見えなかったんだけど。。。

結論から言うと、結線すらされていませんでした。
REVERSE IN は、端子をスリーブで絶縁してあるだけでした。
これにカメラの電源を接続してみると、電源を入れたタイミングでビデオに切り替わり、切ると元に戻りました。
よって、ヘッドユニット SONY XAV-AX1000 は、ビデオの入力で切り替わるのではなく、REVERSE IN に必ず信号を送ってやる必要があるようです。

リバースの信号を取る位置ですが、https://www.skcs.net/ken/yamaguchi/475/entry1306920773.html から引用してある写真の通り、6 ピンの端子がありましたが、これはブルーのテープで配線と束ねられていました。

問題は、エレクトロタップで割り込むか、ちゃんと配線キットを買うか、ですね。
キャンター自体、すでに 7 年以上の車ですし、今後、車速パルスを拾う必要があるナビを取り付けるのかといわれると、多分ディスプレイオーディオを更新することはあっても、ナビを買うことはほとんどないと思うので、エレクトロタップでいいような気もしないでもないんですが、分厚いし、いかにも割り込みましたというか、やっつけ仕事ですってのが美しくないので、好きくないのですよ。

配線キットは、ハマりさえすれば、どの線かは分かっているので、トヨタ用だろうと、なんでもいいんですが。

あれから色々と考えて、防水だとかの問題もあるので、やはり電源部分はキャブ内に納めておきたいと思うので、延長ケーブルは 2 セット買ったほうがいいと思います。
配線キットは、念のためディーラーさんに確認して、セットで取り寄せたいと思います。
カメラ自体もいつ死ぬかわからぬチャイニーズ製ですから、取り替える前提で作業しておこうと思います。

とまあ、こんな作業に時間を割く余裕はないので、配線の確認のみで 10 分ほどで終了にしました。

ジムニーも配線を見つけてあるのでさっさと繋げよ、といわそうですが。。。
こっちは、専用キットを買ってあるので、多分、リバースも拾えていると思います。
少なくとも、パーキングもちゃんと結線してあるので。

午後からは、園に行って乾燥機の修理作業をしようと思っていたんですが、急遽、出荷をしないといけなくなって、ゴソゴソやっていたら、結局夕方までかかってしまいました。
急な納品なので、遠方の FC になってしまい、9,000 円以上の運賃が発生しました。

最近気づいたんですが、大型商品のうち、長辺で 1m 前後が境のようですが、大きめものもが特大用に新設された FC が指定されるようになりました。

KRK-18 は特大、X25 は大型という区切りです。

おそらくですが、KRK-18 については、

100.33 x 11.43 x 2.54 cm; 294.84 g

と、やはり 1m を超えるのが原因かなと。

今わかっている範囲で、全国に 3 箇所あり、うちの場合、最寄りは門真です。
とりあえず、門真を引き当てはしたのですが、分散して納品になるので、ヤマト便の基本料金で 2,000 円くらいの下駄があるから、その分、不経済です。

あと、なぜだか、一部のチャップスが専用の倉庫に回されるようになっているのですが、おそらくファッションアイテムという括りになったのか、ごく一部なので、これまたとても困ります。

まあ、困るといっても、FBA を利用するユーザはみな同じ土俵でやっているわけで、とはいえ、大阪近辺と愛媛とでは納品のコストにも差が出ますし、それでもまあ、上を見ればキリがないですが、下を見てもキリがない。
松山は、FAZ もあるし、うちから 30 分ほどだし、お宮は引越しできないので、与えられた環境でやっていくしかありません。

しかし、やることが溜まる一方で二進も三進もいかなくなってきました。

今月は 753 もあるし、でも、まだ飴を買いに行ってない。。。
お札の準備もあるし、壁代とかも頼まれているし。
そういえば、大麻頒布始祭はいつだっけ。。。

それよりもなによりも、薪の配達にいかねばなりません。
タイミング的には、15 日が月次祭、753 で、16 日が祭日なので、17 日に出発して、18 日和歌山、19 日兵庫、20 日大阪、21 の早朝に戻り、午後から 753 という日程以外、難しそうです。

原木の入荷もまだないので、こっちも催促しておかないと。。。

ボチボチだとどうにもならなさそうなので、それなりに頑張りたいと思います。

ようやくわかった Plafinger CR での荷台への乗り込み方

まあ、動画を見ろでお終い death。

日本だと、piggyback 方式は車検が通らない気がしないでもないので、荷台に乗せられたよなとずっと思っていたわけです。
やはり専用品があって、レールになっているんですね。
このレールにフォークのポケットがついていて、そこに爪を突っ込んで乗り込んで、そうするとタイヤが接地するので、前に向いて走れば積載できるという仕組みのようです。
これだと、完全な荷物ですから、日本国内でも問題ないでしょう。

