目立てロボットを買いました

夜、薪割りから帰った後に次の日に備えてまとめて目立てをしているんですけどね、寒いんですよ。
というわけで、思い切って買いました、目立てロボット。

まあ、Timber Tuff ですので。。。
MADE IN CHINA の OEM でしょう、多分。

税金だのなんだので、$616.36 になりました。
円安ですしね、$1 = 120 円とすると、74,000 円くらいの計算です。

作業している間にサッと済ませられるようになれば、目立ての手間(時間)を考慮する必要がなくなりますから、切れ味が落ちたと思えば、即交換できるわけです。
薪製造の場合、土場で土や石などを噛んで、切れ味が落ちやすいのですが、目立ての手間(時間)がネックになっていました。

動画を見るとセットアップは面倒くさそうですが、最初慣れるまでの問題かなとは思います。
デプスも調整できるようです。

多分、同じものでしょうけど、Raker(s) といっていますが、Depth Gauge(s)のことでしょうか、まあ、動画を見る限りそうなんですけど、調整できています。

あと、Timber Tuff の方には詳しくは書かれていないのですが、基本 12V DC 動作のようなのです。
110V AC 入力で、12V DC 出力のアダプタがついてくるんだと思いますが、もしかしたら、12V DC のシガー電源もついてくれば、ヤードには電源がないのですが、車のバッテリーを使って目立てができます。

TEMCo Industrial FP1000 の付属品を見る限り、バッテリー直の電源、シガー電源が見て取れます。

まあ、モノが届けば、わかることです。
年明けの仕事に間に合うように航空便で取り寄せました。

本当に欲しいものは、すごく高いのです。

例えば、VALLORBE のロボットだと、まあ、こういう具合です。
ただ、VALLORBE ですからね、このロボット、VALLORBE のやすりで目立てします。

どうですか、萌えるでしょう。
もう動き自体が芸術、萌え死しそうになります。

でもなあ、一桁違うのです。

こっちが買えるように頑張ります。