ただ、段落ちだったら、それほど高床にならないから、アルミブリッジでもで乗り込めばいいんじゃないかと思ったりもしたんですが、time is money と言っていることからも、多分、向こうでは、ブリッジの積み下ろしや、Crayler 自体の固縛の時間すら惜しい、ということなんだろうと思いますし、アプリケーションとして、建材の納品に特化していることからも、現場にリフトがいない、現場の路面が悪いとか狭いとかで、トレーラ等が進入できない、そういうニーズに合わせたものかなと思うのです。

それで、見た通り、Crayler はかなりでかいですね。
大型の荷台いっぱいのサイズだから、幅が 2.5m くらいあるわけです。
日本で、薪の配達をこれでやろうと思っても、トラックが駐車できるうちが特殊なだけで、これで配達に行くのはなかなか無理がありますね。
業販だと、逆に遠距離になるので、Crayler 自体を積む容量がもったいない気がしますし、逆に、トレーラで配達するほどの量を捌くのにフォークリフト等がないというのは、後々無理があるわけで、まずはそこから考えた方がいいと思うし、Craylerを積んでいかなくても、ボブキャットを積んでいけば済む話なので。

まあ、えらく話がずれましたが、薪の配達というのはなかなか難儀な問題でありますが、今日は、ユニックで 2 袋配達でした。
あと、薪乾燥機の修理と試験ですが、これは明日やろうと思います。

それで戻って、昨日のバックカメラの取り付けの続きです。
せっかくつけたカメラですが、ケーブル自体の長さが足りないのと、あと、ヘッド側のケーブルが変なので、配線のテストをしたかったので、カメラは一旦取り外しました。

スイッチ付きのシガー電源を使ってテストをしたんですが、これでわかったこととしては、RCA 側に出ている赤の線は電源の供給に使える、ということです。
ただし、赤しかなく、カメラ側でアースを取ることはできないので、必ずヘッド側のケーブルで +/- の両方を撮ってやらねばなりません。
つまり、ヘッド側に黒のアース線があればいんですが、ないのでヘッド側のケーブルは束ねてキャブ内に留めておく必要がある、ということを意味します。

もうひとつ分かったことは、ヘッドユニットがビデオ入力があっても、画面が切り替わらないし、常時入力がある状態でリバースに入れてもやはり画面が切り替わらないということです。

説明書は何処かに行ったので、こういう時は YouTube です。
SONY XAV-AX1000 rear camera で検索一発、はい、ありました。

要点をまとめると、

  • カメラの赤と、ヘッドユニットの赤をまとめる
  • カメラの黒と、ヘッドユニットの黒をまとめる
  • ヘッドユニットの紫に、リバースの信号を入力する

でした。

ヘッドユニットの配線キットは既に加工済みなので、Y 字型のコードを作って対処したいと思います。

あとは、キャンターで紫に繋ぐリバース信号をどこから取るか、ですね。
これが正しく取れていないことは確かですから。

まんまの記事があります。

うんうん、それはそれでわかりましたよ。
でも、カプラになっているってことは、配線キットを買ってこないとダメってことですよね。
それか、エレクトロタップでコネクタの裏から無理やり取るとかすればいけそうな気もするけど、美しくないのでこれは嫌。
まあ、リバース信号が取れて、それで映像が切り替わるかどうかは、針金でも突っ込んで仮に調べて、それで満足いく動きをしてから、部品を買いに行ったんでいいと思うんですが、ざっと調べたところ、

に含まれる 6P のハーネスが流用できそうな気がしないでもないです。

ただまあ、あんまり悩むくらいなら、別にモニターをつけてしまったほうが楽で安上がりの気もするんですよね。

なんせ、1,699 円ですから。

ていうか、トレーラヘッドですが、死角が多いので、なんちゃってミラーレスじゃないけど、カメラと小型モニタをつけまくろうかと思います。

やはり短過ぎたバックカメラケーブル

今日は Y くんが手伝いに来てくれました。

午前中はボチボチ雑貨の検品や梱包をしたんですが、どの道、日曜日は出荷できないのです。
なのでまあ、ボチボチです。

Brave(ブレイブ)薪割り機のタンクフレームが痛んでいるお客さんがいるのですが、タンクフレームが半年ほど入荷しません。
30t も注文したんですけど、これも先週納品すると言ったっきり、追跡番号等の連絡がないんですよね。
30t は予約なので待たないといけないんですが、タンクフレームは流石にもう待てないので、バラして送ることにしました。
それで、お客さんのところから傷んでいるものを返送していただくので、通い箱をつくりました。
車軸の部分で固定できるように作ってあります。

お昼、久しぶりにみんなで真中に行くことにしたんですが、Y くん号で出動したわけです。
駐車場では献血をやっていて、その近くに止めたんですが、二人組の男が白黒の車から降りて近づいてくるじゃあありませんか?

あの〜、車庫証明のシールが貼られていないんですけど〜。免許証見せてもらっていいですか?

車庫証明のシールで捕まるのを初めて目撃しました。
明らかに不審人物だったのか、駐車場を見渡しても、むしろ車庫証明のシールを貼ってある車のが少ないですね。
ラーメン食べている間、Y くんはずっとふてくされてましたよ。

午後からは、電球の取り付けと、半自動梱包機の分解清掃の続きをやって、カメラの取り付けもやりたかったんですが、それで終わったしまいました。

この調子だと、いつまで経っても完成しないので、電球もつけて夜も作業できることだし、4t にバックカメラを取り付けてみました。

カメラはスマートに取りつきました。
化粧板の奥は広いので作業自体も楽。

ただ、問題はケーブルです。

車体に当ててみたんですが、おそらく 5m くらいしかないようで、キャブのところくらいまでしか届きません。
途中でフレームに他の配線に抱き合わせで止めていくので、完全に真っ直ぐは引けないだろうし、車の全長は 7m 弱くらいだったと思うので、キャブへの引き込みも考えると、最低でも後 3m, 余裕を見て 4–5m は延長しないといけないのですが、このカメラの配線、延長できないんですよ。

見ての通り、キャブ側は映像用の RCA(黄色のピンジャック)と赤の信号線(リバースの信号をデッキに送るようらしい)がありますので、こちら側は延長できません。
反対側は 4 ピンの延長になっているんですが、赤と黒の 2 本の電源線があるので、黒がアースで赤が 12V+ です。
この赤をバックランプのコードから電源を取れ、ということになっているのですが、トラックなので後ろまではコルゲートチューブで保護されているので、ランプユニットの手前でしか電源を取れません。というか、取りたくありません。
となると、今手持ちの延長ケーブルは、両端が 4 ピンなので、これを使って延長をすると必然的に、赤黒の 2 本も抱かせて延長するというかなり不細工なことになる気がするのですよ。

ヘッドユニットの動き次第ですが、バックカメラの映像は常時入力で、ヘッドの側にリバースの入力をしてやることで、モニタが自動的にカメラ画像に変わる(バック時以外も後方の映像を見たければ見られる)という結線がいいです。
なぜなら、リアのバックの電源線は屋外で水がかかりまくるところなので一切触りたくないので、キャブ内で配線を完結して、4 ピンのケーブルだけでリアまで電源と映像信号を引き回したいのです。

延長ケーブル自体、このカメラ用のものも、普通の 4 ピンなんです。
しかも、たった 3m なのに 980 円もしてボッタクリ。

こっちなら 4m で 599 円 + 10% off クーポンで、540 円くらい。
半額くらいで済みます。
そして、手元にある。

なので、差しあたってですが、

  • 映像ケーブル(黄色の RCA ビデオ)をヘッドユニットにとりあえず繋ぐ
  • 電源はブースターケーブル等で間に合わせで給電する

という手順で、常時ビデオ信号が来ている状態で、ヘッドがどういう動きをするのか確認してみようと思います。
もし、この状態で、ギアをリバースに入れていない時は普通の Car Play 画面のままで、リバースに入れてカメラ映像に自動で切り替わるのであれば、ヘッドユニット周りから ACC 電源をカメラに送ってやれば済むことだと思います。

逆に切り替わらないのであれば、リバースの信号をヘッドユニットに送る(ヘッドユニットが対応しているなら)か、そういうことができるなら、ヘッドユニット周りにリバースの信号(電源)が来ているということだから、リレーか何かで ACC 電源をリバース時だけに送るようにして、カメラをリバースに連動して起動することで解決しそうな気がします。

あと、もう一つ気になる点としては、ついてきたケーブルの赤いリバースの信号線ですが、この信号はどこから送られてくるのか、ということを考えると、入力側は反対の赤い線ではないかと思うのです。
多分、赤同士は繋がっているのではないかと。
もしそうならば、少なくとも赤の線に関してはここに ACC 電源を繋ぎ、アースはその辺のどこでも取れるので、それで動くんじゃないかと思います。
まあ、2,000 円とはいえ、壊すと嫌なので、テスターでテストしてからにしたいと思いますが。

それはそうと、コルゲートチューブを買いに行ったんですが、1m あたり 140 円もするんですね。。。
適当に長めに買おうかと思ったんですが、えらく高いので、きっちり計って買おうと思います。